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工学系研究室選びのポイントとは?
- 私大工学部の3回生です。卒業後は就職せずに大学院に進もうと考えています。修士卒で就職したいです。
- A研究室の特徴は、教授のことをよく知っていて信用できる点、大学院生が多い点、明るい雰囲気である点、しかし就活が遅れるという点です。
- B研究室の特徴は、東大を定年退職された先生である点、自由な雰囲気である点、成績優秀者が集まる点、そして就活への切り替えが容易である点です。
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日が開きましたので もうご覧になっていないかもしれませんが再度お邪魔します。 >Bはその点は自由です。院生は毎年8人ぐらいだと思います。 それだけいるなら大丈夫でしょう。 私が想定していたのは、毎年数人以下という場合でしたので。 そうですね、今までの補足等の情報も含めますと 私ならBに鞍替えします。 人数がそれなり、研究内容により興味がある、雰囲気も割と自由なら こちらの方がよいでしょう。 拘束してガンガンノルマを課すというのは、研究がはまればいいんですが、結果が出ずに行き詰ってる時はきついでしょう。個人的にはあまり好みではありません。
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- bullet_5
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>Bでも、積極的に教授や院生に教えを乞いに行けば…とも考えています。 こちらの説明が不足しておりましたので、追加です。 少なくとも教授は、知識に関しては信頼できる一方で、実際に手を動かして実験等をすることはできないんじゃないかなと思います。これは高齢のためです。それに、東大でも実際の実験作業は部下や学生に任せていたはずで、そうなると最近の実験技術については自分で体験していないということもあります。ですので、論文等に載ってない細かいコツを学生に伝授できないのです。 一方、院生が少なく内部進学率が低いと起こりうる問題についてですが 例えばBの研究室に今M2はいるけどM1はおらず、4回生でも内部に残る人がいない場合を考えてみましょう、この場合は『今は』院生がいますが、質問者様が研究室に配属になる来年には先輩が0になります。 また、研究室では皆が全く同じ手法を用いて研究を行うわけではありません。 研究テーマの方向性次第では先輩と違うタイプの実験をしなくてはならず、必要な技術が多少違ってくる可能性があります。こんな場合Aのように人が多いところなら大体誰かがカバーできるのですが、人が少ないと技術の保持者がいないという事態になる可能性が当然高くなります。 人数が少なく内部進学率が悪い部屋ではこういうことが起こり得ます。 つまり積極的に教えてもらいに行こうとしても、教えられる人材がいないかもしれないのです。 もちろん、実際のB研究室では上述したような問題はなく、少ない人数ながらも安定した運営がなされてるかもしれません。
- bullet_5
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3年間同じ研究室にとどまるつもりならAでしょうね。 Bだと先輩が少ないということで、満足な実験指導を受けられない可能性が考えられます。 教授は大まかな実験方針は示せますが、実際の手技については指導できないでしょう。
お礼
Bでも、積極的に教授や院生に教えを乞いに行けば…とも考えています。 でも、体制がしっかりしているAの方が好ましいのでしょうか? 研究内容はBの方が好きですが、雰囲気や体制はAが好みなのです…
- sanori
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こんばんは。理系のおっさんです。 研究室の比較を読ませていただきましたが、 たぶん、どちらの研究室でも就職には困らないと思います。 最も大事なファクターを挙げます。 それは、 ど ち ら の 研 究 室 を 好 き に な れ る か ? ということです。 研究室も就職先も、最後の最後は、やはり自分の好き嫌いで選びましょう。 私自身は、学生時代にそうしなかったので少し後悔、 就職のときは、そうしたので大成功、 でした。 ご参考に。
お礼
>研究室も就職先も、最後の最後は、やはり自分の好き嫌いで選びましょう 結局はそれですね。色々、考える材料が増え過ぎますが、そのことを頭において考えてみます。
- ohkinu1972
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3年間の研究活動のためには、Aの方が良いでしょう。 就職が結果的に同じようなものなら、 就職活動が遅れることはたいしたデメリットでないということでしょう。 Bは夏まで遊んでいていいということであれば、 他大学院試や就職活動に時間を割けるということですから、 そちらを目指す人向きといえるでしょう。 Bで院生として残ると、やる気のない学部生にうんざりさせられるかもしれません。
お礼
うんざりするのは嫌ですね。 研究熱心な学部生もいますが、全員ではありませんよね。 回答ありがとうございます。
お礼
補足ありがとうございます。 …そうなると忌々しき事態ですね。 上には書いていませんでしたが、Aは忙しさのあまり胃潰瘍を起こす方もいたらしく、充実と拘束とが隣り合わせの研究室なのです。 Bはその点は自由です。院生は毎年8人ぐらいだと思います。