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事故の過失割合。
すみません。実際に起きたわけではないのですが今日、車に乗っていてふと思ったのですが。。 今日こちらでは夜には雪になる予報がでています。 今現在は深い霧もでて雨が降っているのですが 例えば私側が一時停止。この一時停止位置もカーブのところにありそこから本線に入るわけですが霧などの場合、ライトを付けることは常識かと思います。 しかし10.20メートル先も見えない濃い霧のなか無灯火の車両が大変多いことにびっくりしました。 これほど深い霧ですと車がきているのかどうかも確認が難しくなりますよね。 例えば無灯火車両と私が接触した場合、霧、無灯火関係なく過失割合は私の方が多くなるのでしょうか? もちろん霧もなく晴天時に事故を起こした場合、一時停止側の私の過失は多くなりますよね。。しかし無灯火では確認しても霧の向こうから突然出てこられてもどうすることもできません。 やはりどんな天候で相手が無灯火だとしても晴天時、見晴らしのよい状況の時に事故を起こすのと全く変わらず過失割合はきまってしまうのでしょうか? 実際に起きたわけではありませんから特別急いで回答をくださらなくても結構です。今後のために是非参考にしたいので。
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>霧、無灯火関係なく過失割合は私の方が多くなるのでしょうか? 適切な前照燈をつけなかったという過失もあるので その分は差し引かれるのではないでしょうか。 基本のケースでは80対20です。 http://amami.rindo21.com/ks_car/18/180001.html これに各要素により10%程度の過失割合が増えますが、 事故形態によって適用される修正要素が異なります。 車の加算要素例 ・前方不注意 ・15キロ以上の速度違反、30キロ以上の速度違反の2段階 ・合図せず・合図出遅れ ・赤信号直前黄色(黄色の期間の最後の方) ・相手車の明らかな先入 ・見通しが良い場所 ・大型車の右折(大型車は特に注意深く運転しなくてはいけないということ) ・相手が2輪車(2輪車は死亡事故につながりやすいため) ・右折時徐行せず ・早回り右折、大回り右折、直近右折 ・転回禁止場所 ・相手が初心者マークを表示(初心者保護義務) http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Rally/4099/e0.html
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- adobe_san
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考え方は 通常の状態での事故過失割合を算定し、そこに気象状況・お互いの瑕疵比率の割合を加味して 最終的な過失割合が出ます。 一番判りやすい考え方は、どの様な方法を使っても回避できない場合のみ過失無しです。 しかし >私側が一時停止。 での事故なら 当然一時停止側の過失が高いです。 そこに気象状況・お互いの瑕疵比率を加味して算定されますので、まず基本で80%程度悪い状態からのスタートです。 一番考慮されて50%が限界と考えましょう。
お礼
そっさくありがとうございます。お二人とも詳しく、また起きていない事故の過失割合だというのに詳しく教えてくださり助かりました。。 一時停止と言うところで過失が多くとられることは十分承知です。 けれどこのような天候で無灯火でなけれ起きなかった事故もあるだろうと思い万が一のことを考えてそのような質問にさせてもらいました。。 これでまた一つ勉強になりました。