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オートマ車で長い下り坂はセカンドでいいのでしょうか?
免許を取って15年ですが、サンデードライバーです。 子供も乗せることがあるので、とにかく「安全運転」をしようと思っています よろしくお願いします。 オートマ車なのですが、(カローラ・スパシオです1500ccです) 私の街中では、山道ほどではありませんが、わりと坂道が多くて、 ちょっと長めの下り坂ではエンジンブレーキをきかせるために、 ギアを「D」から「セカンド」に入れています。 その先で、信号が赤なら「セカンド」のままでとまって、「N」にします。 (信号待ちでは「N」にすると友人が教えてくれたので・・・) 信号が青なら「セカンド」から「D」にしてあまりアクセルを踏まずに 徐々に加速するようにしています。 それから、平坦な道で信号が赤になりそうなら、「D」からブレーキを かけて、減速すれば「N」にして徐行して停止しています。 「D」からブレーキングで停止するより「N」で停止するほうが、 静かに止まれるなぁと感じたので、そうしています。 まったくの素人なので、こういうギアチェンジで安全運転になっているのか? わからない状態です・・・・ もし宜しければ、教えて頂けないでしょうか? お願いします。
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- MVX250F001
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D-N-Dのミッションへの影響は、毎回発進する度にオートで1速-2速に切り替わる機構と基本的には同一です 手動でD-N-Dでミッションが痛むのであれば、その前に既に通常の走行で1速-2速の切り替えで痛んでいるでしょう つまりは手動でD-N-Dを行っても影響ないということです 私も信号待ちなどの停止中は燃費を良くするために手動でNにしています その後の後継車には数秒停止状態が続くと自動的にミッション内でNにしてしまう機構が設けられていますが、私のは旧型なので手動でやっています とりあえず18万km走行した今も不具合はありません 下り坂はアクセルオフでもスピードが上がってしまうようなところではシフトダウンしています
- gorisansei
- ベストアンサー率18% (249/1373)
急な坂道でエンジンブレーキを使わずにフットブレーキが利かなくなるのは ブレーキパッドが摩擦で加熱してブレーキ液が熱で沸騰し、ブレーキペダルからの圧力がパッドに伝わらなくなるから起こるのです。 なのでブレーキ的には街中にあるような坂道程度でわざわざシフトダウンする必要はありません。 ですが、燃費的にはシフトダウンして燃料カットさせた方がエコです。 停止中のNとDですが、Nの方が燃料消費が少ないですが、D→N→Dと頻繁にやっているとミッションに負担がかかるそうなので自分はフットブレーキで止まります。 慣れればDでも静かに止まれます。
お礼
gorisanseiさん、お返事、ありがとうございます。 ご回答の中で、 >停止中のNとDですが、Nの方が燃料消費が少ないですが、D→N→Dと頻繁にやっていると >ミッションに負担がかかるそうなので自分はフットブレーキで止まります。 ミッションのチェンジを手動で頻繁に行っているとミッションに負担がかかるとありますが、 下の、MVX250F001さんのご回答の中でも、ギアを「D」に入れていれば、 自動的に1速から4速までギアチェンジをしているので、 結果的に、手動でチェンジをしてもミッションにかかる負担は同じと考えてもいいのでしょうか? すみません、また質問になってしまいました・・・ よろしくお願いします。
- ウラ漁師(@uraryoushi)
- ベストアンサー率49% (1179/2400)
坂道では回転数見ながら積極的にシフトダウンする、基本です。 特に日本車は高速でもないのにOD入れっ放しにして惰性で走るように作られているっすから、シフトダウンしないとどこまでもすっ飛んで、危険っす。 だけど平坦地で動いてるのにNに入れるのは。。。エンジンブレーキが全然掛からないので結果的にブレーキを消耗するっす。ヴェイパーロック現象の元になるしブレーキダストは撒き散らして環境にも悪いし、いい事ナシっす。 それなら減速時にシフトダウンしたほうがまだ安全っす。 信号待ちでNにするっつーのはある程度は有効っす。 何しろ俺が今乗っているOPEL VECTRA っつークルマは信号停止時にはセンサーが反応してDに入れてるのにNで待機するっつー夢のような仕掛けがついてますから(もちろんアクセル踏んだらDに入るっす)。だから1800ccで10km/L以上っつー燃費の良さが実現するんっすね。これが1996年から採用されてるっつーんだから、ドイツって、すごいね。 でも国産車の場合ブレーキを踏んで減速したらATが勝手にシフトダウンしてくれるので、完全停止状態までDに入れといたほうがいいんっすわ。 っつー事で上り坂や下り坂ではエンジンが苦しそうじゃないポジションに積極的に入れる、完全停止までNに入れないっつーのが一番っすよ。 あ、あとスピード超過違反は有名っすけど、スピード低速違反っつーのも捕まりますから。法定速度から‐20kmだと罰金減点っすから、交通標識だけは気を付けてくださいね。
お礼
uraryoushiさん、遅れてしまってすみません。 ていねいなお返事、ありがとうございます。 >だけど平坦地で動いてるのにNに入れるのは。。。 >エンジンブレーキが全然掛からないので結果的にブレーキを消耗するっす。 >ヴェイパーロック現象の元になるしブレーキダストは撒き散らして環境にも >悪いし、いい事ナシっす。 >それなら減速時にシフトダウンしたほうがまだ安全っす。 >でも国産車の場合ブレーキを踏んで減速したらATが勝手にシフトダウン >してくれるので、完全停止状態までDに入れといたほうがいいんっすわ 確かに、オートマですから、減速→自動でシフトダウン→エンジンブレーキ となるので、「D」のまま、減速→完全停止 ということが理屈に合っていますね。 >っつー事で上り坂や下り坂ではエンジンが苦しそうじゃないポジションに >積極的に入れる、完全停止までNに入れないっつーのが一番っすよ。 上の返事にも書かせてもらいましたが、「D」のまま完全停止が静かにできる ように意識して練習してみます。 >法定速度から‐20kmだと罰金減点っすから、 >交通標識だけは気を付けてくださいね。 最後までていねいにアドバイス、ありがとうございました。 低速違反にも気をつけておきます。 ペコ。
地形?という点では、地形に合わせた速度や車間距離が上手く選べればよいのではと思います。 街中で、坂も多いということですから、ちょっと多めの車間距離、ゆったり目の速度で、適時、フットブレーキを多めに利用という感じではないでしょうか。 そのうえで、フットブレーキを踏む時間や回数が多くなりすぎると判断があれば、そういう坂では速度を落としたうえでシフトダウンするという感じがよいのでは、と思います。 シフトダウンする理由がどこにあるか、必要性がどれくらいあるかでしょうけれど、必要な時はシフトダウンですけど、どうしてもシフトをいじりやすい場合が多いので、なるべく狭める感じがよいのではと自分では考えています。 おそらくそれは、普段の速度を抑えられれば結構シフトダウンはいらない場合が多いと思っているからかもしれません。 逆に速度が抑えられなければ、フットか低いギアのエンジンブレーキ多用になるのではと思います。 上手くは言えないけれど、エンジンブレーキを利かせながらの下りというのもあまり?特別に安全なわけでもないような…。 やっぱりギアよりも速度と思います。(ギアも大事ですけど…) 峠や川沿いなどのクネクネした道路では必要と考えてますけれど、これもまずは車間距離と速度でなるべく合わせるようにして、その上でという形にしています。 「D」での停止もクリープなどでちょっと揺れるけど、ちょっとですので「D」で止めてます。
お礼
takaokinntさん、お返事、ありがとうございます。 >峠や川沿いなどのクネクネした道路では必要と考えてますけれど、 >これもまずは車間距離と速度でなるべく合わせるようにして、 > その上でという形にしています。 私も、細い下り坂で、対向車や歩行者の飛び出しが多いところでは、 セカンドに落としています。 でも、確かに、普段から安全な速度と車間距離を意識している方が 下り坂でもそれほどフットブレーキを使わなくて、セカンドに落とす必要も 無いですね。 やはり、運転の「基本」を意識していこうと思います。 どうも、ありがとうございました。
- ImprezaSTi
- ベストアンサー率26% (534/1995)
もう一つ。 セレクタを「N」にしたまま車を動かすと、ミッション内のオイルポンプが動作しませんので、ミッションが痛む可能性があります。 よって、停止も含めた(停止直前も含めて)走行時にNに切り替えるのはどうかと思います。
お礼
ImprezaSTiさん、遅れましたが、お返事ありがとうございます。 >セレクタを「N」にしたまま車を動かすと、ミッション内のオイルポンプが >動作しませんので、ミッションが痛む可能性があります。 赤信号の前で、減速してから惰性で車が進んでいるときに、 「D」から「N」に切り替えてフットブレーキで停止していましたが、 「D」のままフットブレーキで静かに止まれるように練習してみようと 思いました。 お返事、ありがとうございました。
質問者さんの安全運転っていうのがいまいち自分にはしっくりしません。 運転には、 ・安全運転 ・乗っている人が落ち着いて乗れる運転 ・燃費重視 ・早く目的地につく運転 ・攻める運転 などがあります。 自分が言う安全運転とは、 ・事故を起す、巻き込まれない運転 ・危険、まずい!と思わない運転 ・あ~、これじゃ周りの人が危ないと思ったな~と思わせない運転 が安全運転だと思います。 安全運転のポイントは、 ・止まれる、曲がれる、無理な運転をしないに尽きると思います。 ・止まらないところで止まれる、 ・曲がれるところで曲がれる ・追い越しなどで、あ、まずい!という運転をしない ・前に車がいて、確認不十分で急に車線変更しない、もしくは、後ろや横の車が嫌がる入り方をしない のが、安全運転です。そのために、スピードや、状況判断をしっかりするのが安全運転です。 基本、車は、エンジンブレーキをつかって減速するものです。これは、平坦な道であっても、坂道であっても変わりないと思います。 頻繁のブレーキは、ブレーキが効かなくなります。(私は実際に感じたことはありませんが) 坂道を下る時に、 ・法廷速度を超えないこと、 ・途中のカーブを安全に曲がれる速度であること が大事です。 急勾配な下り坂の場合、セカンドでも、加速していくと思います。そのまま、加速し、カーブの手前で急ブレーキをし、曲がるというのは、安全運転ではないと自分は思います。 先のカーブを見て、このカーブならこれぐらいの速度というのが解ると思うので、そうなるように、ギヤにおいて、アクセルを踏まず、ブレーキを踏まず、流れと安全と思われる速度で走り、カーブの手前で急ブレーキならない程度で減速して、曲がるのが理想です。 そういった意味でセカンドを使うなら、良い使い方だと思います。 しかし、その坂道が、セカンドなのか、サードを使うべきなのは私には解りません。もし、サードで充分なのに、セカンドを使えば、ちんたら、走ることになり、後続車は、いらいらすると思います。ゆっくり走れば安全ですが、ゆっくり安全だけを重視するなら、車を使う必要が無いという話しにまでいってしまいます。 >信号が赤なら「セカンド」のままでとまって、「N」にします これは、安全運転には、あまり関係ないです。セカンドのまま止まっても、Nでも、Dでも、ブレーキペダルをしっかり踏まなければ危険です。特にATは弱いと前に進みますから。 ただ、Nにすれば、理論説明は割愛して、燃費は若干あがります。 Dとセカンドでは変わりありません。 >平坦な道で信号が赤になりそうなら、「D」からブレーキを かけて、減速すれば「N」にして徐行して停止しています。 マニュアルのような止まり方ですね。自分はMT車なので、20km/h以下を目安にNにして、止まります。 でも、ATなら、大抵、Dのままで止まります。Dの方が、できる限り、エンジンブレーキが効きます。 静かに止まれるのは、Dの方がクリープ現象の力が強いからです。 NよりもDの方が強いからです。 つまり、DよりもNの方がクリープ現象の力が弱いのです。 MTの場合、クリープ現象がないので、ブレーキペダルを踏み、止まる直前で、ブレーキを弱め、そして、強く踏み停止します。これで、ガックンとならなく、が なりやすくなります。 ATのクリープ現象の力のせいで、ATは、ブレーキペダルを踏み、徐々に強く踏んで止まらないと、ガックンとなりがちです。 ただ、これは、安全運転ではなく、乗り心地重視の運転です。安全にはどちらでも問題ないです。 ただ、雪が積もったり、凍結している路面では、ガックンとならないブレーキの方が理想です。 また、DからNにして、信号が青になった場合、Dにしますよね。理論は割愛して、あまり頻繁にシフトチェンジすることは、ATによってよろしくないという考えもあります。まあ、Dの最中でも1、2、3、4、(5,6)までシフトチェンジしていることになりますから、あまり考える問題でもないと言えばないですが。 今のままでも問題ないかもしれませんが、普通は、Dで止まります。 ATのシフトですが、基本、セカンドにすれば、1速から発進し、自動シフトチェンジをして、セカンドで止まります。 つまり、セカンドから発進する訳ではありません。 サードも同じで、1速から発進し、自動シフトチェンジを得て、2、3となります。 Dは、そのまま、4,(5、6)になる。 そう考えると、状況に応じてセカンドからDに変えるということをすれば良いだけです。 高速などで、合流するためにセカンドでレッドゾーンまで回して80km/hに、すぐにサードに入れた方が加速は良くなります。燃費は悪くなりますし、エンジンには良くないですけど。 >徐々に加速するようにしています。 徐々に加速するのは、夏場では安全運転と関係ありません。 これは、燃費に影響します。 ガソリン車の場合、アクセルを踏むと、エンジンにたくさん空気が入り、たくさん燃料が噴射します。そして、強い爆発力を生みます。基本アクセルペダルをベタ踏みで、燃料噴射量MAX(実際は違うけど、ほぼそう考えて間違いなし)。ですので、たくさん燃料を消費します。 アクセルペダルを踏まなければ、その分、燃料の噴射は少ないです。 また、エンジン回転数が少ないほど、時間当たりに燃料を噴射する回数は少ないです。 これ以上の説明は割愛しますが、アクセルペダルをあまり踏まず、ゆっくり加速する方が燃費は良くなりますが、 後続車が遅いと判断して、無理な追い越しをされたり、 目的地に行くまで時間が遅くなります。 無理な追い越しされるのが、危険と思うなら、辞めるべきです。 ですが、質問者さんの運転が悪い訳ではありません。 スピード違反をしない速度で走っているのに、煽ってくる車と同じものです。 個人的には、安全運転と、乗り心地重視の運転、燃費重視の運転をしていると、かなり安全な運転になると思っています。また、運転しない人が乗っている人も安心して乗れると思います。 ただ、急いでいる場合は、「速く走って!」て思われますけど。 以上、参考になれば。
お礼
私の考えている運転は、優先度の順番に書きますと、 1. まず、とにかく事故を未然に防ぐ安全運転。 2. 燃費の良い運転をする。( 2を心がければ1につながると思っていますが・・・) 3. 子供や妻の乗り心地が良いようにする。 4. 消耗していく部品(ブレーキパッド等)があまり消耗しないようにする。 ということです。 よほどのことが無い限り、時間に余裕をもって出発することにしています。 攻めるような走りはしませんが、やはり、車の流れに乗った速度で走るようにしています。 でも、住宅街や合流地点があるところ、見通しの悪い曲がり角など徐行が必要な場所では、 ノロノロ運転と思われても? 20km程度の速度を上限として運転しています。 カーブを曲がるときのブレーキングの仕方は、私も同じようにしています。 やはり、教習所で習った基本が、一番、合理的で安全に運転できるものだなぁと、 改めて思いました。 私の車(スパシオ)は「4速」のAT車です。 オートドライブをオフにすると「3速」までしか入らないようになっています。 軽いエンジンブレーキをかけたいときに、オートドライブをオフにしています。 「4速」ですから、セカンドは「2速」だろうと思います。 その下のギアはシフトロックで運転中は入らないようにしています。 「D」で減速するよりも、セカンドでエンジンブレーキをかけて減速する方が、いいかな? と思っていましたが、みなさまの意見で、「D」で減速すればATなのでギアが自動で落ちますから、 車間距離を保って、「D」のまま、早めのブレーキで減速すれば、セカンドに落とす必要もないなあ と気づかされました。 私も、「交通法規通り」の運転(交差点内徐行など)をすることが、余裕のある運転になりますし、 安全運転に直結しているなぁ、と15年の運転で分かってきました。 それが、結果的に燃費が良い運転になるということも、ここ数年で分かってきたところです。 RF2244さん、本当にていねいなご説明、ありがとうございました。 エンジンのことなど知らないことが多かったので、たいへん参考になりました。 ありがとうございます。
こんばんは。 下り坂でエンジンブレーキを使うのは良いことですが、あなたのクルマだけが走っているわけではありません。後続車にも配慮しましょう。 エンジンブレーキを使う目安は下りきるまでに20秒以上かかる時やDレンジではアクセルを踏まなくても、どんどん加速してしまうキツイ坂の時ですね。 ちなみにODオフは使ってますか?スパシオは4速ATですよね、ODオフを使えば3速になり弱いエンジンブレーキが効きます。 状況によって使い分けましょう。 停止直前にNに入れるのは確かに穏やかに止まれますね、MT車も停止直前に同様にしますから良いと思います、ただ一説によるとNとDの往復はトランスミッションを長期的に見て傷める可能性があるとも言われてます。どうするかは貴女次第です。
お礼
julia2009さん、ありがとうございます。 >ちなみにODオフは使ってますか?スパシオは4速ATですよね、 >ODオフを使えば3速になり弱いエンジンブレーキが効きます。 >状況によって使い分けましょう。 ODオフは使っています。 エンジンブレーキですが、家の近くの坂が、下りではアクセルをふまず、 「ODオフ」を使っても60キロを超えてしまいそうで、 横断報道が無くても歩行者が渡ろうとするような道ですので、セカンドに 落としています。 >ただ一説によるとNとDの往復はトランスミッションを長期的に見て傷める >可能性があるとも言われてます。どうするかは貴女次第です。 トランスミッションが傷むのかも?知れないですが、 私のスパシオはエンジン回転数の分かるタコメーターが付いていないので、 突発的に発進するような事故がオートマ車ではあるらしいですから? 停車中は「N」にするようにしています。 どうも、ありがとうございました。
- RA-2
- ベストアンサー率32% (64/194)
>オートマ車で長い下り坂はセカンドでいいのでしょうか? ”Dレンジより1段低いギア ”の解釈ならOKだと思います。 私のオートマ車はDレンジだとエンジンブレーキがあまり効かないです。 エンジンブレーキが必要と判断されたならギアを落としても全然問題ないと思いますが。 ある程度の長い下り坂をずっとエンジンブレーキを効かせて走行すると燃料を喰わないらしいですよ。 2Lクラスのクルマで実験したらリッターあたり40km走ったそうです。 燃料カットが働くそうです。 それより気になった事があります。 >それから、平坦な道で信号が赤になりそうなら、「D」からブレーキをかけて、減速すれば「N」にして徐行して停止しています。 「D」からブレーキングで停止するより「N」で停止するほうが、 静かに止まれるなぁと感じたので、そうしています。 これは停止の手段としては間違ってると思います。 「D」のままブレーキを踏んで停止します。 信号待ちの状態は お好きなように 「N」にするなら停止してからです。 走行中「N」にするのは厳禁です。 クルマの挙動が不安定になり危険です。 ちなみに私は信号待ちでも「D」のままです。 もちろんブレーキは踏んでます。
お礼
RA-2さん、お返事、ありがとうございます。 >2Lクラスのクルマで実験したらリッターあたり40km走ったそうです。 >燃料カットが働くそうです。 実験とはいえ、そんなに燃費が上がるのですね!(知らなかった・・・) >走行中「N」にするのは厳禁です。 >クルマの挙動が不安定になり危険です。 「D」で減速しながら、20キロ以下になって、もう止まりそうになってから 「N」にして、ブレーキを踏んで停止しているのですが・・・ こういう方法も、挙動が不安定になってしまうのでしょうか? すみません。 また質問みたいになってしまいました・・・
長い下りがどの程度物を指してるのか不明ですけど 関門トンネル程度の下り坂ならDレンジのままでOKです
お礼
700m程度の下り坂なのですが、もちろん後方を確認して、後続車がいなければ、標識の速度で走ろうと思っているんです。 歩行者の飛び出しなどのアクシデントに対応できるように。 ake987さん、ありがとうございました。
- oshienejp
- ベストアンサー率26% (30/112)
下り坂でのエンジンブレーキは良いですが、路面が凍結している坂道の途中でのシフトダウンは、 直線路でも加重変化でスピンをすることがあります。 早めのシフトダウン推奨。 レアケースですが要注意。 アイドリング時の「N」は「D」より燃費で不利。 安全度から言うと個人的には「N」推奨。 減速時の「N」はブレーキ等に油圧や負圧を使っているので、停止直前にならOK。 アクセルはonの状態が安定した姿勢が保てるので空走時でも「D」推奨。 停車時の「N」から「D」は、しっかりブレーキを踏んでおくとショックが少ないです。
お礼
oshienejpさん、お返事ありがとうございます。 >アイドリング時の「N」は「D」より燃費で不利。 >安全度から言うと個人的には「N」推奨。 なるほど~。 私も、安全性を重視して、「N」にすることにします。 >減速時の「N」はブレーキ等に油圧や負圧を使っているので、停止直前にならOK。 「N」はブレーキ系統に負担を負うのですね。 停止直前だけ「N」にすることにします。 >停車時の「N」から「D」は、しっかりブレーキを踏んでおくとショックが少ないです。 とても参考になりました。 ありがとうございました。
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お礼
MVX250F001さん、ご回答ありがとうございます。 返事が遅れてしまってすみません。 手動でのシフトチェンジの件ですが、 >手動でD-N-Dでミッションが痛むのであれば、その前に既に通常の走行で1速-2速の切り替えで痛んでいるでしょう >つまりは手動でD-N-Dを行っても影響ないということです と書かれていました。 18万キロ走られての経験からアドバイスを頂き、ありがとうございました。