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翻訳文が読みにくい

日本では色々な国の言葉(特にアメリカ物)を翻訳された本がたくさん出版されています。 でも私はほとんど読みません。なぜなら、頭が悪いせいかもしれませんが、翻訳された文章が理解できないからです。たとえば、次の文章を読んでみてください。 『ピョンヤンがアメリカを交渉にうまく誘い出そうと危険な脅し合いを演じているとはいえ、ピョンヤンが木曜日に表明したように、その「不変な立場」は「朝鮮半島における核問題への平和的な解決を見出すことだ」と述べたとき、ブッシュの唯一の合理的な選択は、ピョンヤンに留意することだ。』 なにを言おうとしてるのか、さっぱりわかりません。そこで、質問です。 1 皆さんは、翻訳本の文章に不満を感じることはありませんか。 2 ひょとして我慢して、読んでるんですか。 3 翻訳本をスラスラ読むには、なにかコツみたいなものありますか。

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  • NonNon5
  • ベストアンサー率18% (123/660)
回答No.3

1. 不満だらけです。 読んでいて気分が悪くなることがある。(でも、仕事関係の英文書類で急ぐものを内容の概要もわからないので「とにかく急いで和訳してくれ」と言われることのある私には、訳した人も気の毒・・と思えます。) 2. はい。我慢してます。 結局、英語なら原文を読むことになります。 3. 私には分かりません。

その他の回答 (3)

noname#6782
noname#6782
回答No.4

有名な翻訳家の本を読むことが多いので、 不満を感じることはあまりないです。 それと、英語の勉強をしていれば、原文が想像できて それほど困らないかもしれません。 例えば、主語がいちいち登場していることが多いので 、それを省いて読んでみるなど、原文を想像することで分かりやすくなると思います。

  • nightowl
  • ベストアンサー率44% (490/1101)
回答No.2

こんにちは。そういう翻訳ってありますね。 1 ございます。 2 我慢してまで読む必要はないと思ってやめます。 3 翻訳の過程で情報が失われてしまっているものはそもそも理解不能ですから、 コツの入り込む余地はないと思います。 やはり辞書を片手に原文を読んだほうがはるかにましでしょう。 そんなあなたにお勧めするのは「悪いのは翻訳だ――あなたのアタマではない」 など、欠陥翻訳を鋭く批判し続けている別宮貞徳さんの一連の著作です。 同様の不満を抱いている人は他にもたくさんいます。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/ref=s_b_rs/250-7321333-0994665
noname#9692
noname#9692
回答No.1

こんにちは 私も翻訳物がぜんぜん分からない人です。 ご質問にある例文もかなり難しいですが、小説なんかだと何言ってるかわからなくなった時点で感情移入して読み進めるのが難しくなるので余り読みません。 1.あります。 直訳しすぎても意訳しすぎてもいけないので翻訳家の人も苦労されているのだと思います。 そもそも文化的・歴史的違いや発想の違いがある言語を他言語に言い換えて100%意思を伝えるのは無理があるような気がします。 2.我慢して、というか苦労して読んでいます。もしくは余り読みません。 どうしても読みたいものなら原文を読む場合もあります。 3.アメリカの本を読むならアメリカの背景事情に詳しくなるようにする。 考え方・文化・歴史、有名な人、有名な場所などについて知識があって本を読む場合とそうでない場合では理解度が変わってくると思います。 翻訳家によって訳し方が違うので、自分が分かり易いと思える人の文章を読むようにする。 ご参考になりましたら幸いです。

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