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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:115回 簿記2級 委託(積送品)販売)
簿記2級 委託(積送品)販売の売上計算書についての疑問
このQ&Aのポイント
- 「(借)仕入 40,000 (貸)積送品 40,000」の部分については理解できるが、「(借)委託販売 48,000 (貸)積送品売上 48,000」の部分が疑問であり、なぜ7,000円×8個=56,000円から積送諸掛(包装費2,400円と販売手数料5,600円)8,000円を控除しているのか不明。選択できる勘定科目に積送諸掛がないためか、委託販売という勘定科目は積送諸掛を含めないためか疑問。
- 簿記2級の委託販売についての疑問があります。売上計算書において、売価@7,000円×8個=56,000円から積送諸掛(包装費2,400円と販売手数料5,600円)8,000円を控除しているのはなぜでしょうか?選択できる勘定科目に積送諸掛がないためなのでしょうか?また、委託販売という勘定科目は積送諸掛を含めないのでしょうか?判断の方法を教えてください。
- 簿記2級の問題について質問です。委託販売において、売上計算書に控除される積送諸掛(包装費2,400円と販売手数料5,600円)について疑問があります。なぜ売価@7,000円×8個=56,000円から8,000円を控除しているのでしょうか?選択できる勘定科目に積送諸掛がないからですか?委託販売という勘定科目は積送諸掛を含めないのでしょうか?判断方法を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
P.S. 上記の問題の場合どこでこの2つのパターンを選択するかと言うと、「販売時において積送品売上を手取金額で計上する・・・」により判断する事となります。
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- fepfepfep
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回答No.1
委託販売の売上計上額には2つのパターンがあり、質問者さんの言うような受託者の販売額を持って積送品売上を計上し、受託手数料等を積送諸掛として計上して相殺する方法と、積送品売上の計上額を積送諸掛と相殺した額(要するに委託者の手取り額)を計上する方法があります。 委託者側仕訳 (借)委託販売48,000(貸)積送品売上48,000 (借)積送諸掛 8,000(貸)積送品売上 8,000 ※上の行は委託者の取り分で下の行が受託者取り分と言う感じです。 2つのパターンとはこのうちの受託者取り分を計上するかしないかの違いになりますので、委託売掛金(上記の場合、委託販売と同じ意味で委託者取り分)に積送諸掛(受託者取り分)を含める事は出来ません。
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
「販売時において積送品売上を手取金額で計上する」これで判断すればいいのですね。 ひとつ確認ですが この問題の場合は「委託販売勘定を用いて処理する。」となっているから (借)委託販売 48,000 (貸)積送品売上 48,000 になりますが、 「販売時において積送品売上を手取金額で計上する」 「積送売掛金勘定を用いて処理する。」 の場合も (借)積送売掛金 48,000 (貸)積送品売上 48,000 になるということで宜しいでしょうか?