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PODx3 LIVEでの音作りについて

PODx3 LIVEで音作りをしているのですが、満足のいく音が作れず困っています。 音を作るためにやっている手順は、まずギター⇒チューナー⇒PODのPHONES⇒ヘッドフォン という順につないで音をつくり、これをスタジオにもっていきギター⇒チューナー⇒PODのLIVE OUT⇒JC-120 とつなぎ、最後にOUTPUTSでCOMBO FRONTを選択してHIGHS、FOCUS LOWSでヘッドフォンで作った音に近付くように調整するというやり方なのですが、細いというか…なんというかトレブリーで音圧が感じられないような音になってしまいます。 ちなみにJCの設定は全部5で、PODのEQは使ってません。 あまりにも変な音になってしまうので歪みのレベルを落としたり、BASS,MID,TREBなどのノブで変えられるイコライジングの調整をしたりしたのですが細さとか音圧まではあまり変わりませんでした。 自分が考えた原因としては、弾き方や使ったヘッドフォンの問題かと思ったこともあったのですが、弾き方が悪いのであれば出力先がなんであろうがきちんとした音は出ないでしょうしいろいろ設定を変えても改善されないのでこの二つは要素の一つであっても要因とは言えないんじゃないかと思っています。 みなさんはどのように音作りをされているんでしょうか。またどのように作ればいいのか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

JC相手にコンボ設定がそもそも間違いです。 PODの音はスタジオダイレクト、JCはさらにブライトをかけつつトレブルをほぼゼロ。 BASSは強めでいいです。んで、JCのミドルでニュアンスを整えればいいのです。 POD側での作りこみにはまぁいろいろ技とか奥義とかありますが、ここは開拓する楽しみということで伏せます。 私はいまだにXTという昔人間ですが、まだまだ作れない音は無いと思っています。 特にアンプシミュレーティングをなくした上での音作りはまさに自分だけの音になります。音圧の分厚さは余計なカットが無いのでとってもパワフルです。 ハイトーンの鋭さを失わずに存在感が強いすばらしい音が作れるマシンです。

domburst
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 アウトプットの設定が変えられるのに気がついたのはここ2、3か月前のことでその前はスタジオダイレクトのままでベースとミドルを強くした設定でやってたんですが…なんというか高い所からジリジリと…音割れ?のような音が入りませんか? ブライトにしてトレブル0っていうのは思いつかなかったです。今度試してみます。ありがとうございました!

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  • maruha_sa
  • ベストアンサー率84% (65/77)
回答No.2

質問者様が望む音がどんなものかわからないので具体的には答えにくいのですが、そもそも音の作り方に間違いとか正しいということはありません。要はいかに自分の気に入る音が出るかが問題です。 X3使いですが、僕もNO.1さまと同じように作れない音はないと思います。アンプがJCだろうがマーシャルだろうが、PODの出力がスタジオダイレクトだろうが、COMBO FRONT使おうが自分の音は作れます。それは各それぞれのパラメーターがどんな音がするのかを理解していれば簡単なことです。 しかしながら全部を理解しなければ使いこなせないわけでもなく、こうしたマルチものをいじるときのコツがあります。 1)まずはプリセットで自分の好みの音があるかどうか 2)アンプシミュレートが必要かどうか 1)は、最も基本的なことです。まず、自分の欲しい音に最も近い音を選び、それをエディットしていく方法です。このとき、質問者様はLIVEですからアンプ接続が基本のようですので、プリセットでも1系統にしてください(2系統あると音質が区分けしにくくなるため)。X3シリーズは2系統使えるので、たとえ2系統のプログラムを選んでも、ヘッドホンならステレオにできるので左右に振って(またはオン/オフして)、どちらか好きなほうを選んでおき、それを元にエディットしていく方法です。 2)はNO.1の方もおっしゃるようにいっそのことアンプモデルをはずして、マルチエフェクターとして使用する方法です。こうすればアンプのセッティングをベースに、エフェクトだけの音が作れますので、意外と作りやすい場合があります(個別のエフェクターがどういうものかが理解できていて自分の必要な音を簡単に作れる場合です)。 0から音を作るポイントですが、PODはアンプモデル部分で格段に音が変わります。この部分を理解するかどうかで音の作り具合が変わります。ですので、最初は上記のように練習などの時の音は作っておいて、自分で時間のあるときに2)とまったく逆の方法、つまりアンプ部分はどのような音がするのかを検証して覚えていくのがいいでしょう。このときにアンプの出力方法、スタジオダイレクトがいいのか、Matchを使うのかも決めます。そして設定に応じてキャビネットも決めます。まずはアンプだけで音を作ってみます。そうすれば、アンプ以前のPREエフェクトはほとんど必要ないことに気がつきます。アンプで歪みが足りないときに歪みのエフェクターを足してやったり、ワウを追加したりします。POSTエフェクトはEQのみアンプと一緒に考えて音を作ります。このアンプ+キャビ+EQでベースとなる音を作りこみます。それ以降のディレイなどは必要に応じて追加、設定します。 あとはスタジオに入ったとき(練習時など)にはLIVE OUT端子から出力します。このときギターアンプに刺すならスタジオ出力(アウトプット画面にて設定)にしてください。マスターボリュームで最終出力を決めます。 音が割れているようにチリチリ感じるのはインピーダンス設定が間違っているからです。バランスのDIRECT OUT端子から出すとそれは歪みます。アンプへの出力はアンバランス(マイナス10dB)を使ってください。それでも歪んで聞こえるようならJCのLowの入力に突っ込んでボリュームを上げてください(JCのLowはHighのマイナス20dBです)。

domburst
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 望む音は求めてないです。自分の「好きな音」の出し方は自分で出したいので人には聞きません。ただ出来上がる音すべてがあまりにもひどかったため、「ヒントを頂きたい」という思いで質問させていただきました。 NO1さんのお礼の方に書いた件に関しても回答していただいてありがとうございます。Lowに入れる以外は基本的にやってることですので、それでもなお歪がでてしまうという状況なんですが・・・とりあえず今日あたり突っ込んで試してみます。

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