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何事にも緊張しすぎてしまいます!
こんにちは。現在大学三年生で、就職活動を始めた者です。 御相談させていただきたいのはタイトルにもあるとおり、緊張しすぎてしまう私の性格のことです。 就職活動が始まって合同説明会のお知らせなどが届くようになりました。また地元でも、地元企業との交流セミナーの葉書が郵送されてきました。このように就職活動が本格的になるにつれて、まだ会社説明会や面接前の合同説明会の段階にもかかわらず、すでに緊張している自分がいます。周りの子は「合同説明会」は大勢の学生が来るし、企業側もまだ企業分析や自己分析をしっかりしてるなんて期待していないよ!と言いますが、私は「合同説明会の段階でもやっぱりある程度の自己分析くらいはしていかないと心配・・・・・。」と不安になってしまいます。 今までも何か大学での発表、バイトの面接などについてとても緊張してきました。ただ先生や友達からは「全然余裕に見えるよ」「緊張してないよね?」と言われるので、顔には出てないようです。実際はいつも逃げたい、怖いと臆病で弱い自分がいて「何でこんなに気が小さいんだろう」と思っています。 そこで質問させていただきたいのですが、やっぱりこんな風に合同説明会の段階で緊張している、しり込みしている私はダメ人間でしょうか? またこういう自分を少しでも変えていきたいのですが、何かアドバイスをいただけませんでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。
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自分を良く見せようとする気持ちが大きくなればなるほど 無理が生じてしまい、結果、緊張に繋がってしまうんだろうと思います。 ということは、どうすればいいのか? 自信の持てる自分になる。 つまり・・・ まずは自分の考えをまとめ、しっかりとしゃべれる下準備をする。 と言う事だと思います。 それが正攻法だし、本当の近道だと私は思います。 では基本的な質問を3点ほど。 ■あなたは、なぜ就職活動をしていますか? ■就職活動には、本当に自己分析が必要だと思いますか? に答えられますか? 次の中から、明確に答えられるものがいくつありますか? ●自分が好きなこと(興味) ●自分が持っているスキル(能力) ●重要だと信じていること(価値観) ●今までに自分が経験してきたこと(経験) まずはゆっくり考えてみる事をオススメします。 ここでの努力が、エントリーシート、面接と、 今後の就職活動に必ず大きく役立ってきますので。 mikannsoraさん、頑張ってください!!
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- nintai
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>何かアドバイスをいただけませんでしょうか? 就職活動はゲーム感覚で活動してください。 内定を取るゲーム、自分の好感度を上げるゲームです。 というか、本命の企業の最終面接で緊張するなら分かりますが、、合同説明会で緊張しますか? そこまでなら慣れるしかないですね。 おそらく、「準備が足りていないと焦る!」タイプの人だと思うんですが、、初めに言ってしまうと、就職活動での自分のアピールに最適解はないですよ。 なぜなら、評価するのが「人間」だからです。 企業や業界によって評価に差が出るのが当然なんです。求めている人材がそれぞれ違うんですから。 ということは、どこかの企業でいい評価をもらえなかったとか、そういうことを気にする必要がないんですよ。 ただ、大事なのは、どういう学生が人気があるか、企業はどういう学生を採用するのかをある程度おさえることです。 あと、「限られた時間で最大限の努力をする。」というのを大事にすることです。よく、期限ぎりぎりにエントリシートを出す人がいますが、そんなに深く考えたって、劇的にパワーアップしたエントリシートが生まれるわけがありません。 ある程度割り切って作業をどんどんこなす姿勢も大事です。 特に、面接の日は、身だしなみにこそ一番気をつけるべきです。 前の日に面接で何を言うかを考えすぎて夜更かしするとかはダメですね。
お礼
お答えくださりありがとうございます。 準備が足りてないと焦るタイプ・・・・、そのとおりなんです!! アドバイスをいただきましたとおり、企業にあわせてどういう人を必要としているのか、評価されるのかを考えてこの先活動していきます。 評価するのが「人間」という部分が大変心に残りました。こうしないとだめ!とガチガチに就職活動をするのではなく、少しでも楽しめるようになっていければと思います。 アドバイスをいただきまして、ありがとうございました。
- bullet_5
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緊張しやすい人はそういう場へ行くとある程度緊張してしまうのは仕方のないことです。 ただ、今はまだ就職活動に慣れていないというのは、緊張する原因の一つとしてあると思いますよ。 説明会も何社か参加していれば、そのうち以前よりは平常心で受けている自分に気づくはずです。 また、おそらく面接を非常に心配しているとは思いますが 面接もある程度数をこなすことで緊張感は和らぎますし 受け答えもこなれたものになっていきます。 緊張しながらも自分の本来の力を出せるようになる、と言った方が正確かもしれません。 ですので、第一志望群の会社の面接に行く前に 練習用の会社をいくつか作って面接を受けておきましょう。 また、就職課の人と模擬面接をするのも手です。
お礼
お答えくださりありがとうございます。 おっしゃるとおりですね。緊張していることをある程度は仕方ないと受け止めて、できるかぎり慣れていけるように面接を練習を含めてどんどん受けてみようと思います。 また就職課の模擬面接も予約してきます!! アドバイスをいただきまして、本当にありがとうございました。
- v12-000
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完璧を目指そうとしないでください。 そうすれば緊張する癖はなくなります。 完璧を目指さないとはどういう意味かというと、そのままの自分でいるということです。 例えば、あなたが言うように大学などでの発表で緊張するのも完璧を目指すからです。論理的な話し方をしないといけない、分かりやすく説明しなければいけない・・・などと全てを完璧にこなそうとするから精神的に緊張が出てしまうのです。 発表などは確かに分かりやすく、論理的に話すことが求められますが、何よりも大切なのは自分のリズムを作り出してしまうことです。 発表の場を自分のリズムで染めるのです。そうすることによって、変に作り出された緊張の雰囲気を消し去ってしまうのです。 他にも企業の合同説明会で緊張してしまうのは、合同説明会という雰囲気に自分が飲み込まれているからです。ここでも自分のリズムを確立することが大切です。ただし自己中に振る舞えば良いという意味ではありません。精神的な部分で自分の思考ペースを保てば良いという意味です。そうすればきっと精神的に楽になり、物事を客観的に冷静な判断を下せると思います。 少し話は逸れますが、 ビジネスマンというのはいかに冷静な精神状態を崩さずに物事を判断するかで腕が試されます。商談相手やライバルは相手の冷静な判断能力を崩そうと狙ってきます。だからこそ緊張していてはダメなのです。どんな時も常に自分のリズムを保つことが大切です。 参考になればと思います。
お礼
お応えくださりありがとうございます。 自分のリズムを確立するということ、大変勉強になりました。 おっしゃるとおりで、思い返してみれば「ちゃんとしないと!」「かんぺきに失敗は絶対だめ!」と力みすぎて空回りして、それがまた緊張を一層高めてしまっていたようです。 アドバイスをいただきましたように、精神的に自分の思考ペースやリズムを意識して、場の空気に飲み込まれないようにしてみます。 大変丁寧にお答えくださり、本当にありがとうございました。
お礼
お答えくださりありがとうございます。 おっしゃるように、自己分析に努めて自分のこと、大学生活のこと、そして自分が何をしたいのか改めて見つめ直したいと思います。そして自信をもって自分自身のことや志望理由などを語れるようにしていきたいです。 応援してくださって本当にありがとうございます。何だかがんばれそうです!!