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鰹のたたき・・・「たたき」について

「鰹のたたき」は炭火であぶって大根おろしをのせ、包丁のはらなどでたたいてつくるものですよね。 で、「鯵のたたき」というと身を包丁でたたくように切って細かくしたものですよね。 では、鰹の身を切ってこまかくしたものも「鰹のたたき」?ですか? と、すると炭火であぶったものも、包丁で刻んだものも「鰹のたたき」になるんでしょうか?区別はつけないのでしょうか? それとも鰹を細かく刻んで食べることって普通はしないんでしたっけ? なんだか、複雑な文章ですみませんが、数年前から気になっています。暇なときに回答お願いします。

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回答No.3

両方共「たたき」です。 >「鰹のたたき」は炭火であぶって・・・ 本当はワラ(藁)で表面を焼くのです。ワラの焦げたにおいが付いて香ばしくなります。

noname#10734
質問者

お礼

両方「たたき」なんですね・・・。 以前、料理屋で鰹を頼んだら「刺身にしますか、たたきにしますか?」と聞かれ「そのたたきはどっち?」と思った経験があります。 本当は藁で焼くのですね。為になりました。 ありがとうざいました。

その他の回答 (2)

回答No.2

そうですよね~私も長年「こんなもんだろな~」と作ってきました。 「かつお」は、薬味を乗せて「身」をたたく。 「あじ」は、まな板の上でたたく。 URLはご参考までに・・・

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/osiete/seito85.htm
noname#10734
質問者

お礼

やはり、言葉上両方「たたき」で区別はつけないんですね。 う~ん、なんかややこしいですね。 回答ありがとうございました。

回答No.1

「たたき」には、両方の意味があるみたいです。 つまり、魚鳥の肉や獣肉などを包丁でたたくこと。も「たたき」。 カツオの表面を火であぶり刺身にし、ニンニク・ショウガなどの薬味と二杯酢をかけ、手や包丁でたたいたものも「たたき」。

noname#10734
質問者

お礼

その両方の意味をもつそれぞれの料理が同じ「鰹のたたき」と表現されていることにちょっと疑問があったのです。 区別はしないのかなぁ、と。 回答ありがとうございました。