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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ライブとレコーディングの音作りの違い)

ライブとレコーディングの音作りの違い

このQ&Aのポイント
  • DTMを最近始めたメタラーが、ライブとレコーディングの音作りの違いについて悩んでいます。
  • ギターやベースの音作りにおいて、全体の音のバランスを考慮しながらEQセッティングをすることが望ましいですが、調整が難しいと感じています。
  • また、レコーディングとライブの間で音作りを一致させる方法についても知りたいと思っています。

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回答No.1

こんばんわ。レコーディングエンジニアekatoです。 まずまずですね、弦は新品ですか?エレキギターの弦の寿命は4時間程度 です。また、弦も正しく張って、チューニングできていますか? 音楽専門学校を卒業していても、これができていない人は多いです。 また、ピッキングはギターの音作りの大部分を占めているといっても 過言ではありません。同じギターでも、上手な人が弾くと、全然良い音 が出ます。 >そして問題なのが、レコーディングでミックスダウンした音作りとほぼ同じ音でライブをしてる >プロの人達はどうやってるのでしょうか? アンプやイフェクターの接続、使ったギター、ギターのツマミ等は(専属の)ローディーの方が レコーディングの時に全部メモっていますので、それをそのままライブの曲順の中で 可能な限り再現できるようにします。 優秀なローディーの方は、日給10万円以上でも引っ張りだこなのです。 >ミックスの時のPCで操作するあのEQなどをそのままリアルタイムで >ライブ会場のスピーカーに流し>てるとか..? レコーディングエンジニアとPAエンジニアは基本的に全く別の職業です。 当然、エンジニアの人も別の人ですし、そもそもマイキングから何から 全然異なります。レコーディングではギターアンプに1-6本のマイクを 使用しますが、ライブではキャビネット1つにつき、1-2本です。 また、ライブ会場の音響特性は、会場ごとにかなり異なりますので、 CDミックスのEQをそのまま使っても、ライブで同じようには聞こえません。 レコーディングではキャビネットを防音ブース(スタジオ)の中に入れ、 その代わり、ボリューム・トーンはすべてフルテンからスタートしますが、 ライブでそれだとハウリングしてしまったり、ほかの音がモニターしにくく なってしまうので、そこまで最大音量にはできません。 >ほとんどのプロがアンプ直の場合が多いと聞いたのですが >アンプ直で、プリアンプのEQだけであんなに凄い音出ちゃうんですかね(;・∀・) ジャンルによります。 イフェクター(ラインドライバーやディストーション・その他)を使うケースも 多いです。アンプ直といっても、電源・ケーブル・真空管・ユニット等は 他の物に交換(カスタマイズ)されていることがほとんどです。 まずはアンプを通る前のギター自体の出音がシッカリ出せるように しましょう。

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