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委託販売においての仕切精算書受取時の仕訳
【積送時】 (借)積送品 100(貸)仕入 100 の場合 【仕切精算書受取時】 (借)積送売掛金 (貸)積送品売上 (借)仕入 (貸)積送品 の「(借)仕入(貸)積送品」は 積送時の100円より大きくなることはありえないですか?
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ありえません(kamoズバッ!) そもそも、手元商品と区別するために、 仕入⇒積送品に振り返るわけですが、 仮に仕入100 が、 仕入110 になったら、 手許にある積送品も110にならなければなりません。 仕入・積送品は商品原価(仕入値)であり、仕入れたときに決まってますので、ほって置いたら勝手に商品の原価はあがりません。 りんごを100円で買って、世界的飢餓状態に陥った場合(笑) りんごを10,000円で買うという人が出てくるかもしれませんが、 もともと100円で買っているので、利益が9,900円でるだけで、 原価は買値の100円です。 したがって、上記例でも仕入の金額が上がることはありません。
お礼
kamo0424さま ご回答ありがとうございます。 積送し、売り上げても 商品の原価は上がりも下がりもしないのですね。 りんごの例えわかりやすいです。