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有事の際の日本の国際貢献について

 ニューヨークの同時多発テロには、大きな驚きと憤りを感じています。  そして今、アメリカの報復行動がいつ、どのような形で実行されるかが世界の関心事になっています。  また、民主国家の一員として、日本が果たすべき役割が問われています。  先の湾岸戦争の時も国内外に様々な論議なさせれ、幾つかの法整備もありましたが、小泉政権はまだ、検討すると言っています。あれから、10年が経ちました。  いったい、この10年何をどう検討していたのだろうか?  私は、法律を云々する前に、本来理念や国策がしっかりあるべきだと考えています。  今世界は、日本に顔の見える行動を期待しています。この有事に日本に出来ることとは、いったいどういう事なのでしょう。Too late Too little と言われない為にも 今こそ、日本らしい行動を! 

みんなの回答

  • akikoy
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.1

戦争反対の立場で意見させてください。 政府はToo late Too little といわれたことでまるで参戦もありのいきおいであんなみじめな思いはしたくない なんていってますが、アメリカの報復攻撃が民間人を巻き込む作戦となるのであれば、後方支援の兵士への食料運搬さえも自衛隊にしてほしくない。 日本は世界でもめずらしい戦争を放棄した国なのです。先の大戦で大きな悲しみを体験したからこそ、平和をおおきな声でさけべるのです。いまだ戦争で物事を解決しようという国はまだぜんぜんこりてないというか、それだけの悲しみをしらないのではないかと思われます。テロにたいしての攻撃は人類への自衛と考えられても、民間人を巻き込まない方法をとれない攻撃は殺された人にとってはそれもテロです。そうなればアメリカがテロといわれてもしかたないと思います。日本はただアメリカにイイカオするのではなく、いまこそ世界に向かって、胸をはって戦争を反対しましょう。私が日本にとってほしい行動は、いきりたったアメリカをとめる術はなくともアフガンや周辺の子供たちの命をまもる行動です。アメリカにはまちがいなくテロを退治してもらって、日本は罪のない人の命を守る行動に徹しましょう。アメリカの友人であるならアメリカがテロとうらまれないように助けてあげるべきではないかと思います。

yukotan
質問者

お礼

ご回答誠に有難うございます。 昨日深夜、小泉総理の会見があり、支援策についての発表がありました。一生懸命なのは判りますが、ただ世界に遅れまい、恥をかきたくないというだけで、真に世界平和や テロ撲滅に向けた取り組みとは思えませんでした。 やはり、日本はどこかズレているような気がして、とても残念です。 戦争の無い社会を築くためのアプローチ、日本にはしてほしものです。有難うございました。

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