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湾岸戦争後の日本の資金協力への批判とODAの減少は関係ありますか?

今ODAについてのレポートを書いています。 そこで疑問に思ったのですが、 1991年日本は湾岸戦争後のクウェートに資金協力をしましたが アメリカに"Too little,too late."と批判されました。 その年日本はODA額が世界1位でしたが、 それから減少し続け現在は世界5位となっています。 もちろんODA減額の原因として、 日本の財政難もあると思いますが 湾岸戦争後の資金協力に対する批判の影響もあるのでしょうか? また、その資金協力はODAに分類されるのでしょうか?

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  • mat983
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回答No.1

http://www.araki-labo.jp/jecono08.htm 湾岸戦争で日本は130億ドルという巨額の戦費を負担しましたが、国際社会から全く評価されませんでした。 このことを日本政府は反省し、お金を出すのではなく、自衛隊派遣の道を開くことになりました。 但し、ODA費の減少については下記サイトの抜粋ですが、 「80年代の終わりから、国内のマスコミやNGO(非政府組織)などからODAに対する批判が行なわれ、世論の支持を得る」 とあります。 ODAを出しているのにその国で評価されていないという現状が暴露されたのです。 http://www.jca.apc.org/unicefclub/research/97_oda/oda_1_2.htm

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