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小型海水ハゼの混泳

小型の穏和な海水ハゼの混泳ってできますか? 今、水槽を立ち上げている段階です。 環境 水槽41×21×26cm ろ過機 外掛け2台 底面1台 底床 サンゴ砂 (中目のもの) 5cmぐらい 飼育を考えているハゼ(一種につき一匹づつの予定です)  ハタタテハゼ その他はまだ考え中です。 又、エビも一緒に飼育する場合、ハゼの数と同じ数づつ共生する種類を飼育すればいいのでしょうか? 海水初心者です。よろしくお願いします。

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回答No.2

 ご存知だと思いますが、ハゼには遊泳型と底生型の大きく分けて2種類があります。ハタタテハゼは遊泳型、ギンガハゼやミズタマハゼなどは底生型に該当します。大人しいハゼも同種同属では激しく縄張り争いをします。一見難しそうですが、私の場合は遊泳型と底生型をうまく分けて飼育しています。私の30cm水槽ではハタタテハゼ、ニチリンダテハゼ(ニシキテッポウエビと共生)、フルムーンリーフゴビーの3種類のハゼがいますが争いません。ハタタテハゼは中層をホバリングしながら泳ぎ、ニチリンダテハゼはテッポウエビの巣穴に陣取ってほとんど動きません。フルムーンリーフゴビーはライブロックの隙間に逆さにへばりつついたままです。お互いの生活圏を犯さないように工夫してやることで混泳は難しくないと思います。  ハゼとエビの共生も見ていると愛らしくて楽しいものですが、ハゼ>エビになると巣穴の奪い合いになります。ハゼ=エビとしてもうまくペアを作るかは運次第とも言えます。ただテッポウエビは底砂を掘削しまくりますので覚悟が必要ですよ。私の場合、スターポリプは砂に埋められ、マメスナは巣穴に引きずり込まれたりと大変な目に遭ってます。  いろいろ書いてしまいましたが、参考になれば。

hirusu
質問者

お礼

>お互いの生活圏を犯さないように工夫してやることで混泳は難しくないと思います。 生活圏によって分ければいいとのことで、とても驚きました。 淡水魚では通じても海水魚では無理だろうと思ってました。 >ただテッポウエビは底砂を掘削しまくりますので覚悟が必要ですよ。私の場合、スターポリプは砂に埋められ、マメスナは巣穴に引きずり込まれたりと大変な目に遭ってます。 恐ろしいですね。なるべくサンゴは少なめにしようと思います。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • singura
  • ベストアンサー率54% (534/988)
回答No.1

こんにちは。 ハゼの混泳って小型水槽では結構難しいと思っています。 ハタタテハゼは綺麗で温和ですが、神経質で同属複数では喧嘩すると思います。 ベントスの水玉やオトメ類は長期に生きるのは私が下手なのかやっぱり難しく、お勧めはギンガハゼ、キイロサンゴハゼです。 小型水槽(60センチ水槽以下)ではテリトリーの問題があり、90センチ以上の水槽で混泳させるのとは違い、考えられないことが起こります。エビとの共生も同様で何度かの失敗を繰り返しながら上達します。 でもそこが小型水槽の醍醐味と思っています。 頑張ってくださいね。 参考まで。

hirusu
質問者

お礼

やはり難しいですか。 ハゼはキイロサンゴハゼにしようと思います。 その後、少しずついろんな種類に挑戦していきたいと思います。 回答ありがとうございました。

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