• 締切済み

ニートから起業

私は現在ニートで、アルバイト等ができません。 受けても落ちてしまいますし、自分がしてみたい方向性のものと違うし、社会そのものが怖いんです。 家に、古い建物と空き地があって その建物を改装して、雑貨店を開きたいのです。 無謀でしょうか。 資金面は親の援助になります。 もともと雑貨等が好きで してみたいのです。 でも、取引相手との交渉に自信がありません。 例えば、設計会社の人とのやりとりだとか 仕入れ先との商談だとか。 父は事業家で 小売業ではありませんが、アドバイザーとなってくれます。 ビジネスのコミュニケーションを上手にやるには どうすれば良いでしょう。

みんなの回答

回答No.3

初めまして。 雑貨について勉強していらっしゃるようでしたら、それ以上の行動力と コミニュケーションが求められることは、ご理解頂いているかと思います。 実際、雑貨店に足を運び、商品を手にとってみて、気に入った商品があれば、 情報収集の為にも、ショップの方との会話も必要になります。 それまでのステップは欠かせない条件ではないでしょうか…。 あくまでも私の場合でしたら、とにかく気に入った商品を揃えている数店舗の雑貨店に 足繁く通うことで、顔を憶えてもらうこと。 憶えてもらえたら、当然話しかけてもらえるでしょう。 「この(柄や)デザインって人気があるんですか?」位でも構いません。 購入する必要は全くありませんしね。 サンプルとして購入するのでしたら構いませんが… 気に入って納得できる商品を仕入れたいとなれば、リサーチは重要です。 一目で顔を憶えられるようになれば、「参考までに」仕入先の情報収集も可能です。 確かにネットなどでも、情報はいくらでも集められますが、 お客様はお店で手にとって気に入ったものを購入されていらっしゃいます。 他の方も回答されてらっしゃるように現場から情報を得ることです。 ショップの方こそ情報収集の宝庫ですから。 それに、大型の施設の中のテナントさんと、立地条件が問われる個人店では大きな開きもありますでしょう。 利益をそこまで求めていらっしゃらない、と言う点が気になるのですが…。 在庫管理はどうなさるのでしょうか。。。 お門違いかもしれませんが参考までに。

cibone
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 うちは地方なので、あまり良い雑貨店はありません。 都会の雑貨ショップに通うことも難しいですね。 「人気があるんですか?」とは聞きにくいかもしれませんが 「売れてるんですか?」とは聞けるかもしれません。 ただ、東京その他に出かけたときには、リサーチしてきます。 行動力はあまりありません。 自分ひとりでは出来ません。 売れることを第一に、自分の気に入らないものまで、テイストもばらばらで、、ということはしないつもりです。 接客は嫌いなほうではありません。そこそこの自信はあります。 同僚、上司との人間関係に難があります。 一人でする仕事のほうがうまく行きました。

  • ocha12345
  • ベストアンサー率84% (77/91)
回答No.2

働く意欲があるのは大いに買いますが、最初から独立店舗で開業というのはかなりの無理があると思います。 たとえ店舗が小さくても、事業は事業です。 始めるためには店舗を借りたり買ったりするためのお金が必要ですし、一定数の商品も仕入れなければいけません。 商品には売価を設定しますが、高すぎれば売れませんし低すぎれば利益になりません。 そして、収支を計算することで店舗や備品の減価償却をしたり、税金の計算をして納税しなければなりません。 更に、仕入れのためには卸会社やメーカーと交渉しなければなりません。売れる商材を…と思えば、独自の販路を開拓する必要もあるでしょう。 それと資金面が親の援助、というのが気になります。悪いというわけではありませんが、自分のお金でなければ無くなってしまっても「ま、仕方ないか」と思ってしまう場合が多いのです。その点、自分で稼いだお金だと本当にもったいないと思うので、使うにしても非常に慎重になります。親に頼らず…と多くの人が言うのは、こういう事情があるからです。 それから、売るためのノウハウです。品物が陳列されていれば売れる、というものではありません。顧客が買いたい、と思うディスプレイの方法や、そもそも売れ筋の商品を選び出すというセンスは、実際に小売の経験を積んでこそ分かるものです。簡単そうに見えて、実はとても奥が深いのです。 あなたが「社会そのものが怖い」というのを指摘はしませんが、事業を始めること自体、社会との関わりを持つということですから、怖いという感覚を克服できなければ、何をやろうとも困難に直面してしまうと思います。まず、社会と正面から向き合い、必要以上に怖がらない勇気と慣れを持つことが今のあなたに一番必要なことではないでしょうか。

cibone
質問者

補足

私の質問分を読んでいただけましたか? 店舗は借りたり買う必要はありません。 上代価格に関しては、ある程度決まってきてしまうかと思います。 卸価格は、掛け値になりますので、小売価格が前提にあるかと思います。 私の場合、売れるかどうか、ということに重点を置いていません。 それよりも、自分が好きなものを売るということになります。 しかしならが、自分の好きなもの≠売れるもの  であるとも言い切れません。 が、売れなければ仕入れない、ということになっていくかとは思います。 とにかく「売る」ということだけを主眼に置いていません。 雑貨店とはそもそも、それほど儲かる商売ではありません。 売れることだけを目的としたならば、携帯電話でも売っておけば良いのでは? ディスプレイ、陳列法については悩んでいます。 減価償却、税金に関しては簿記、会計(経営)の話になるかと思いますが、大雑把に理解しています。 会計士もいるのでなんとかなるのではないでしょうか、或いは会計ソフトなどで出来そうです。 怖いものは怖いので、しかたありませんが、むきあっていくしかありませんね。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20298/40238)
回答No.1

無謀かどうかよりも、今時間のある状況を活かすという意味で、いきなり事を起こす前に、それが出来る準備となるさまざまな経験やシミュレーション、プランニングについてじっくり考えてみたら? そしてどうしても自分が動く必要があると分かれば、必然的に貴方は脱ニートに動いてるんだから☆

cibone
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 シュミレーション、プランニングは少し始めてみました。 現段階では、品揃え計画(MD)の部分です。 以前、雑貨ショップを開くためのハウツー本をいくつか買っていましたので、それを引っ張り出してきて、勉強しています。 いきなり行動を起す前に、じっくりと、その分野に関する勉強、計画、シュミレートなどをするのはできそうです。 出来ることから初めて行きたいと思います。 暖かいお言葉、ありがとうございます。

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