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アフリカンシクリッドとヤマトヌマエビの混泳
45cm水槽(ろ過2213、底床サンゴ砂、石の隠れ家多め)に カエルレウス3匹とゴールデンゼブラ3匹を飼育しています。 最近水槽に茶ゴケが頻繁に発生してきました。 オトシンクルス等はシクリッドとは混泳できないとのことですが、 ヤマトヌマエビはどうでしょうか?またその他茶ゴケ対策としての 生物兵器もしくは対策等ご存知の方ご教示お願いします。
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タンガニイカ湖やマラウイ湖、ビクトリア湖に、ヤマトヌマエビの仲間は生息していません。 また、「ラビドクロミス カエルレウス」と「ゴールデン ゼブラ」が成魚に成長すればヤマトヌマエビは必ず捕食されます。 「ラビドクロミス カエルレウス」と「ゴールデン ゼブラ」ならば、pH7.8前後の中硬水でも十分に飼育できます。 pH7.8程度の中硬水ならば、オトシンクルスや小型プレコ、ブラックモーリーは十分に飼育可能です。 特に、ブラックモーリーはアルカリ水質に強い魚です。 ただ、残念ながらブラックモーリーとカエルレウス、ゴールデン ゼブラの魚体長に大きな差がある場合は混泳は難しい。 不思議と、オトシンクルスには無関心。 現在の水槽の水質を少しだけ、酸性よりのpH7.5~pH8.0に引っ張り硬度を落とし、時間をかけて水合わせしたオトシンクルスやプレコ、ブラックモーリーに活躍してもらう方法もあります。 ・シッカリと茂ったヒゲコケや藍藻にはオトシンクルスやプレコによる除去は、あまり期待できないかもしれません。 ・藍藻対策ならばブラックモーリーかと思います。 薬剤では、グリーンFゴールド、オキシドール、エクスタミン(大量使用は不可)を適量使用する方法もあります。
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30cm水槽にてゼブラシクリッド(と思われるアフリカン・10cm♀) を数年にわたり単独飼育しています。 サンゴ砂底床(2kg)、外掛けフィルタ+リング濾材、流木(小)+活着ナナ。 うちのゼブラは空腹になるとスネールも食べるので、 他の水槽で発生したスネールを餌代わりに放り込んでいたのですが、 そのうちトランペットスネールと思しきスネールには、 殻が固いのか手をつけなくなりました。 小さな水槽内には常時30匹を越えるとんがったスネールが縦横に這い回り、 沈んだゼブラの糞に群がって団子になっていることもあります。 このおかげか、水槽内をコケが覆ったことは1度もありません。 しかしこれでは美観を損ねるのがコケかスネールかの違いだけで、 根本的解決にはならないですね・・・ 生物兵器に頼るなら、アフリカンの口に入らない大きさの貝 (石巻貝やヒメタニシ等)を入れるのが最もお手軽かと思います。 石巻貝なら淡水では殖えませんし、45cm水槽なら2匹もいれば十分でしょう。
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うーん。やっぱ貝ですかね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
プレコか貝を入れてみようと思います。 ご回答ありがとうございました。