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引渡し検査での補修が引渡しに間に合いそうにありません
新築建売戸建を購入し、10月3日に引渡し検査を売主(施工業者でもあります)、仲介業者立会いのもと行いました。 傷や施工ミスの箇所が30箇所以上あり、それを補修し、最後にクリーニングもしますとのことでした。 明日(10月15日)に引渡し・決済を控えていますが、一昨日の月曜日に売主の許可を得て採寸のため、家の中に入ったところ、一箇所も補修できていませんでした。 それを仲介業者に伝えると、「引渡しまでには直します」の一点張り。 「万が一、引渡しのあとの補修になっても必ず直します」と言います。 昨夜も現場に行き外から見てみましたが、月曜日と変化がないように思います。玄関ドアにも傷が数箇所あり、それが直っていないし、本当に直すつもりがあるか不安になりました、 すぐに仲介業者に電話して、「10月14日までに補修・クリーニングが終わらなければ、引渡しを延期してください」と強く伝えました。 仲介業者は「わかりました」と言い、電話を切りましたが、今更住宅ローンの融資実行日を変更できるのか疑問です。 10月3日の引渡し検査から昨日までの段階で、なぜ補修ができなかったのか説明もなく、ただ「必ず直します」と口約束で言われても不安です。今日一日で補修・クリーニングが終わればいいのですが、終わるとは思えません。そもそも今日の水曜日は、売主(施工業者)は定休日なのです。 何日までに必ず終わらせる・・・ということも言ってきません。 明日のスケジュールは銀行にて決済・引渡しで、現場の確認などは予定にありません。昨夜「引渡し前に最終現場確認したい」と申し上げましたが、「最終現場確認をしない売主なので、それはできません」と言われました。 明日の引渡し・決済を控え、私は、売主、仲介業者、または銀行にどのようなアクションを取るの最善でしょうか? 銀行の融資実行が変更できなければ、決済するしかないのでしょうか?
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「万が一、引渡しのあとの補修になっても必ず直します」 これは信じないでください。 銀行にも事情を説明しておいたほうがいいと思います。 それから、「傷や施工ミスの箇所が30箇所以上あり、それを補修し、最後にクリーニングもします」 これは、施工ミスについては文章、図面で残しておいてください。傷は直らないと思いますので、値引き対象として交渉しましょう。 全て後日のために証拠は残しましょう。 最終的には施工ミスの内容によっては、解約も考える必要あります。 解決するまでお金は渡さないようにしてください。(すでに払っている手付金以外は一切支払わない)
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- nrb
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発注者の検査不合格⇒物件引き取り拒否⇒損害賠償請求 ってことです 銀行へは検査不合格なので是正後に融資してもらう話でOKです なお、建築完了の証明書を発行をしないように処理 建築完了の証明書が無いと銀行は融資しませんので・・・ まあ。正しく作られいるかあやしいですね 建築士と共に買主の完成検査をした方が良いです お金を渡すと修理しない業者も多いのでお金は渡さないことです http://www.kenchiku-gmen.or.jp/ 事前に信頼のある建築士を紹介してもらって引き渡し前に確認することをお勧めします
お礼
回答ありがとうございます。 夜、確認に行ったら、ほとんどの傷が補修されていました。 無事に、引渡し・決済が完了致しました。
お礼
回答ありがとうございます。 残金支払が最後の自己防衛だと思い、傷が直っていなかったら引渡しを延期してもらおうと思いましたが、ほとんど傷が直っていました。 引越前でしたら、引渡し後も傷の補修はすると言って頂きました。 ありがとうございました。