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チューリップが高飛びで西城秀樹より強かったというのは本当ですか?
「おんがく」という番組でチューリップの30周年コンサートをみて以来、とても好きになってしまいました(29才女)。 ところで、やや年上の夫の話では、チューリップは昔ものすごいアイドルだったそうなのですが、どうも信じられません。(チューリップ・シングルズという3枚組のCDをもっていますが、これを見るかぎり、すごかったみたいだな、とは思うのですけれども・・・) 今でいうとTOKIOとかGRAYみたいな感じなのでしょうか・・・? また、さらに驚いたのは、チューリップもその昔、芸能人の運動会に出ていて、しかも阿部さんが西条秀樹を抜いて高飛びで優勝したそうなのですが、それは本当ですか?また、他のメンバーの方々はどんなふうな様子だったのでしょうか? どうしてもうちょっと早く生まれてこられなかったのか残念でなりません。当時をご存じの方、教えてください~。
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芸能人運動会の件は解りませんが出演している事自体が違うような気がします(ごめんなさいこの件に関しては全然自信が無いです)。 魔法の黄色い靴で脚光を浴び、若干テレビに出ていましたが、TVの都合でカットされたりして自分の意志が伝わらないといって、以降財津氏がTV嫌いになりほとんど出演していなかったはずです。 ひょっとしたら初期の一時期出ていたかも知れませんが。 >TOKIOとかGRAYみたいな 少し違います、TVメディア嫌いが災いして知ってる人は知っている、知らない人は知らない(当たり前)のような状態でした。 ただしラジオはかなり出ていましたから、ラジオライブ等は良くやっていました。 ニューミュージックの走りでフォークロックと言われていましたが、歌謡曲好きの人はフォーク系を聞きませんでしたからほとんど知らなかったと思います。 私が知っているTVに関わったものは中期頃の「グリコアーモンドチョコ」のCMソング(オリジナル)を唄った物で後FMの「一粒の青春」という番組のテーマソングに移行した物です(まだカセットに録音したものがあります)。
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- todoroki
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私はバンドが活動していた時期はまだ幼く、田舎に住んでいたため 生のチューリップに接したことはまったくなかったのですが チューリップはアイドルバンドだという認識を持っていました。 昨年上演された「魔法の黄色い靴」(福岡時代のメンバーのお話)で 「日本のビートルズ」と紹介されているのを聞き 終演後に引き続き行われたライブの演奏を聞くと アレンジもなかなか凝ったもので、アイドルバンドでくくってはいけないんだなと強く感じました。 見たこともないのになぜアイドルだと思ったか、ですが 当時人気の漫画家さんたちがチューリップの曲を題材にして作品を描いていたからだと思います。 名前が思い出せないんですが、一人二人じゃなかったと思いました。 当時のマンガの影響力はすごく、 チューリップといえば「心の旅」くらいしか知らない私でも チューリップっていいよね~くらいのことはしゃべっていたような記憶が・・・・ また「心の旅」がああいう甘いメロディーの切ない曲ですから そう思い込んだ女の子が全国にたくさんいたことは間違いないと思います。 それともうひとつ重要なことは 当時、フォークバンドやニューミュージックと呼ばれていた人たちはほとんど全員、 所属事務所、レコード会社の戦略でアイドルとして売り出されていたんですよ。 ご存知かどうか、後に日本のロックバンドとして勇名をはせるRCサクセションだって デビュー当時はアイドルとして売り出されて、 さらさらヘアーの清志郎の当時の写真がなかなか笑えます。 ですからチューリップも初期のころは、とにかく売れたい一心でアイドルぶっていたのかもしれません。 芸能人大運動会にも出演していたかもしれませんが 本人たちにとっては絶対に消したい過去のはずでしょうね。
お礼
お礼が遅くなってしまってごめんなさい。 デビュー当時は曲が漫画になるほど、だったのですねー。 私は逆に、チューリップといえば「サボテンの花」で、フォークだと思っていたので、「心の旅」の頃の映像を見た時はかなりビックリしました。RCもアイドルだったなんて・・・全然知りませんでした! 貴重なご回答、ありがとうございました!
えーとですね。芸能人運動会の件はわかりません。でも,アイドルだったというのはある意味本当ですよ!当時小学生高学年だった私のクラスでは,女子がチューリップ派とジャニーズジュニアスペシャル派に分かれていました。私はチューリップ派です。今でいうと,TOKIOかGLAYかというと,GLAYに近い感じでしょうか。いわゆるかわいいかわいいのアイドルじゃなくて,音楽性を追求する本格的なバンドが,たまたま若くてカワイイので女の子たちに受けるというか(TOKIOが音楽性がないというわけではありませんが)。歌謡曲を卒業してちょっと背伸びしたい年頃の私たちにぴったりだったのかもしれません。 数ヶ月前に行われたコンサートでも,「姫野達也がアイドルだったころ何と呼ばれていたでしょう?」とネタにされていましたよ。メンバーもアイドル的存在価値があったという認識はあるのではないでしょうか。(答えは「タッチー」です。)
お礼
なるほどー。ご本人たちもネタにするとは、今ではきっとよい思い出になっているのでしょうね。 「夏色のおもいで」「銀の指環」あたりのジャケットはかなりのアイドルっぷりですもんね・・・(ステキなおじさまになってからのチューリップを先に知った私には、思わず息を飲むほど衝撃的でしたが、ま、まぁ、カワイイですよね・・・) なんとなく、私が小学校の頃夢中だったチェッカーズみたいな感じだったのかなとイメージがわきました。 お答えいただき、本当にありがとうございました!
補足
スイマセン、Pesukoさん、onthewellさんが答えてくださったように、チューリップはテレビにはほとんど出ていなかったということですので、チェッカーズとも感じが違いますよね。失礼しました。
とりあえず、チューリップは好きです。アルバムでは無限軌道が最高に好きです。シングルでは夕陽を追いかけて、が好きです。 さてさて、チューリップのアイドル性ですが・・・まったく感じませんでした。当時は、オフ・コースかチューリップか、という感じで、ニューミュージックシーンの2番手で(フォーライフ、荒井由美が頂点)どちらかと言うと地味でしたよ。TOKIOやGRAYとは違います。テレビ出演もほとんど無かったです。(運動会についてはわかりません)
お礼
お答えくださりありがとうございますー。 > さてさて、チューリップのアイドル性ですが・・・まったく感じませんでした。 そうなんですね・・・「アイドル」というよりも、ちょっとヒネリの入ったアーティストといった感じだったのでしょうか。 >シングルでは夕陽を追いかけて、が好きです。 私もこの曲、大好きです。(B面の「別れはいつもものわかりがいい」もカッチョいいと思います)
お礼
お答えありがとうございます! >出演している事自体が違うような気がします そうですよねぇ、私も夫の発言に対して同じような違和感を感じました。Pesukoさんはラジオライブ聴かれていたんですね。私も聴きたかったです・・・
補足
みなさま、ご回答ありがとうございました。 ヒマにまかせてポイントの発行が遅くなりすみませんでした。(運動会の件は、だんなさんのカンちがいなのかもしれませんね) チューリップの時代のお話がきけて、楽しかったです。ありがとうございましたー!