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「名詞+する」と「名詞+を+する」
日本語を勉強中の中国人です。「名詞+する」と「名詞+を+する」とどちらがより書き言葉っぽいでしょうか。たとえば、「準備する」と「準備をする」。「電話する」と「電話をする」。 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
あまり差を感じません。 「する」自体が、話言葉っぽいせいでしょうかね。 以下、ご参考まで 名詞の前に来る助詞によって、片方しか使えないケースがありますので、ご注意ください。 一例を挙げます。 ×「運動会の準備する」 ○「運動会の準備をする」 (「運動会の準備を行う」がより書き言葉っぽいですね) ○「夕食を準備する」 ×「夕食を準備をする」 ○「後で電話する」 ○「後で電話をする」(確かにこちらのほうが書き言葉っぽい印象も受けますが、大差なしです)
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noname#108428
回答No.1
を、を用いる表現の方が、 より書き言葉っぽく感じられます。
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございます。大変参考になりました。本当にありがとうございました。
お礼
ご親切に回答していただきありがとうございます。大変参考になりました。本当にありがとうございました。