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インピーダンス整合とハイ受けロー出しについて
現在、高周波回路を勉強している者です。 (1) インピーダンス整合 (2) ハイインピーダンス入力・ローインピーダンス出力 の使い分けについて教えて下さい。 例えば低周波回路でエミッタ接地アンプ + エミッタフォロア出力の形式をよく見ますが、これは (2) に相当しますよね? しかし周波数が上がると、ハイインピーダンスによる反射波が無視できず、定常波が発生するなどの不都合が起きると思います。 この場合はバッファで受けることはせず、(1)の形式をとるのでしょうか? 同じような質問も調べましたが低周波回路の経験しかないため、 いまいちわかった!という気がしません。 以上、よろしくお願い致します。
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noname#103588
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- sittaka-kun
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お礼
分かり易く、詳細な回答ありがとうございます。 なんとなく電力伝送に重きを置くのか、電圧増幅に重きを置くのかで変わる気がしてきました。 (ご指摘のインピーダンスが周波数特性を持つことを気にしなければですが) >線路の長さが信号の1波長のおよそ1/20以下 これはよく見る数値ですが、経験則なんでしょうか? 仮に1/20波長の場合、反射波は1/10波長分ずれて戻ってくるので、 もとの信号との位相差が無視できない、と思えばよいのでしょうか? 質問を増やしてしまい、すみません。