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英語の勉強方法について困っております。私は33歳で今まで語学とは無縁の仕事をしてきました。
中小企業のマーケティングで働いていますが、先日、中国系の企業に吸収されてコミュニケーションが英語必須となりました。 日本ではほとんど日本語で良いのですが、先日北京に出張に行った際、会議でも中国語、英語がわからず辛かったです。 そこで、大学も文系で今日までほとんど英語に触れる事もありませんでしたが、まずは何からビジネス英語を始めればよいのか、お勧めの参考書や通信教育など教えてください。 仕事後、駅前のスクールに通えれば良いのだが、夜も仕事が終わるのが遅く通える時間が有りません。 また、親会社が中国系ですので、英語はもちろん将来的には北京語も必要(?)になるかと思いますが、いきなり二ヶ国語学ぶのは大変なので、皆さんの勉強方などぜひ教えてください。
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- micronpen
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1.まず英語からやろうという戦略は正解だと思います。 私の経験からすると中国のビジネスマンの目は主にアメリカを向いていますので、彼らも英語を重視しています。 2.また最初から中国語でやりとりしようとすると、日本人の方が圧倒的に不利で、言葉の力の差が説得力の差に如実に表れてしまい、不当に低く評価される可能性があります。 このため、英語からスタートするのはいい作戦です。 3.その具体的な方法ですが、あまり時間はかけられないでしょうから、実務上発生しそうな場面をまず100場面想定して、日本語で想定問答集を作ります。 これを英語に訳して、最初はこれだけを練習します。 4.英語にするには、自分でやるのも最初は難しいでしょうから、少しだけ専門家の力を借りるのも手だと思います。 Googleで「英語 パーソナルサポート」などの言葉を入れて検索すると、比較的小さな翻訳事務所が勉強の方法や個人的なサポートサービスをしているのを見つけることができます。 5.最初この100場面をマスターしてしまえば、ほとんどのビジネスの場面には対応できます。 これができたら、次のステップに上がるという方法で少しずつ高度化していきます。
- lis385t
- ベストアンサー率51% (219/429)
質問から少し離れた切り口での回答になりますが、参考までにお付き合いください。 まず、自分の身に置き換えたとき質問者さんの状況は精神的に大変なことだとお察しいたします。パニックですよね。ただ落ち着いて考えたとき、中国企業が買収するくらいですから質問者さんを含むその会社の価値は日本国内で非常に高いと評価されているわけです。しかし一方で、ほとんどの日本人がビジネスレベルの英語が出来ない事は先進国の中でも知られていますし、その親会社は質問者さんの会社社員全員に対して英語がぺらぺらしゃべれることも今の段階ではあまり期待していないのではないかと思います。 つまり質問者さんも書かれているとおり、日本では日本語で良いということは、日本国内のオペレーションに関しては中国親会社は質問者さんの会社に任せているわけですね。 従って英語・中国語が必要になるのは親会社への報告・決済のときに限られるのではないですか? 以上の状況を考えますと将来的な不安もあるので焦ってらっしゃるかもしれませんが、ここはまず英文ビジネス文書の書式・ルールに慣れる事が先決かと思います。 英文を「読む」「書く」ことは「しゃべる」に比べて時間的な余裕があるので、自分の考えをじっくりまとめることが可能です。本屋さんで自分の感覚に合いそうな、その類の本から手初めて参考にされてはいかがですか? その過程で自分の業務に生かせそうな表現があれば積極的にリストアップして、自分用の参考書を作りましょう。 時間が経つにつれ会社の求めるレベル・内容もはっきりするでしょうから会話力についてもしっかりと手段を固めていけばいいのではないかと思います。 語学力の習得は時間がかかりますから、是非とも焦らずに対処してください。 ご健闘をお祈りいたします。
先ずは中学、高校、大学で学んだあろう英語を思い出してください。 基本的な高校卒業程度を目標として、総合的な参考書を一冊仕上げることがよいでしょう。CDが付いているとなお好いでしょうね。 商業文の参考書も数ありますので大手の書店で一冊選ばれることをお勧めします。英語を使って取引先との交信、文書の翻訳を担当しておりましたが、高校時代の英文法、読んだ本(文学書が主でしたが)、取引先から受信した手紙、メールなどを参考にしておりました。 中国語はまとも学んだことがありませんのですが、同僚に何人か中国語を母語とする人がおりました。日本語でも漢字を使っていますので、かえって正確に学ぶのが難しいと思います。 英語の方が本来日本語とは待ったく関連がない物ですから客観的に学べると思いますが、どうしても必要となれば、そんなこと考えずに実行あるのみですね。 外国語を学ぶ際一番困るのは、相手に理解してもらい、相手の話を聴いて理解することですね。これは、はっきり言って”どれだけ多く実践する機会があるか、質の高い訓練相手を得られるか”によります。通信教育では音声的な実践が出来ますか?読み書きには、初歩以上の実力を持った方には役立つと思います。