- ベストアンサー
虚言癖があった・・
私は中学2年生のときから高校2年生ぐらいまで虚言癖がありました。 私は一人っ子で小学校の時から周りの友達がお兄ちゃんやお姉ちゃんの話をしているのがとても羨ましかったりしました。 小学校の時から一人っ子という事に強く劣等感を覚えていて恥ずかしい話中学2年生から「血の繋がりがない兄がいる」など嘘を付くようになりました。 自分に自信がなくコンプレックスの塊で可愛い子と仲良くしておけば自分も可愛く見られると思い可愛くない子と歩くのが嫌でした。頭おかしいですよね。 高校に入ると弟がいると言ったりバイト先に芸能人が来たなど嘘を重ねました。 今考えるとこんな事言っていたと思い出すとぞっとします。 嘘という意識はなかったんです。 そのせいで中学時代の友達に「お兄ちゃんは?」とか聞かれるととても心が痛みます。 本当の事を言おうと思っても頭がおかしい子と思って離れていくのではないかと恐いです。 嘘を突き通すか本当の事を言うか選択は2つと分かっているのですがもうどうしたらいいか分かりません。 毎日私の人生は嘘で塗り固められているという事に苛まれます。 真剣に悩んでいます。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>自分に自信がなくコンプレックスの塊で可愛い子と仲良くしておけば自分も可愛く見られると思い可愛くない子と歩くのが嫌でした。頭おかしいですよね まず先に言っておきたいのは「虚言癖」というものは「誰にでもあるもの」ということです。 こういう場合につく「うそ」というものは、自己保身のために行う「やんどころないもの」であり、一時の迷いの産物です。 当時のあなたにとっては、それが無いと自分を保てない状態、切迫した状態だったのでしょうから、現在そのことに気づいたとしても、それを悔いる必要はありません。 また「あれは嘘だった」と今更のように訴えたとしても、必ずしもあなたが思うような「贖罪」の効果は期待できないでしょうし、何よりもかえって事態を悪くしてしまう可能性がありますので、止めておいたほうがいいでしょう。 ただ、これからは「嘘はつかなくても大丈夫なんだ!」と自分の心に問いかけながら会話は行うようにしてください。 話の矛盾が会話中に出ても受け流してしまうか、または信頼できる関係の人であれば「実は…」と告白してもいいでしょう。 もちろん、ちゃんと謝るのが前提ですよ。 わかってくれる人は、わかってくれるものです。 結果的には目出度し目出度しばかりでは済まないとは思います。 しかし、あなたは保身のために行ってきたことなのですから、それを明らかに「罪」と言い切れる人が果たしてこの世界中にどれだけいるものでしょうか?。 自己反省をしているのですから、それについては横においておき、嘘をつかなくてもいいという安心できる場所に自分を置くようにすることと、無理とではないとはいえ、他人に不快感を与えたわけですから、謝ることはしないといけませんね。 しかし「それ以上」を考える必要は無い。 人間の「許し」をもっと信じてもいいんじゃないかな?。
その他の回答 (2)
- tom67
- ベストアンサー率18% (22/118)
虚言癖と言われて、自分もそういう経験が あったのを思い出しました。 中学の時、彼女が欲しくて欲しくて それでも、出来なくて 隣町の中学に彼女がいるって話をよくしてました。 成長とともに自分も忘れましたし、 回りも誰も覚えてませんでした。 質問者様は、そのイメージをかなり印象強く また、自分の兄として語ったのですから 他人まで、強くイメージが残ったんでしょうね。 質問者様は今は何歳でしょうか うそを突き通すか、本当のことをいうか 悩む年齢まで成長したってことですよ。 これからは、正直に言うべきでしょう。 兄の事を聞かれたら 実は兄が欲しく欲しくて、みんなが羨ましくて ウソついてたんだ。といえばいいと思います。 案外、周りの友人もあなたのウソや気持ちをすでに 知っていて理解しているかもしれませんよ。 最後にもう一度、ウソをつきとおすべきか 本当のことを言うべきか悩む年頃まで成長したんですから 本当のことを言うべきだと思います。
- ryos14
- ベストアンサー率23% (44/190)
きちんと、本当のことを話すのが一番だと思いますよ。 嘘をついていると、その嘘を隠すためにさらに嘘をつくようになります。 そして、その嘘を隠すためにさらに嘘を・・・ と、際限なく嘘をついていくことになります。 そして、周りの人はすぐに気付きます。 あなたが嘘をついていることを。 気を使って気付いていない振りをしてくれる人も居ると思いますが 大体は感づくものです。 なぜなら嘘のつじつまがどんどん合わなくなってくるからです。 そうならないうちに本当のことを話したほうがいいと思いますよ。