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曇りの日はなぜ物が見えにくくなるのですか?

太陽光の量が関係していると思うのですが。

みんなの回答

回答No.4

皆さんのおっしゃる以外の効果を考えると・・・・目かな? 明るいと瞳孔(黒目)が小さくなって入ってくる光の量を減らします?カメラでいうと絞りを絞った状態になります.すると被写界深度が深くなって,手前から遠くまでピントが合いやすくなります.近視の人が遠くのものを見るときに目を細めたりすると見えやすくなるのと同じように視力も上がると思います. 逆に瞳孔が開くと被写界深度が浅くなりますので,注目している一点の距離以外はピントが合いにくくなってきますし,視力も明るいときよりも若干落ちるのかもしれません. この理屈でいくと,晴れた日でもサングラスをかけると若干視力が落ちるということになりますが・・・どうかな?

noname#97372
質問者

お礼

ありがとうございます。目の瞳孔ですか。猫が暗闇だと瞳孔が開くのと同じ事ですよね。

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.3

 光の強度が弱くなる事が理由の一つ。  又、晴れの時は、主に太陽のある方角から照らす光が強く、はっきりとした影が見えますが、曇りの時は、光が雲に散乱されて、四方八方から光が照らすため、影のコントラスト(陰影)が小さくなるため、物体の輪郭の判別等が、し難くなるという事もあると思います。

noname#97372
質問者

お礼

ありがとうございました。影が関係してあるとは気がつきませんでした!

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.2

太陽光が雲によって阻害され、光が薄くなることも原因の一つでしょう。 しかし、曇りの日は湿気が多く、空気中の小さな水蒸気が視界を妨げることが大きな要因かも。 さらに、水の粒が光を乱反射させて、遠くより近くの方が明るくなって目を幻惑させることも有るでしょうね。

noname#97372
質問者

お礼

ありがとうございます。そういうことなんですね!

noname#155097
noname#155097
回答No.1

曇っている日で湿度が高い日などは 空気中の不純物が多く、山の景色などは見えにくくなります。 逆に雨が降って、あがった後などは、 空気中の不純物が洗い流されて、 山の景色がよくみえることがあります。 というような話でしょうか。

noname#97372
質問者

お礼

ありがとうございます。参考になりました!

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