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トロンボーンの音色が変わる理由とは?
- トロンボーンの上手な演奏によって、楽器自体の音色が向上することがあります。
- 初心者の場合、他の上手な演奏者に楽器を貸してもらうことで、自分の演奏に近い音色を実現することができる場合があります。
- ただし、自分が吹くことを続けると、楽器の音色も元の状態に戻る可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
息の使い方(太さ、スピード、幅のムラ)による、楽器自身の響き方が、楽器を吹きなれている人と初心者の違いだと思います。 うまく楽器を響かせることができると、自然と楽器がその響き方に慣れてきます。 そして、太い、ムラの少ない息で吹き続けることで、楽器の「息の通り方」も確立していきます。 不思議なもので、楽器は吹いている人のクセが染みつきます。 なので、質問者さんが、トロンボーン歴7年の方に貸して、帰ってきたときの楽器は、その人の吹き方のクセがしみついていたのでしょう。 もちろん、質問者さんが何も考えずに吹き続けていれば、いずれもとの音色に戻ってしまいます。 どういう息遣いで、どういうスピードで、など考えて、ロングトーンや基礎練習を重ねることで、楽器も活きていくと思いますよ。
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- 丸井 ふたば(@baieru)
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メンテナンスが良くなったことも影響していると思います。 初心者の方に多いオイルの過剰摂取や、オイルの種類の間違え、グリースの量、楽器はあくまでも振動して音を出すので少なからずメンテナンスによる音質の違いがあります。 また音をしっかり出せば、内部の管の状態も変わります。 管の中に少しずつ錆や食べカスの混合物が出来上がりますので、少しずつ音程が下がります。 もしかしたらそういったものによる違いかも知れません。 あまり吹かない楽器は操作性が低下しますので、ロータリーが動きにくくなり、スライドが重くなり・・・etc など総合的にさまざまな要因が絡んでいるのでしょう。
- dontakos
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どんな楽器も共振(共鳴)すれば、音は良く響きますので、上手な人ならそんなプレイが出来てるわけです。 そこで、程よいチューニングがされるために、楽器がより良い音が出るようになります。 音を出すもの全てがそうです。 楽器のみならず、スピーカーでもそうなんです。 意図的でも自然にでも、ベストな音を出すと、どんどん音色が良くなってゆきます。 >いずれ・・・ 多分、そうかもしれません・・??? 断言は出来ませんが・・・。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 なるほど。 ベストな音を出すと、どんどん音色が良くなってゆくとは なんだか感動しますね。 ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 楽器の方が慣れていくんですね。 吹く人次第で良くも悪くもなるということでしょうか。 せっかくよくなった楽器が維持できるように これからもしっかりと練習を続けていこうと思います。 ありがとうございました。