- ベストアンサー
カーボン抵抗について
マルツで売られているカーボン抵抗のこれ↓https://www.marutsu.co.jp/user/shohin.php?p=1126 と同じカーボン抵抗のオーディオ用のやつのこれ↓ https://www.marutsu.co.jp/user/shohin.php?p=63910 の違いってなんですか?定格電圧とかが違うはわかるのですが他になにかないですか? あと1つめのURLの抵抗の代わりに2つめのURLの抵抗(抵抗値は同じです)を使用しても問題はないでしょうか? 解答よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1のマルツの抵抗は一般的な物で何にでも広く使われ物です。 2のオーディオ用は値段から見ても多分カーボン抵抗ではなく金属皮膜抵抗か酸化金属被膜抵抗ではないかと思います。 オーディオ用の抵抗の方が色々な面で特性が優れていますが、特別性能が必要なければ、どちらの抵抗でも使用出来ます。 下記に説明があります。 http://www4.zero.ad.jp/electronics/stdata/resistor/resistor.html
その他の回答 (1)
- ooi_ocha
- ベストアンサー率37% (507/1366)
回答No.2
オーディオ用の抵抗と表現されている方は、低周波帯での特性が良いもの と判断するのだと思います。逆に高周波帯では特性が劣化する場合もありま す。利用目的によって違う部品を使うのは当然のことと思います。 ※高周波帯になると抵抗でもL成分を持つようになります。これが高周波 において悪さをしますから、広い帯域で安定した抵抗値を示すような部品 (L成分が少ない)が求められます。逆に音声帯域での雑音が出るような抵抗 であっても、高周波帯ではフィルターで切り落としてしまうので、問題がな いと考えて良いと思います。