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脳梗塞の姑と円満同居、介護するためには
昨年9月に脳梗塞で入院した義母との同居です。 義母は元々、嫁である私の事をかなり嫌っていたようです。 しかし、経済的な事情から、同居の話が上がっています。 子供は4歳で聞き分けはあるのですが、走り回ったりするの危ないということや、私に難癖をつけて義母は同居を拒んでいます。 しかし、私は何とかうまくやって行きたいと思っています。現在の義母は食事、排泄は自力で可能、言語障害もありませんし、杖で支えながら自力歩行も出来ます。 気をつけなければいけない点、心構えなどがありましたらお願い致します。 経験のある方、良い知恵をお持ちの方、よろしくお願い致します。
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私は男性です、また介護の経験もありません。 しかし、脳梗塞などでの片麻痺の方のリハビリには長年携わりました。 はっきり言って、円満同居はないでしょう。 姑さんが同居を嫌がっているなら、それを盾に当分様子見が良いと思います。 経済的事情は分かりますが、同居するとなると、全部の負担があなたにかかってきます。 同居となると、お金でははかれないほどの心労が毎日続くでしょう。 とだけ書いては困るでしょう。 同居したなら、姑さんの役目を作る・・まあ仕事をさせると言うことですね。 何でも良いのです・・・洗濯物をたためるなら・その様な事でも何でも。 リハビリ・・これが一番大切。 リハビリとは病院や施設だけでではありません。 日常生活がリハビリです・・・ で、何でもやらせる・・・何でもリハビリに結びつける。 寝たきりにはさせない・・起き上がる事からリハビリです。 家族がいると・・とにかくお年寄りの病気は他人(夫を含めて)を顎で使いたがります。(口だけ達者と言うことです) 嫁なら特に・・でしょう。 リハビリにかこつけて・・出来るだけ自分で・・と仕向けます。 また、それが本当のリハビリでもありますね。 戻りますが、円満など絶対と言って良いほどないことでしょう。 まず、それを覚悟しましょう。 その覚悟の上に色々と考えます。 まず、自分の時間を確保する事です。 この時間は踏み込ませない・・生命に関する事でも起きない限りは・・と言う意味です。 その様な時間を作らないと、早晩あなたが倒れます。 また、自分の趣味を持ちましょう。 何より大切なこと・・介護は一人で背負わないこと。 家族の協力・・特に義父がいるなら義父も・・巻き込みます。 夫にも手伝わせます。 それが無理なら、行政に相談・・ また、脳梗塞などのHPもあります。 その様な所で聞いたり、仲間を見つけるのも良いですね。 仲間同士で愚痴を言うだけでも救われるでしょう。 一人で(多くは嫁が)抱えて共倒れ・・は良く聞く話です。 厳しいことを並べましたが、現実は想像以上に大変でしょう。 感謝の言葉でもあれば、それでも救われますが・・ たいていは不平不満のオンパレード。 心構え・・不平不満はあなたへの感謝のしるし・・と思えれば、円満同居も可能でしょう。 覚悟があって、円満同居が出来たなら・・出来る人もいるでしょう・・ それは儲けもの・・・それくらいに思っていて丁度良い・・様に思います。