- ベストアンサー
高跳びについて
今、体育で高跳びと幅跳びをやっています 幅跳びはとりあえず飛べるのですが、、 高跳びは一番下でもひっかかってしまいます 助走をできる限り速くしているんですが、歩数とかなかなか合いません 右足で踏み切って(ベリーロール?というのかな)くるっと飛ぶやつなんですが、コツとかあれば教えてもらいたいです
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ベリーロール(ヘソ回り)は、前転するように飛び越えるので、バーとの距離や角度が直前まで確認できるのがいいですよね。 体の重心(頭と足の間のどこをささえたらシーソーみたいにバランスが取れるか)をだいたい感覚で覚えておくと、そこを中心に前転するので、重心がバーのちょっと上にくるように飛んで、足がひっかからないようにバーの上のあたりで転がっておく、という感じがつかめます。 慣れてくると、これを背中を反ってやるパターン(背面跳び)でできるようになります。これだと、重心については同じですが、足がバーに引っかからないようにするときに足を抱え込むという手が使えるので、それだけバーから逃げやすくなります(その分、バーがみえないで踏み切るのが難しくなります) どちらも、助走が早くても踏み切りのときにブレーキがかかったり、角度がバーに向かっていないと届かないので、助走は全力でなくても踏み切りで地面をけって飛び上がるときにバーの上を目指して斜めに飛ぶ感覚を何回もやって身に付けるのが一番かと思います。
その他の回答 (1)
- greenhouseeffect
- ベストアンサー率54% (35/64)
歩数を合わせる方法について、独学のやりかたですが参考になれば。 まず、バーの近く(ジャンプする地点)に立ちます。そして、いつもの助走とは逆向きに走り始めます。踏み切る足が右であれば、最初の1歩は左足からにしましょう。そして、4歩目の地点の横に印(マーカー)を置きます。さらに数歩走り、助走開始の場所と助走を始める側の足を決め、マーカーを置きます。ちなみに、マーカーはそこらに落ちている石でもかまいません。 これで下準備はおしまいです。 次に、助走開始地点から走り始め4歩目のマーカーや踏み切り位置があっているかどうか確認し、違っている場合には微調整します。これは、本気で助走したときには歩幅が大きくなるものですので、その補正です。特に、最後の4歩の距離が重要だと思ってください。 このように何度もマーカーの位置を補正しながら、しっかりと右足で踏み切れるようにすればいいですね。 …ただし、これが体育の授業中にできるかどうかはわかりませんが。