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同意ではない性交渉に対する被害届

先日中学生の娘と共に同意ではない性交渉をされたとして警察の方へ被害届を出しに行きました。 相手は同じ中学生ですが、警察官に大事にはしたくないよね、と言われたらしく本人も頭を縦に振ったそうです。 後ほどの警察官から私への説明では、娘が大事にしたくないとのことなので被害届は出せませんとのことでした。 納得いかず後日もう一度警察の方へ行き、同意ではない性交渉であること、断ると相手がキレテ怖くて何も言えなくなったことを娘が伝えました。(親は同席は出来ないので) しかし、警察からの説明では、相手の話を聞きます。  指導をするつもりです。 とのことでした。 すごい疑問です。相手の話を聞かないと被害届って出せない物なのでしょうか。

みんなの回答

  • akak71
  • ベストアンサー率27% (741/2672)
回答No.3

被害者の年齢がいくつですか、  13才以下の場合は同意があっても強姦罪が成立します。 未成年の被害届では、親権がで可能です。

ytayg-
質問者

補足

年齢は、13歳です。 しかし、警察の話ですと本人が出さないとダメですとのことでした。

回答No.2

被害届けに関しては相手の話を聞かなくても、極端な話相手が何処の誰だか分からなくても出せます。 但し、被害届けというのはあくまでも「こういう被害に遭いました」と警察に届ける書類です。その事件を捜査するしないは警察の判断です。 ましてや強姦の場合は親告罪ですから、被害届けではなく告訴しないと相手に刑事事件としての責任追及をする事は出来ません。 告訴した場合の娘さんへの影響等についてはNo.1さんのご回答通りだと思います。必ずしも公にする事が1番ではないという事です。 裁判になれば、襲われたときの状況など具体的な事を赤裸々に傍聴人がいる中で答えなければいけませんしね。 強姦は決して許されることではありませんし、親として大変憤慨されるお気持ちは分かりますが、まず娘さんのことを第一に考えてあげて下さい。 ひとまず警察から相手の親御さんに話をしてもらい、向こうの出方を伺ってはどうでしょうか? その上で、相手の親御さんからの謝罪も無く相手本人の反省も無いようなら、再度娘さんと告訴について話をされてはいかがでしょうか。

ytayg-
質問者

補足

警察にお伺いする前に学校に相談をしに行きましたが、ご家庭でということでした。その後、相手の親御さんに事実関係を電話でお伺いしましたが、そのような事実はないとのことでした。 しかし、警察に私たちがお伺いした後、脅されたとして被害届を出したとのことです。(もちろんそのようなことはありません) 多分、認める気はないように感じております。

回答No.1

まず「同意ではない性交渉」ですから「強姦」です。強姦罪は親告罪ですから「被害者本人のみが告訴」できます。被害届も同様です。 >すごい疑問です。相手の話を聞かないと被害届って出せない物なのでしょうか。 警察は「すべての可能性を考え、訴えに合理性があるかどうかを調べる」のが当たり前です。 「訴えに合理性があるかどうかを調べる」ために「加害者とされている人物」からも事情を聞きます。 「すべての可能性」とは、例えば「性交渉の事実は無く、普段から悪口を言うなど、気に食わないと思っている相手を犯罪者に仕立て上げようと、嘘の被害届を出そうとしている可能性」とか、例えば「確かに性交渉はあったが、誘ったのは自分からで、相手が怖気づいて自分を遠ざけるようになったので、逆恨みして、相手を犯罪者に仕立て上げようと、嘘の被害届を出そうとしている可能性」とか、です。 親は、自分の子供の言う事は微塵も疑いません。嘘かも知れないと疑う事はしません。親だからこそすべて信じるのですし、信じてあげなければなりません。 しかし、警察は「親と同様に、すべてを信じて訴えを鵜呑みにする」わけには行きません。 もし、警察がなんでもかんでも信じて訴えや届けを受理してたら、他人を簡単に陥れる事が出来てしまいます。 例えば「性交渉を強要されたとして訴えられた男児の親が『相手の親が押しかけて来て、娘をキズモノにした責任を取れと怒り、興奮した父親に殴られたり蹴られたりした』と嘘の被害届を出した」とします。 警察が「質問者さん側の言い分も聞かず、質問者さん達が相手に殴る蹴るの暴行を加えたのが本当なのかどうかも確認もせず、被害届を受理」してしまったら、どうします? 質問者さんは「そんな事実はない!なんで警察は事前に私達に確認しに来ない!」って怒るでしょう? 警察は「すべてに対して公平」でなければなりません。なので「双方の言い分を聞く」のが当たり前です。 つまり「そういうもの」なのです。 警察に寄せられる被害届は千差万別で、真性のものだけとは限りません。中には虚偽の届けも含まれます。 また「被害者、加害者双方の将来を考え、警察沙汰にせず、示談などで民事的に和解を勧める場合」もあり、被害届を不受理にする時もあります。 それと「娘さんにとって、警察に被害届を受理させ、相手に刑事的な裁きを与える事が最善なのかどうか」も疑問です。 「加害者の自業自得」といえばそれまでですが、大事にしてしまえば、相手の男児は高校受験も大学受験も不可能ですから「最終学歴は中卒」で決定です。 いまどき「中卒」で雇ってくれる所なんかありません。 相手の男児は、一生「あの時、あの女が、警察で大事にさえしなければ…」と恨み続けるでしょう。 もちろん、それは「不条理な逆恨み」で、こっちとしては「当たり前のことをしただけ」です。 ですが、そうなれば、娘さんは「一生、相手の男から、逆恨みで復讐されはしないかと、死ぬまで怯え続ける」ことになるかも知れません。 警察が「大事にはしたくないよね」と言うのは、そういう「将来的な事」も含みます。 警察官は「訴えた加害者に逆恨みされて、2重3重に被害に遭う、不幸な被害者達」を数え切れないくらい見て来ています。貴方の家族と娘さんを、そういう「不幸の連鎖」に巻き込まない為にも「大事にはしたくないよね」と言うのです。 もう一度「被害届を受理してもらう事が、最善なのか」を、よ~く考えて下さい。

ytayg-
質問者

お礼

返答有難うございます。 とても参考になりました。よく考えて、娘と話し合ってみたいと考えております。

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