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エプソンプリンタインクジェット構造について
エプソン940cのヘット構造について教えてください。 インクが出来なくなり修理に出しましたが、ヘット交換しませんでした。試しにヘット清掃していた時に、吹き出し口以外の所から、インクが、漏れており、またインク噴出し口の金属メッシュ部のガタ発見し、試しに分解したところ、ポロと取れてきました。これではインクがいくらあっても、クリーニング出来無いと思います。メッシュ部分と本体側を接着もしくは溶着するのでは、と思いますが、構造に詳しい方教えていただきたいのですが、よろしくお願いいたします。 (印刷動作などは問題なくするのですが、印字されません)
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#1です。 とても詳しい者とはいえませんが、ヘッドは何回も外して清掃したり(ノズルつまりの)しましたが、おっしゃるようなノズルユニット(>インク吹き出す小さい穴が列をなしている金属部分です)にガタが有ったようなことは有りません。 そこにガタがあるということは当然インクがノズルへ行く前に、また印字指令の有無にかかわらずその隙間からインクがもれ出てくるのは当然と思います。また各色の隔壁も壊れているので各色が混ざって漏れてくると思います。 接着するとすれば各ドットの電気信号を正確にそのドットへ伝える接触片と各色の隔壁と回りへの漏れを防ぐようにセットして(位置を合わせて)接着する必要があるのでどのように接着して良いか分かりません。 結論から言えばヘッド本体とノズルユニットの間にガタがあるということはヘッドの組み立て不良と言えそうです。 これは素人の修理が出来るようなところでないと思いますし、またメーカー修理でもヘッドごと交換するはずです。 >(印刷動作などは問題なくするのですが、印字されません) インクを印刷信号により小さい水滴として吐出するのは、その外れたノズルユニットの各ノズルに対応した部分のピエゾ現象(圧電現象・・・EPSONの場合)によって吐出して印刷されるので、ここへくるまでにインクが漏れ、しかも電気信号が各ノズルに正確に伝わらなければれば印刷できなくて当然です。 以上のようなわけでいきさつは分かりませんがもう一度修理に出されるか、 自分で勉強のつもりでヘッド本体側とノズルユニット側をきれいに清掃して双方を観察して接着方法を自分で決めて接着するしか方法無しですね。 接着剤はインクのイソプロピルアルコール分で解けないようにエポキシ系の5分間接着剤がよいのかなーというのが精一杯です。 あくまでも推測ですので実施される場合は自己責任で。 それからもし修理に出されるのならあまりいじらないで依頼される方が良いでしょう。 以上
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- oldpapa70
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回答にはなりませんが 修理に出したのになぜヘッドを交換しなかったんでしょうか? またインク吐出部にメッシュみたいなものがありましたか?文面から肝心のノズル部分が外れたのではないかと推測します。 結局再度修理に出すのが一番良いのではないですか。
お礼
回答ありがとうございます。ヘッド交換しなかったのは、不良原因が修理担当者が分からず、ヘット交換の一点張りの為、ヘット交換だけでは 回復出来るかどうかわからないとの、返事ありましたので、返送してもらいました。ご指摘のように部品名が分からないので、メッシュと記載しましたが、インク吹き出す小さい穴が列をなしている金属部分です。 ヘットの一番下になる部分です、ガタがあり、簡単にはずれるので問題ないのかなと思いまして質問いたしました。そこのガタ部分からどんどんインクが出てくるのです。(インク噴出し口以外の所からインクが出てくる)そこで、詳しい方に質問させていただきました。
お礼
ご回答ありがとうございました。これですっきりいたしました。 oldpapa70様の回答大変参考になりました。現在修理の場合ユニットで交換するため、具体的不良原因が分からない状態で終わってしまうことが、残念でなりません。私は、大手メーカの下請で働いていたときは、1件の不良であっても、メーカから対策書や不良原因追及やら非常に厳しい品質要求をされました。今はエンドユーザですが、メーカ対応はそんな考えすらなく、一度修理に出しましたが交換・交換とにかく交換の回答です。(良品になるまで、ユニットを交換し続けるそうです。) 時代は変わったのですね。このプリンタは修理はしないで破棄することにします。