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インフルエンザ治療薬の新薬

現在開発が進められている純日本製インフルエンザ治療薬 ペラミビル(塩野義製薬) CS-8958(第一三共) T-705(富山化学) で、今年中にも承認と言われている「ペラミビル」「CS-8958」は、 承認後すぐに製造→市場投入とならないのでしょうか? (来秋に市場投与となっていたので。) このインフル騒動の中、唯一の救世主なので早めの市場投与を願いたいものです。

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回答No.1

唯一の救世主かどうかはわかりませんが、作用機序がタミフルやリレンザと同じなので異常行動などの副作用が危惧されます。市場に出回ってない分まだまだ未知の部分も多いと思いますが。 ただし注射薬なので効果の発現が早いというメリットのほかに一日一回の投薬で必ず受診しないといけないデメリットもありますしタミフル、リレンザに次ぐ三番目の薬として登場するみたいですよ。

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回答No.2

注射ではなく吸入で使うようです。 タミフルと構造は似ているとは言うものの、1日2回5日間投与が必要な既タミフルに対し、吸入薬の「CS‐8958」は1回投与で、しかもタミフルより有効との結果も出ているようです。 鳥インフルエンザにも有効のようですし、早く市場化されるといいですよね。