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人の魅力とはなんでしょうか?
- 人の魅力とは、性格の魅力が重要な要素です。
- 人の話を「聴く」ことが魅力的な人になるための努力です。
- 魅力ある人になるためには、人の話を「聞く」のではなく「聴く」ことが大切です。
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出典は分かりませんが、「話し上手は聞き上手」という言葉が思い浮かびます。 聞き上手な人は、相手の話を「聴いている」のですよね。 身近にいる人達の中でも好感が持てる人は、やはり、こちらの話をきちんと「聴いて」いてくれる人だと思います。 「聴く」とは耳を傾け、注意して聞き取るということ。 心を傾けて聴くと相手は応えてくれる。 本当にそうだと思います。 人の話を聴くことが出来る人は、相手と心を重ね合わせること、視点を合わせること、即ち、「共感」が出来るので、相手を肯定する事が出来、相手もまたその人と話がしたくなるし、信頼を持つことが出来るのでしょうね。 本当に人の気持ちが分かりたいと思うのなら、「相手の心を心で聴く」ことなのですよね。頭でっかちになって、自分の視点で聞いているだけでは、「聴く」事は出来ないと思います。 >「耳」で「聞く」と 相手は「答」えてくれますが、「口」で答えて くれるだけです。 「心」で「聴く」と 相手は「応」えてくれます、「心」で応えてくれます。 改めて漢字が持つニュアンスの的確さに驚かされます。 文字が持つ力にも気付かされました。 「聞くは耳だけ」で聞いている状態で、反ってくる「答えは口から発せられる音声」なのですね。「心」が抜け落ちているのですね。 「聴く」ことによって得られる「応えとは、心と心の対話の結果」なのですね。 文字で説明していただけると、とても分かりやすいです。 「注視」することによって、お話の内容を「聴く」ことが出来たと思います。 自分自身のこれまでを振り返ってみると、子供がまだ小さいうちは話すことが上手くなかったので、私自身も精一杯、耳を傾けて、心で会話をしていました。 でも、日々の忙しさに追われるうちに、その様なことは殆ど無くなった気がします。 自分自身も幼い頃や、若かった頃は言葉が拙い分、精一杯、心を込めて話していたと思います。 そして、その頃は、「聴いて」欲しいから「聴いて」いたのですよね。 もっと、素直さや謙虚さがあったと思います。 「聴く」ということには、本来、血の通った暖かい思いがあるのですね。 ――何だか、感想文のようになってしまいましたが、人の話を「聴く」事が出来れば、自分自身や対話相手との新たな発見や、可能性が広がると思います。 結果的に、魅力ある会話のやりとりが出来れば、魅力ある人が増えていくのですね。 分かりやすい、お話を 誠にありがとうございました。m(_ _)m
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いや、まったくその通りだと思います。 でも子供ができてしみじみ思うのは、 それができる能力もかなりの部分が生まれもつて 備わったものだなぁと。。 頑張っても、努力しても できないものはできないのだと。。 不自然な努力をしたため、 それなりに一見、まともな人にはなりましたが、 性格をネジ曲げてしまいました。 後天的な魅力を求めたために先天的な魅力まで失ってしまいました。 魅力のある人には相変わらず程遠いです。
お礼
ありがとうございます。 是非、次の質問にもお答え下さい。
お礼
短時間にこのような内容が書けることすら出来ないわたし。 このたびはありがとうございます。