- 締切済み
稚メダカが育ってくれません
もう2ヶ月になると思うのですが、目を凝らさないと見えないくらいの大きさです。外で水草のみ特別エサは与えていません。 市販のエサを入れたことがありますが、ほとんど食いつかず、8時間待って取り除きました。 2~3匹のみ1cmぐらいになりましたが、ほか大半は小さなままです。 その2~3匹は別容器に移しました。 どうすれば成長良くなりますでしょうか? また、20日ほど前に生んだ卵が低温のためか孵りません。この卵はもうだめなのでしょうか?弾力はまだあり、生きてはいるようなのですが。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tetu758
- ベストアンサー率58% (810/1390)
活性炭はバーべキュー等の炭とは違いますので転用はできません。金魚、熱帯魚を販売する店舗で購入し、それを入れます。60cm水槽までは1袋で大丈夫ですので、活性炭は購入後によく水洗いをしてから乾燥をし、使用してください。中に浮遊する細菌やゴミを分解をしますが、40日程を目途に交換を薦めます。
- tetu758
- ベストアンサー率58% (810/1390)
野外で飼育されているのならば、水温が影響しますので10月の産卵した個体は九州、四国の一部以外では孵化は望めません。室内で飼育する場合は活性炭を使用すると水は浄化できますし、成長が早くなります。 青水の作り方ですが水草を入れて、微生物が繁殖する状態にして半月程しておくとできます。無理に作ると細菌が殖え過ぎて病気の原因になりますので注意してください。また、藻が多くなると緑色が強くなり、メダカには良い環境になります。この環境下ではヒメダカは殆ど産まれず、茶メダカ、緑メダカが多く産まれます。青メダカはパールブルーの色素が強くなり、紫メダカが増えます。
- tetu758
- ベストアンサー率58% (810/1390)
clainxさんの飼育されているメダカの親魚の大きさはどの位の大きさですか。飼育は室内ですか、室外ですか。住まいのある地域は何処ですか。魚に関して言える事ですが仔魚、稚魚は成長しても親魚より大きくはなりません。その手前で成長は止まりますが、その大きさまで育てるのならばヒーター等で25℃以上をキープしてください。室外で飼育をされているのならば住まいのある地域で影響します。自然環境下での日本メダカ(黒メダカ)は北限は青森県、南限は鹿児島県に生息します。沖縄県にもメダカはいますが琉球メダカと呼ばれ、特性が違います。 例えば、ほぼ中央にある中部東海地方の場合はメダカは2月20日頃から11月10日頃までは産卵をしますが、育つ保障はありません。彼らの卵は20℃で25日、25℃で15日、30℃で10日で孵化して仔魚になります。温度が成長に影響しますので注意してください。4月頃までに孵化し、稚魚まで成長した個体は夏休み前に産卵をしますが、彼らの大きさが小さい為に期待はできません。 参考までに私の家の飼育環境は親魚は室外、卵は室内にて飼育しております。青水を転用しているのでエサはボウフラ、ミジンコ等が発生しますので殆ど与えません。水替えは1/4程を半月に1回交換、その時にヤゴ、プラナリア等を駆除します。青水で飼育しているせいか彼らは私がエサを与える際には手元まで寄って来てきます。
補足
屋外で買っています。 室内だと水が汚れすぐに死んでしまいます。 青水ってなんですか? どうすればつくれるんですか?
補足
活性炭って普通の炭(バーベキュー用の残り)でもいいんですか?どれくらい入れたらいいんですか?