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ダブルストローク 練習

こんにちわ。 このページでのアドバイスを基にゴム版・ウレタン版で基礎練習やっている初心者ドラマーです。 『ダブルストロークで右手、左手のそれぞれ2打目が弱くなるので 2打目にアクセントを付けた練習をしたほうがいい(rRlL)』と どこかのホームページで見たのでその練習をやっているのですが、 アクセントのつけ方がイマイチわかりません。 2打目はアップストロークですよね。 ということは腕は使わず、手首と指だけを使って 強く叩くということなんでしょうか? こういう細かいことは教室に習いにいって教わるのが一番良いのでしょうが、 教室代を払う余裕がありません。 力を貸してください。

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  • ssmanishss
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回答No.1

>2打目はアップストロークですよね。 最初はゆっくりしたテンポから徐々に速めていく練習をして下さい。 目安としては80BPMくらいから始めて200BPMくらいまでを目標に(最初はそんな速くする必要はありません、あくまで目標です)練習するのですが、だいたい140BPM~160BPMくらいまでは、リバウンドを用いず、1つずつ確実にダウンストロークで打ち込んで下さい。120BPMくらいのテンポでリバウンドを使っているうちはまだまだ練習不足です。これはパラディドルの練習を徹底的にやって慣れていくしかありません。 ですから2つ目のストロークもちゃんと1つ目と同じように手首からスナップを効かせて叩けるように練習しましょう。 そして2つ打ちに慣れてきたら、160BPMくらいから先はリバウンドを使って手首の動きは1度で2つ叩くようにして構いません。しかし、この時も2度目が強くなるように意識しながら練習して下さい。 またダブルストロークの練習は RRLL-RRLL-RRLL-RRLLと LRRL-LRRL-LRRL-LRRLと RLLR-RLLR-RLLR-RLLRの 3つのパターンいずれも同じように粒をコントロールできるようにして下さい。もちろん慣れてくれば3つのパターンを交互に織り交ぜて練習するのは言うまでもありません。 また、下記リンクには、初級者向けのスティックコントロールの楽譜が多数掲載されています。これらを徹底的に練習し、どの譜例が出てきても初見ですぐ叩ける程度にできないと、実際のドラマーや打楽器奏者としては使い物になりません。道のりは長いですが頑張って下さい。 http://eternal.s26.xrea.com/dj0101.html http://eternal.s26.xrea.com/dj0102_2.html

noname#171541
質問者

お礼

とても丁寧なご回答、ありがとうござます。 URLのサイトを参考に練習に励もうと思います。 また疑問が出てきたらよろしくおねがいします。

noname#171541
質問者

補足

回答した後に気づいたのですが、 前回も回答してくださった方だったのですね。 度々ありがとうございます。

その他の回答 (1)

noname#97693
noname#97693
回答No.2

確かにそうですね。 実際に目で見たり、 指導を受けるのが手っ取り早いです。 文字で説明するの簡単な事ではありませんけど、 できるだけ具体的に説明したいと思います。 アップ・ダウン・タップやアクセントを付けようと 意識しないで練習した方がうまくいきますよ。 私のスクールで行っている練習です。 基本中の基本ですけど、 この練習で肩から指先、そしてスティックとヘッド、 全体の連携が身に付きます。 フラムやパラディドルなどの 様々なテクニックへの応用が出来るようになります。 知らず知らずに身に付いた奏法が、 実は「ダウン・アップ・タップだった」と言う話は良くあることです。 自然と行えば出来るのです。 最初はスティックを使わないで、 フォームを練習してください。 次に布団のようなバウンドしない物を使います。 バウンドしない物ほど有効です。 フォームを掴んだら練習板で行います。 次の順序と動きを頭に描いてから、 ゆっくり研究してみてください。 0.フォームポジション  (構えの状態) 1.グリップを緩めながらショット。  ショットした瞬間はオープングリップに近い状態です。  (スティックが手から落ちない程度のグリップ)  補足1:練習板ではバウンドします。 2.フォームポジションに戻る   普通のグリップに戻しながら、   フォームポジションに戻ります。  補足2:練習板では1のバウンドをショットすることになります。      バウンドしてヘッドに戻る時にグリップします。      これで2打目にアクセントが入ります。      スナップでは無くて、グリップでアクセントが付きます。      そして、素早くフォームに戻します。      スナップよりもグリップの方がショットが速くできます。      スナップすると力とスピードのロスが大きくなります。 3.0~2を繰り返します。 最初はゆっくり行って下さい。 ショットは「イチ」、戻しは「ニイ」とカウントします。 イチ、ニイ、イチ、ニイと滑らかに出来ればOKです。 グリップと腕の上下運動に最小限りの力を使うだけにして、 他はとにかく力を抜いてください。 手に付いた水を振り落とすつもりでやればいいです。 振り下ろす時はオープンハンド 引き上げる時はグリップします。 慣れてくると 手首は動きますけど、 腕はそれほど動かさなくても 粒が揃った2つ打ちが出来るようになります。 <PS> ゴム板やウレタン板を使っているとの事ですが、 卓球のラケットもなかなか使えます。 グリップの部分をノコで切り落として使います。 角が丸くて小さいので携帯にも便利です。

noname#171541
質問者

お礼

わかりやすく丁寧な説明ありがとうございます。 教室に通いたいと思っているのですが余裕がなく、 しかしながらドラムをやりたいという衝動を抑えられないので、 力添えをしてくれることがとてもありがたいです。 もう一度、自分のショットを見直そうと思います。