• ベストアンサー

国債について

なぜ国債を発行することは悪とされるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tadagenji
  • ベストアンサー率23% (508/2193)
回答No.6

何人かの回答者が答えているように国債発行は少ないほうがよいことは確かですが、日本国は国債発行という借金をしていますが国債を買っているのは金融機関でその金は国民の預貯金です。したがって貸し主である国民に一人あたり○○万円の借金がありますという表現はおかしいでしょう。それに国は通貨発行権を持っていますから実際はしませんが、印刷して全額返済することができます。ただしインフレになります。インフレになれば国債額面の価値が下がりますので国はよけいに返済しやすくなります。したがって、自国内の資産の移動でしかない日本国は破産しません。 不景気な間は税収などの国の収入は減りますから足らずは国債発行という借金は必要です。それに不満ならば社会福祉や公共インフラを国民が我慢しないとファイナンスがバランスしません。

noname#95707
質問者

お礼

ありがとうございます。 >不景気な間は税収などの国の収入は減りますから足らずは国債発行という借金は必要です。 私もそう思います。国債に関して「ダメ! ダメ!」ではなくて、もう少し考え直してみるということも必要だと思います。

その他の回答 (5)

  • oshinabe
  • ベストアンサー率36% (138/378)
回答No.5

日本では国民が貯金好きな事(というか借金嫌い)と長らく不景気が続いてる事により、金融機関の資金運用先が国債くらいしか無いという状況が長く続いているため結果として債務が膨れ上がっています(発行した分だけ売れるので量を加味する必要がない) ある意味では国民の貯金好きが政府の債務を増やす結果になってしまったとも言えるかも知れません。 政府の債務と家計の債務を同一に考えることはできませんが、一般的な概念として借金は少ないほうがいいですので、国債の増発というのは批判されます。 「国民一人当たりいくら」なんて言いますが、一般国民に政府の債務を支払う義務なんてもんはありませんのでやや不適切な表現です。 あえて言うなら「デフォルトに追い込まれ結果として国民の生活レベルが低下したらどうするんだ」とでも言うべきでしょうかね。

noname#95707
質問者

お礼

ありがとうございます。 私も、マスメディアの報道には大きな疑問を感じていました・・・

noname#154614
noname#154614
回答No.4

例えば、子ども手当て。 赤字国債を財源として支給した場合、支給対象者は自分が受け取った額の内、財源「赤字国債(借金)」本体と その利息額を国債購入者へ支払うことが絶対義務。 日本では、GDP国内総生産を大きく上回る額を既に使ってしまっており、このため日本人は生まれた瞬間に 多額の借金を背負っていることになります。 国債はそのまま「日本の価値」ですから、景気に明らかな好影響がない場合以外を除いて、安易に発行するべき ではないと思います。失敗に対し寛容でいられるような余裕は日本にありません。

noname#95707
質問者

お礼

意味不明です。なぜ借金を税金で返さなければならないのでしょうか。

  • QES
  • ベストアンサー率29% (758/2561)
回答No.3

一般家庭で考えると理解できます。 家を建てるため、また車を買うために借金をするのは普通のことであり、決して非難されるものではありません。 しかし収入以上の生活をするために、食料費や光熱水費、衣料費に借金して、借金が膨らんでいけば破産状態に近づいています。 国のレベルの前者の借金を建設国債と言い、後者の借金を赤字国債と言います。 赤字国債はまず収入の確保と、無駄の排除が優先されます。

noname#95707
質問者

お礼

いいえ。一般会計には終わりがありますが、「国家は永遠なり」です。 借金で借金を返せばいい。家計で言う「完済」という概念が国家には通用しないのです。

  • ojisan-man
  • ベストアンサー率35% (823/2336)
回答No.2

一言で『悪』と断じるのはいかがなものかと思いますが、国債は国の借金ですから、当然少ない方が望ましいということですね。 簡単にいえば、国の予算では、税収入以上の支払いがあると足りない分を「国債」という借金で賄います。つまり国民(投資家も含み)から一時的に金を借りるわけです。 しかしこの借金は、当然金利を払わなければならないし、何年か後には元金も返済しなければなりません。その時に返済できるだけのお金があれば良いが、もし無ければもう一度借り換えするか、それが出来ないときは国が破産するかもしれません。 返済するための原資は、将来の税収入を充てることになりますが、その税金を払うのは何年か後の我々自身か、または我々の子供たちです。 もしこの借金が無ければ、将来の税収入はもっと他のことに使う事が出来るのに、借金があるばかりに税金が返済に回ってしまうということになります。結局、借金を将来に残し、我々の子供たちにそのツケを回すことになります。 だから国債発行は少ないほど良いということになります。

noname#95707
質問者

お礼

「国家は永遠なり」です。借金で借金を返す。それを永久に続ければいいのです。永遠に存在するため、「完済」という概念が国家には通用しません。

回答No.1

国がお金を返さないからです

noname#95707
質問者

お礼

意味不明です。

関連するQ&A