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ベースの音作りについて

自分はバンドでベースを弾いているのですが、音作りで悩んでいます。 自分の音はどうしてもギターの音域と被ってしまい、バンド全体で言うと「中域でせめぎ合う・重低音の足りない感じ」の、圧のない、抜けきらないサウンドになってしまっています。 スタジオで試行錯誤してはいるのですが、どうしてもライブの外音となると塩梅が変わってきてしまい、結局思ったような音は出せずに終わってしまいます。 (自分のバンドはいわゆる普通のロックと言う感じで、がっつり歪ませたり、ゴリゴリバキバキに攻めたりというような方向性ではないかな、と思っています。) ギターとぶつからないような、内臓にブーンと重く響くような重低音に持っていくには、どのような音作りをすればよいでしょうか? もちろんこの手のことは直接人に聞くのが一番だと分かった上でも、一つでも多くの意見を聞かせていただきたいと思い、質問させていただきました。 (自分はアン直で、足元にはチューナーしか置いていないため、アンプのつまみでできることを教えていただけると幸いです。)

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  • kawa-175
  • ベストアンサー率52% (38/72)
回答No.1

音作り何て大袈裟なことでは無く単なる設定です。 音色は自分の基本音色も必要ですが曲調等に調和させるセンスも必要です。 他の人の意見等も自身のセンスにより判断します。 音色を日頃から追及していれば何よりの自信、良い音色は努力・工夫の延長線上にあります。 以下、基本行動 ; 使用するアンプは最初にダイレクト(バイパスで良い)で自分の基本音色と必要音量に設定してしまいます。 先ずはアンプダイレクトで自分のクリーン基本音色を確立する。 これが出来ていず右往左往している初心者が多い。 現時点の認識レベルのもので良い。 進化は当然の事、その時点で見直せば良い。 良い音を知らないなら良い音に出会う努力をするしか無い。 音楽自体に対しても同様に様々な音源、コンサート等の体感が不可欠です。 先ずはアンプダイレクトクリーン音色確立、スピーカーに対面し実出音に対し音決めする。(側面等では指向性により聴こえが違うので実出音重視) アンプの音決めは楽器側のVolume,、Tone共(10(Max)で行う。(下記の音決めが終わったら曲調に合った位置にする) ピックアップセレクター位置、奏法、 ピック厚み、ピッキング位置その他の諸条件をを整えて。 一定の短い得意フレーズの音色とコード音の響きに対して Bass;適度な太さを得る(多すぎない事) Mid(付きなら);6~8(多すぎない事) Treble;色付け程度(多すぎない事) Master(付きなら);常時Max VR ;必要に応じたレベル これが最重要、全ての基本、都合でアンプが替わっても自分の音色を短時間に設定できる。 フェスティバル等で癖のあるステージアンプなのにトーンをオール5に設定しつまらない出音で演奏するプレイヤーを見かけますが残念に思います。 要は耳で合わせる。 数値は結果でそれがアンプの特徴として経験の積み重ね、対応の自信になります。 小型アンプ、小口径ユニット等に過度な要求はしないこと、良い面を引き出す使い方をする。 アンプ自体が傾斜対応していない場合はアンプスタンド ;http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=778%5EAMP150%5E%5E 家でもステージでも効果的です。 特に家での音決めに効果的です。 スピーカーに直面しますので聴き分けし易く必要以上の音量は要りません。 マルチ等エフェクター使用時この状態で接続する。バイパス時は当然この音色が得られる。(アンプはいじらない) プリセット音色等 も含め腰のある良い音色で弾けます。 ステージにおいては必要位置にVolumeをセットするだけで済みます。 ある程度、経験を積めばPA有無、会場等に対応したVolume位置(二種類程度、後は楽器側のVolume操作等でカバー)設定が出来る様になります。 本番で実用するアンプを持っていない場合等、必要に応じ自分のアンプをスタジオ等に持ち込み音色設定の合わせ込みをしておけば家での準備等に効果的です。 会場等スペース空間の事では無くスピーカーの実出音で近似音色を追及したり合わせ込むのです。 全く違う等とは対極的な思考方法で極めて効果的、音色合わせ込みテクニックが身に付く事で様々な状況に対応出来る様になります。 なおヘッドホンはギターおよびベースアンプ用が製品化されていませんので音色判断には厳禁、混乱の元、出音確認用途に留めること。 最終的にはアンプのVolume設定センス、バンドスタイル、PA有無、会場環境等に対して経験により適切な位置にセットします。 (経験が少ない時期を乗り越えれば感覚的に行えます。曲調その他によって楽器側のVolumeを操作します)

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