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ロータリエンジンとガソリンエンジンの潤滑装置の違いについて教えていただきたいです

今、ロータリエンジンについて調べています。 ガソリンエンジン(レシプロエンジン)との潤滑装置の違いがあるのかわかりません。 ロータリエンジンの潤滑装置とガソリンエンジンの潤滑装置のを比較するとどのような違いがあるのでしょうか。 分かる方がいれば教えていただきたいです。 お願い致します。

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  • yotaima
  • ベストアンサー率31% (60/191)
回答No.2

こんにちは。 基本的な考え方はロータリーもレシプロも同じです。 摩擦の起きるところでは潤滑が必要だからです。クランクシャフトやコンロッド、カムシャフトなどの摩擦部。ロータリーでも相当部品があります。 ロータリーでは潤滑のできにくいところがあります。そこの潤滑の仕方がレシプロとの相違点ですね。 潤滑できにくいところはサイドシール、コーナーシール、アペックスシール等です。これらの役割はレシプロのピストンリングのコンプレッションリングに相当するのですが、ロータリーでは燃焼室周りに潤滑油は送られない構造になっています(多少は送られますが)。そこでキャブレータにオイルを送り混合気にオイルを混ぜて燃焼室に吸入させます。インジェクションの場合はオイルのジェットから吸入気に噴射します。 そのためのポンプが必要になります。メータリングポンプとかメジャリングポンプと呼ばれています。

noname#140801
質問者

お礼

yotaimaさん 分かりやすい回答ありがとうございます なるほど、簡単にいうと潤滑のできにくいところが違うんですね。 わかりました。 ありがとうございます。 キャブレターに送り込んで燃焼室に送るとは知りませんでした。 参考にさせていただきます。

その他の回答 (1)

回答No.1
noname#140801
質問者

お礼

abcdes2009さん 回答ありがとうございます。 検索してみましたら、エンジンオイルでの潤滑のレシプロエンジンとガソリンエンジンの違いがみえました。 もう少し、調べてみたいと思います。 参考になりました ありがとうございます

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