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福祉の就職について

アパレルの販売をして約一年経ちます。 分かったことは利益追求には魅力を感じません。 もともと福祉の大学に通っており、専門職は私では勤まりきらないと感じ諦めてしまいました。 接客のお客様のため という真意をかみ砕けず、中身のない接客になっています。目的が空白です お客様の投資は私たちの生活になるし、商品を作るためのお金にもなる。元をたどればお客様 というのは理屈は分かるんです!でも どこか心に響かないんです。 社会に疲れてしまった人がこころのより所になるような場所 という方ががつんと来ます。これだ!と思います。 接客は自分の中で必然ではないのだと 感じます。 しかし 福祉がやりたいというのは 弱者を助けてあげたい というような 深層心理が働いてるのでしょうか。偽善者なのでしょうか。私は、立ち止まってる人を歩けるように、歩けたら走れるように、一緒に支えていきたい と思ってるのですが、一度諦めた進路故、逃げているのかな?という引っかかりがあります。 勉強し直して、資格を取ろうかと考えているのですが 間違っているのでしょうか

みんなの回答

回答No.7

男性ですか。難しいのが所帯を持ったりすると稼がないといけないのです。 自分の生活ままならない人間が他人の世話をする。 おかしいです。福祉のしごとって稼げないと思います。これを覚悟して人生設計をしてから転職がいいと思います。 そうでないと 転職したものの金がない、結婚も厳しい。これで30代になった。もはや職がない。まずいですよね。そういう人多いと思います。 私はアパレルでしっかり営業を学ぶことはいいことだと思っています。今どの業界も売れないですが、モノを売れるやつは仕事に困らない。しかも学歴あまり関係ない。 そういう人を何人か知っています。で 共通して気配りが細やかな人です。だって相手の欲していることをわかっている人たちですから。 なので 営業を極めてからでも福祉はいいのではないかな~。福祉にきっと役立ちますよ。

noname#97356
noname#97356
回答No.6

>分かったことは利益追求には魅力を感じません。 公務員や社会福祉法人に勤めている友人は大体同じことを言っていますね。 やっぱり企業に勤めるのが合わない人っていると思います。 逆に、企業にマッチしている人は、そういう職場は合わないでしょうしね。 > 弱者を助けてあげたい というような 深層心理が働いてるのでしょうか。偽善者なのでしょうか。 しない善よりする偽善ですよ。 というか、福祉系の現場に出てしまえば、そんなこと考えていられません。 その仕事が自分にあっているかあっていないかの問題です。 私の経験では、「弱者を助ける 」というような実感すら得られないというほうが実態に近いのでは、と思っています。 自分が何かしているというより、とにかく全力を出して、ちょっとでも何かいいことが起きたら僥倖、というような感じです。 福祉といってもさまざまな領域がありますので、一概に言えませんが…。 あんまり頭で難しいことを考えずに、とりあえず動いてみてはどうでしょうか。 いきなり勉強し直すのがハードルがたかければ、ボランティアから始めてみてはどうですか? (というか、資格を取る前にボランティアで経験を積もうともしない人ってどうなのかしら?とむしろ思いますが) 自分の資質や興味のある領域を見直すきっかけになると思います。

  • Cobalt_X
  • ベストアンサー率34% (144/419)
回答No.5

どうも。 >分かったことは利益追求には魅力を感じません。 とのことですが、福祉関係の仕事(会社)も、利益追求のための組織です。 「何のサービスを提供しているのか」が違うだけです。 >歩けたら走れるように、一緒に支えていきたい と思ってる 福祉関係の学校に行かれていたのなら、当然ご存じとは思いますが・・・ 現状、正社員でもまともな給料って頂ける所は極わずかです。 残業代も出ない所が殆どですし、虐待などが横行している職場などもありえます。 あなた個人で経営するわけではありませんので、当然、思うような看護がさせてもらえない場面も多々あるでしょう。 それを納得ずくで行かれるのであれば、よいと思います。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20252/40150)
回答No.4

でもさ、一度諦めた進路にまた戻ってこようと迷ってる今の状況にこそ意味があるんじゃない? 全然間違ってないよ。 他を経験して逆に自分の本当の気持ちが見える事もあるからね。 頑張ってみたら? ただ貴方も福祉系の学校に行ったならわかると思うけど、どうしても奇麗事では済まない、理想と現実の狭間で格闘する事は十分に考えられるからね。介護の良い部分、良いイメージだけを追いすぎない事も大切。 やる以上は郷に入っては郷に従う部分も含めて、そういうものだと受け止める貴方も求められる。一人一人の自立に気を配ったきめ細やかな対応は中々難しい部分でもあるからね。 志としては大切に。でも現実もまた受け止める大きさも持って入っていく事が大事かもしれないよね。頑張ってね☆

  • nabituma
  • ベストアンサー率19% (618/3135)
回答No.3

あまり考えすぎず動いたほうがいいですよ。 福祉を崇高な理念で考えてしまうと現場での挫折が大きいと思います。 (そういう考えをもつなというわけではないですが) 実際現場なんて、偽善者でしょうか、なんて言っている余裕がないと思います。 中身のない接客といっていますが、現在の職種でも学んだことはあると思います。福祉もひとつのお客様商売。どういうサービスを提供するかです。今の仕事と決して無関係ではありません。 今、福祉に興味を持って進みたいのであれば、何も考えず進むべきです。

  • aqu0518
  • ベストアンサー率31% (205/645)
回答No.2

是非、挑戦してみてください! ただし、「福祉」を「弱者を助ける」という考えだけでいると挫折してしまいます。 制度や仕組みの矛盾、組織と機関などの狭間で感じる無常観なども乗り越えていく強い精神力も求められます。 広く社会を観る確かな目を培ってください。 将来、質問者様が福祉の分野でご活躍されることを期待します。 頑張ってください!

noname#121524
noname#121524
回答No.1

40代男性です。 あまり小さい概念に拘らず、やりたい(やる意味がある)と思う仕事があるなら、やってみたら良いと思います。 福祉の仕事に就くプロセス、あなた様の考えの経緯などに関わらず、福祉は弱者だけを助ける仕事ではなく、助け合いです。 その場面場面においては、助ける側と助けられる側が存在する訳ですが、その福祉システム自体は、各々の人が逆の立場になっても社会形成が維持できる事が目的だと思います。 あなた様は時にはその福祉の仕事を通してお年寄りや障害者の方などを助ける事もあるかも知れませんが、何かがあってお年寄りの職員に助けられる立場になる事もあろうと思います。 そのような仕事は必要なのであって、今の就職難の中の福祉の仕事の話題で判断すべきものでも無いですし、”自分が逃げた”と思っても思わなくても、その行動の意味に価値観を持つのはあなた自身だけです。 他人というのは、そんなに厳密にあなた様の行動に是非を問うていません。 気にせず、本当にやりたい仕事に就いて下さい。

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