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高額療養費給付制度について教えてください。

高額療養費給付制度について教えてください。いろいろお話をお聞きしたのですが、つまるところ「国民健康保険に入っている人は、どんなに高額な治療を行ったとしても10万円以上を負担することはない」という理解で良いのでしょうか?10万円以上は国が払ってくれるので、どんなに大病を患っても治療費については月10万円を払うことだけ覚悟しておけばよいということなのでしょうか?どうも高額療養費は難しくてよくわかりません。当方素人につきなるべく簡単に教えてください。よろしくお願いします。

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noname#98543
noname#98543
回答No.1

>「国民健康保険に入っている人は、どんなに高額な治療を行ったとしても10万円以上を負担することはない」 全然違うけど…。 高額療養費は普通の年収の人なら 80100円くらいの金額が設定してあります。基本的には80100円以上(計算式があるので実際はもうちょっと上の金額だと思う)は返ってきますが、一旦お支払いしないといけないかもしれませんよ? 20万円支払って11万いくらかの返金=とりあえず20万は用意しないといけないかもしれません。 入院なら「高額療養費 限度額適用認定証」を健保であらかじめ発行してもらい、病院に提示すると余計な請求はされません。(実費分は請求されます) ただ私が通院している病院ですと、通院の場合は「高額療養費 限度額適用認定証」が通用せず とにかく支払わなければなりません。 毎週¥30000の抗がん剤治療をするとして5週あれば15万のお支払い。 10万という金額は医療費控除の金額でしょう? 医療費控除では所得から医療費にかかった分を差し引いてくれるだけで 100万近くかかっても返金は無いです。 確定申告とあわせて若干の返金はあるかもしれません。 それと高額療養費は国民健康保険には限ってないですよ? 国の決めたことではありますが どこの健保でも同じです。

その他の回答 (1)

noname#210211
noname#210211
回答No.2

>どんなに高額な治療を行ったとしても10万円以上を負担することはない」という理解で良いのでしょうか? いいえ。 最終的に「自己負担限度額」を超えることはありませんが窓口では一旦医療費の負担割合(普通は3割)を支払わなくてはなりません。 国保に限らず被用者保険である健康保険でも同様です。 ところでどこから10万円という金額が出てきたのでしょう。 高額療養費の対象になる部分は年齢や収入によって異なります。 入院の場合には「限度額適応認定証」を交付してもらえば窓口負担はで「自己負担限度額」までとなります。 通院の場合は貸付制度や高額療養費受領委任払制度を利用することで一旦払う窓口負担を軽減することが可能です。 >どうも高額療養費は難しくてよくわかりません。 簡単に説明するにはかなり難しい制度です。 あなたの収入が分かれば「自己負担限度額」がある程度分かります。 しかし何も書かれていませんからこれ以上言及することは難しいです。 ここで全てを説明することは不可能です。

ftetuo2006
質問者

お礼

ありがとうございます!大変参考になりました!

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