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発達障害の可能性を伝える方法
- 発達障害の可能性を伝える方法について悩んでいます。現在うつ病で通院中ですが、広汎性発達障害やアスペルガーについて本で読んで、自分も当てはまるような気がしています。医師に本人から切り出してみたいと思っていますが、誤解を生まない方法があるのか悩んでいます。
- 発達障害かもしれないと思っていますが、医師に伝えるのは難しいのではないかと悩んでいます。うつ病で通院中であり、広汎性発達障害やアスペルガーについて本で読んで自分も当てはまるような気がしています。医師に適切に伝える方法があれば教えてください。
- 発達障害かもしれないと思っていますが、医師にどのように伝えるべきか悩んでいます。うつ病で通院中であり、広汎性発達障害やアスペルガーについて本で読んで自分も当てはまるような気がしています。適切な伝え方を教えていただけると助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
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特別支援関係の仕事をしています(現在休職中)。 質問者様も良くお調べになっていらっしゃると思うのでご存じでしょうが、広汎性発達障害には自閉症スペクトラムという一つの考え方があります。(この概念がうまく機能しているかどうかは、この際置いておきます) つまり健常者と障碍をお持ちの方との境界ははっきり決めるのは難しく、日常生活に支障があるのなら支援が必要という考え方もあります。 さらに、障碍というのは病気ではないので突然発症はしません。年齢が高くなるにつれて他との違いがはっきりとしてくる、診断されるということはあっても、昨日まで健常者で今日からアスペということはありません。 ですのでおそらく診断ということになれば、生育歴をたどることになると思います。質問者様の小学校時代にこのような症状で(本人の自覚無しだと思いますが)周りとトラブルが絶えなかったということはありますか?(学童期に問題が発覚することが多いためです) また、知的障害を伴わない広汎性発達障害の方の多くは思春期に周りと自分との違いに気づき、深く悩まれる方がいらっしゃいます。その辺りはいかがでしょうか。 障碍は環境や育て方でなるものではありません。ただ、周りの適切な支援で適応しやすくなることはあります。 ですので、もし医師にお伝えするのであれば、生育歴とご両親との関係を簡単に説明しておく方が正しい診断の手助けになるのではと思います。(虐待や両親との不適切な関係等の環境的な要因で、障碍様の症状を現すことは良くあります) 一度ご自分で生育歴を振り返り、簡単なメモを作成してみてはいかがでしょうか。どの辺りでどんなトラブルがあり、生きづらさを自覚したのはいつか、などです。診断に結びつかなくとも自分の問題を整理することはとても有益だと私は考えています。 老婆心ながら…成人の広汎性発達障害を診断してくれる医療機関はそう多くはありません。支援の場所も少ないのが現状です。理解ある医師に巡り会え、質問者様のお辛さが少しでも軽減されることをお祈りしております。 ☆回答者註:障害と障碍は意図的に書き分けておりますので、ご了承ください。
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- 3511masa
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発達障害が世の中に認知されるようになってから 医師に「私は発達障害ではないかと思います」と切り出す方が増えたと聞きますので心配はいらないと思いますよ。 日本の社会は「あ・うん」の呼吸を必要とする社会です。 言葉一つにいろんな言い回しがやたら多いのほ日本人でもお手上げの時もあります。 ただあなたは神経質で気がきかない「あ・うん」の呼吸がわからない人だけと思いますよ。 自分に自信を持っていけばうつ病も良くなりますよ。
お礼
ご意見をありがとうございます。 たしかに、そう切り出す人が増えていそうな気がします。 自分に自信を持てれば、本当にラクになりそうです。周りも「私何か悪いこと言ったかな」、「私のせいで遅れたのかな」など、私の神経質な確認を聞くのは不愉快だろうと思います… 詳しい医師を探して相談してみようと思います。
- house_69
- ベストアンサー率14% (24/167)
あなたがたとえ「私は発達障害ではないかと思います」と切り出しても,ちゃんとした医師なら,違うなら違う理由を,正しいなら今後の対処法を冷静に話してくれると思いますよ。向こうはそれが仕事なのですから。
お礼
ご意見をありがとうございます。 そうですね、発達障害に詳しい医師に相談してみようと思います。
お礼
ご意見をありがとうございます。 小学校のときはトラブルはなく、むしろ良い子で通っていました。 しかし「いつもかやの外」にいる感覚が現在まで常にあります。 中高校生時代は音楽の世界に没頭し、学校外で仲間を作り、学校で友達を作る気がなく、浮いていました。 海外では「一人一人が個性的でもいいのだ」と心から思えたので、気にすることがなくなりました。 今は「人と違ってもいい」と思えず、自分に非がある、なおさなければ、と思ってしまいます。 生きづらさの自覚やトラブルについて、メモを作ってみようと思います。 これが障碍であるなら、ソーシャルスキルを身につけたいです。 この分野に詳しい医師を探したほうがよさそうですね。 参考になりました、ありがとうございました。