- 締切済み
40万の債権回収について(簡易裁判確定後)
生活雑貨などを販売している業者(会社A)に対して、40万円の債権があり、簡易裁判を起こし、先方は出頭せず、判決は出ました。 こちらが把握する限りで、会社Aの預金債権があると想定される銀行・支店を指定して抑えようとしましたが、すべて空振りです。(これまでの振込元口座、店舗周辺の他の支店、登記上場所近辺の支店、以前の登記場所の近辺の支店など) 小さな会社で、帝国データなどで、少額で入手できるデータにもデータはないです(調査履歴がない)。 何かよい方法はありますでしょうか? ・業者はある程度のテナントに入っているので、テナントに連絡し、振込元口座を聞く(裁判の結果などもとに)、→テナントには悪印象になるでしょうから、プレッシャーにはなるかと。(それをネタに、先に交渉する形) ・商品から仕入れ先を把握し、上と同様の形で(会社Aに。つっぱねたら本当に仕入れ先に)交渉する。 ・(事情を説明し)店員から、定期的な現金振り込み口座を聞き出す。 ・上記を把握するため、(直接聞きだすのは難しいので)現場で店員の動きを偵察する。 ・帝国データなどで、2万円くらいだったか調査依頼を出し、そこで取引銀行・支店が出ていることを期待する。 また上記前半のようなことは、業務妨害などで、問題になったりするのでしょうか。 会社Aは営業をやっていますし(裁判が出て3か月くらいたつ)、確かに小売りで厳しいとは思いますが、まだ潰れない(潰さない)とは思います。 何かアドバイスいただけるとありがたいです。 最終的には弁護士の方に、ということでしょうが、それほど高額でもないので・・
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- toka
- ベストアンサー率51% (1167/2279)
弁護士でもない第三者がテナントや取引先に聞くと、事情を話した結果、テナントと債務者の契約・取引先と債務者の取引に影響が出た場合、業務妨害にあたる可能性もあります。 また従業員が勤務先の口座情報を第三者に話すのは雇用契約上の守秘義務違反になるでしょう。 債務者もこれらのことはわかっているので、交渉にもならないと思います。(経営状態にもよる) 素直に弁護士会から照会をかけてもらうのをお勧めします。