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吸光度
硬水と軟水で紅茶色素抽出検査を行ったのですが・・・・ 2種類の水で紅茶の抽出をし、その後吸光度計(430、520、680nm)で計測しました。 なぜ3つの波長を測定に使用したのでしょうか? 3つも波長を使う意味がわからないです・・・ 理由を知っている方がいたら教えていただきたいです。 また、これに関するお勧めの文献等ありましたら教えてください。
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- mimi0813
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回答No.1
おそらく紅茶の各成分で比較するために3つの波長を用いたのではないかと思います。 それぞれ何を目的としたのかは、どのような方法で吸光度を測定したのかが不明なのでわかりませんが・・・ 私がわかる範囲かつ紅茶と関係がありそうなもので推測してみました。 430nmは茶カテキンの含量 520nmは抗酸化作用を見るためDPPHラジカル消去活性の測定 680nmはポリフェノールの含量 あまり当てにはなりませんがご参考までに。