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シェフという職業

 現在、食品業界に就職し3年目です。就職活動当時、シェフ(イタリア料理)になりたいという思いが少なからずありましたが大学(電気工学科)まで通わせてもらい、親に申し訳がないと思いで普通に就職しました。毎日、品質・安全・コスト・納期と会社では品質、安全、コストに着目した改善ばかりでお客様の顔が全く見えず、今やりがいもあまり感じられません。このままこの会社に費やす時間を修行に費やし、10年後、15年後に自分の店をもてた時のことや自分のこだわりを生かした料理を提供できたときのこと、自分の料理を求めてお客様が着てくれるようになった時のことなどを考えるとワクワクします。しかし、不安もあります。 1飲食業経験の無い私のような人がシェフになるにはどの ような方法があるのか?(今は行きつけのイタリア料理 の店に飛び込みでお願いするしかないとか考えてます) 2このような私がイタリア料理の店で見習いとして?働き だした場合の給料。(近く結婚するので頭に入れておき たいです) 3自分だけの給料で家族を養っていけるようになるにはど れくらいの期間がかかるものなのか? 4シェフになる上での素質とは。 5自分はいいところしか見えていない。厳しい現実もしっ かり理解したい。 6自分では気づかないけれど、知っておかなければならな いこと。  シェフになるための努力は惜しみません。どうか、良い方法・アドバイスをして頂けると幸いです。どんなアドバイスでも良いです宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • noraichi
  • ベストアンサー率8% (6/72)
回答No.7

全くの与太話ですが、どんな料理を出すにせよ、とにかく長嶋茂雄さんちの近くに店を出すといいでしょう。あの方はお寿司屋さんに行っても、ラーメン屋さんに行っても、板さんや旦那さんに向かって「ハーイ!シェフ!」と呼びかけるそうです。(笑)長嶋茂雄さんにかかればは、フランス料理人だけが「シェフ」ではない!

回答No.6

こんにちは,racobaさんの実践したいことを実践したものです。コックになるにあたって、彼女は賛成しているのでしょうか?やはり結婚を決めているなら、彼女の賛成を得るのがまず第一だと思います。 この先は、自分の経験で書かせてもらいます。 1、良い方法だと思います。ただ、募集していないと 門前払いを喰うので相手にいかに自分の熱意を伝え雇って貰えるかだと思います。給料は私の場合26才で16万でした。だから彼女が賛成してるなら、共働きで何とかなると思います。自分だけの稼ぎで生活するのは人それぞれなんで一概にはいえません。 素質は、コックになろうと考えたことと、仕事に対する熱意だと思います。 中に入ったら兎に角理不尽な事だらけでした。だから、多少の我慢は必要だと思います。 まずは店に入って体を使ってみることです。色々言うと頭でっかちになるので・・・ 兎に角頑張ってGran chefになってください。 では、

  • Garsuw
  • ベストアンサー率0% (0/9)
回答No.5

 さきほど回答したGarsuwです。なんかあたし、かなり質問から外れた回答してましたね。失礼シマシタ!!!

  • Garsuw
  • ベストアンサー率0% (0/9)
回答No.4

 飲食店を何件か経験(アルバイト)している者です。  質問に対する直接的な答えにはならないかもしれませんが、わたしの見てきた範囲内で、社員の人たちの労働環境を・・・  1件目  1日の実働14~5時間、休憩なし(お昼は厨房の隅っこで、小さくなりながら、かっこむようにして食べてました これでその日の休憩は終わりです。時間にしておよそ5分 休日は月に2~1回。または2ヵ月半、休みなし  2件目  24時間営業のお店。社員の人の出勤時間はまちまち。朝6時から夕方4時まで、そのあとまたゆうがた6時から夜11時まで。とか、深夜に呼び出されたり、年末年始は30時間以上、ぶっつつけでした(間に休憩はさむ)  3件目  毎日朝6時から夜12時近くまで。5ヶ月間休みなし。熱が何日も下がらず、店でぶっ倒れて、初めて休みとなりました。そのときに本部の人がその人に言った言葉は「健康管理もろくにできんのか」だそうです  4件目  毎日16時間労働、休憩30分。休日月2回  まあ、こんなものです。社会人をなさっていた方なら、これくらいの労働時間はなんでもないと思います。あたしは無理です。。。だからフリーターなんです(どうでもいいか)  感じ方は、人それぞれ違うみたいです。3件目の人(男)は元々この道に入りたかったはけでなく(ファーストフードです)辛い、辛いと言っています。修理に来た人(男!)の背中にすがりついて・・・!しんどいと泣き出しました    1件め、4件目  今の仕事より、給料が良くて、休みも多くとれて、毎日の労働時間が12時間以内に修まるところに転職できるとしても、絶対したくないのだそうです。ともに昔から料理が好きで、この道に入ってきた人たちです。体は辛いが、自分の好きなことで食っていけるのだから、文句言ったらバチが当たるといいます。彼らいわく「これで給料が、もう ちょいいったら、こんな楽しい仕事はない」だそうです。  (あたしには、理解しかねますが・・・)  体力がいると思います。味覚も忍耐力も。腰にくる、と言っていました。手早さ、正確さ、丁寧な盛り付け。素手では持てないようなものを、素手で持つこと。焼けど跡や切り傷、突き傷のある手を、汚れた水の中に浸し、洗剤をつけること。料理界の門を叩く人たちは、だいたい20歳より前が多いです。大卒で3年勤めていたら、25歳はいってますよね?×の悪い思いをするかもしれません。  なるにはといっても、さまざまです。  なんか、愚つかないにもことばかり並べ立てて、ごめんなさい    

  • A-_-A
  • ベストアンサー率29% (48/161)
回答No.3

ずーっと飲食業に携わってきました。表ですけど…。それでもある程度のことは分かりますので、お力になれる範囲で…。 1:アナタの考えている飛込みでも結構ですし、あとどちらにお住まいかは分かりませんが、もし関西に住んでいるなら“ぐるめ&きゃりー”という飲食業専門の求人誌があります。あとは通常の求人誌ですね。おそらくバイトの求人誌のほうが沢山載っているかも…。ただし、本当にやりたいならまずあなたが働きたいっていうお店でお客として行ってみてくださいね。アナタが今後提供していきたい“味”“スタイル”“コンセプト”に近いものを選んでください。もちろんその他の“味”“スタイル”“コンセプト”も知らなければいけないので、それは休みの日なんかに色々なお店を巡ることとなります。コレもお勉強のひとつです。もう一つの方法は調理師学校に通ってそこから就職活動ですね。 2:見習いですよね?全くの未経験ですよね?場所にもよりますが、いいトコ初任給14万円くらいじゃないでしょうか?なぜ安いのか、それは“見習い”という者は色々と技術・知識を教えてもらうのでその“授業料”の分安いのです。もちろん本当に授業があるわけではありません。 3:早ければ30前半で“雇われシェフ”です。んー、家族を養えるのは少なくとも4~5年はかかるんじゃないですか? 4:まず、自分というものががハッキリとした人。妥協のない人。でないとその人の“味”“スタイル”というものが出せないでしょう。シェフになって例えば部下が自分の感性と違うものを作り上げたとき、それをきちんと否定できなければなりません。お客様はアナタの“味”“スタイル”を楽しみに来ているのですから。次に全く逆で妥協のできる人。例えば部下が新しい物を提案して作り上げたとき、それを認める。でないと店が“マンネリ”になります。ここで重要なのがいくら部下が作ったものでも土台としてシェフであるアナタの“味”“スタイル”がなければならないのです。そして最終的にシェフであるアナタが商品として完成させるのです。もちろんそれは“盗作”ではありません。 5:んー、やはり“人間”相手の仕事ですから…。いくら自分の“スタイル”というものを持っていてもそれが受け入れられなければ意味はありません。その辺が難しいのでは?その“スタイル”の個性が強すぎてもダメだと思います。 6:かなりしんどいとは思いますが、まずは一度仕事の後や、お休みの日にでもアルバイトで働いてみては如何ですか?自分の目で確かめるのが一番だと思います。週に一日だけならまずほとんどムリだと思うので、格安な時給で働くことを持ちかけてみては…。 あと、今思えばほとんどの有名なシェフはイタリアならイタリア、フレンチならフランスと本場に修行に行ってる方が多いですね。最低でも1年間は行ってると思いますよ。しかも飛び込みで3ツ星レストランなどの門をたたいているみたいです。 こんなことしか回答できません。

  • xr2772
  • ベストアンサー率0% (0/12)
回答No.2

シェフとはどういう方をイメージされているのでしょうか? 2,3の質問からすれば独立していない、(雇われ)シェフと言うことでしょうか? はっきり言ってまったくわかりません。答えられる人はいないと思います。 給料を気にする(結婚するなら当然です。)ならとてもすすめられません。 >>自分の料理を求めてお客様が着てくれるようになった時のことなどを考えるとワクワクします。 これは才能だとは思うのですが。 2~3年やってみて元の食品業界に戻ってもプラスにはなるとも思います。

  • umesuruga
  • ベストアンサー率22% (40/177)
回答No.1

すでにお読みになっているかもしれませんが、斉須政雄さんの著書がひとつのアドヴァイスになるような気がいたします。 この方もバックグラウンド、コネ、料理学校にさえ行っておらず現在のところに立っていますので。 「メニューは僕の誇りです。」新潮社

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104258016/ref=sr_aps_b_2/249-8564724-9545947

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