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卵をゆでる時なぜ塩をいれるの?
ゆで卵をつくるとき、ゆでる水に塩をいれて一緒にと卵にひびが割れないで ゆでることができる、ということは昔から知っていますが、なぜ塩をいれるとひびがはいらないのでしょうか? ゆで卵を作るたび、塩が化学的にどのように卵に作用してひびがはいらないのかを知りたくてたまりません。
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質問者が選んだベストアンサー
塩を入れるのは割れ防止ではなく、 卵にひびが入ったとき、卵の中身(白身)が流れ出るのを防ぐためです。 (塩を入れることで蛋白質が固まりやすくなるため) 割れるのを防ぐには ・あらかじめ卵を室温に戻しておく ・水からゆっくり茹でる という方法があります。
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- moto175
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回答No.3
塩はひび割れを阻止する為ではないのでは? 塩を入れると沸点が少し上がります。 酢はタンパク質を固める。 なので殻が割れた後の中身の流出を少量で防ぐ為の対処法だと思います。
質問者
お礼
moto175 様、 早々にお返事ありがとうございました。 根本的なところですでに間違った理解をしておりました。 これで今後きにせずゆでたまごを作ることができます。
- dezimac
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回答No.1
ひび割れにくくなる訳ではありません。 塩やお酢を入れる事で、ひび割れて白身が流れ出してきても直ぐに固まり広がらないようするためです。 塩やお酢にはタンパク質を固めやすくる作用があります。 たま、純粋な水よりも塩を入れる事で沸点が高くなり、より固まりやすくなります。
質問者
お礼
dezimac様 早々のお返事をありがとうございました。 また、教えていただいた URL、感動しました。 他にも同じように不思議に思っている方々がいるのですね。 とても参考になりました。
お礼
756co様 早々にお返事ありがとうございました。 問題の解決だけでなく、ひび割れを防ぐ方法までおしえていただき 助かります。 何年も間違った理解をしていました。くだらない質問だと知りつつも思い切って相談してみてよかったです。