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細胞表面をビオチン化する目的について

ある論文を読んでいて、NA-K-ATPaseの存在を確認するために細胞表面をビオチン化したという記述が見つかったのですが、なぜビオチン化が必要なのでしょうか?ビオチン化しないとNA-K-ATPaseの存在を確認できないのでしょうか?また、そうならなぜできないのでしょうか?

みんなの回答

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.2

たしか特定の条件で処理を行うと、細胞表面のNa-K-ATPaseのみがビオチン化されて、あとでストレプトアビジンー蛍光でラベル出来るんだったと思います。ドーパミンみたいなもので処理すると内側に移行するのがみえるんじゃなかったかな。他のやり方だと、何かの処理のまえにNa-K-ATPaseが外側にいたことが証明できないからですね。 余計なお世話ですが、こういう場合文献を提示して質問した方がずっと良い答えが得られると思います。

  • otx
  • ベストアンサー率44% (256/576)
回答No.1

ビオチン化した後何をしたか、がわからないと 何も言えません。

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