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エンジンブレーキは、省エネ?
以前、ブレーキを踏むよりエンジンブレーキをかける方が燃費が良くなると聞きました。車はオートマなので市街地では、赤信号手前や下り坂では一つ二つギヤを落としているのですが、これって有効なのでしょうか?エンブレをかけると言うことは、エンジンの回転数が上がるのでガソリンを消費しているように思うのですが?
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よく勘違いしている人を見かけますが、エンジンブレーキというのはアクセルをオフにすることで減速してしまう現象や事象を指すのであって、決してシフトダウンのことを指すのではありませんよ。 シフトダウンによってエンジンブレーキは強くなりますが、決して初めて発生するのではありません。 エンジンブレーキが掛かっている状態では燃料消費が無いか減少しているので再加速さえしなければ燃費は良くなります。(エンジンブレーキが掛からないほどの低回転の場合は燃料を消費しています) 加速し過ぎてブレーキに頼るような運転をせずにスムーズに運転すれば燃費は良くなります。 回転数が一定以上であればガンガンシフトダウンして強いエンジンブレーキをかけても燃料消費はどちらも0ですから強い減速で運動エネルギーを捨てるだけで無駄といえば無駄です。一定回転数以下になってしまっているならシフトダウンすれば多少の効果はあるでしょうがいずれにしても安全のためにフットブレーキを併用するかブレーキランプを点灯させてください。
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- 22mayuu
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燃費の向上は望めると思います。 私は主に下り坂でギヤダウンします。合わせてフットブレーキを軽く踏みスピードを調節しています。燃費だけでなく,ペーパーロックの予防にもなるので活用した方が良いと思います。 通常走行は,燃料を燃やし,車を引っ張っている状態。エンジンブレーキは,燃料をカットし,回転数を下げて進もうとする力を抑えています。 オートマのエンジンブレーキの効きはマニュアルよりは弱いようです。フットブレーキだけに頼るのではなく,併用すると燃費やパッドの磨耗度や安全運転にもつながるのではないでしょうか。
- mayuge1200
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ある一定の回転数以上でアクセルを踏んでいない状態では 燃料がカットされます。 だから燃費が向上する…はずですが、 一時期そのような運転をしてましたが、あんまり変わらなかったです。 しかも、後ろから追突される恐れがあるし、 めんどくさいし、 危ないからあんまりメリットを感じません。
- akira-45
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ギアを落とすことでエンジンがゆっくり回そうという働きが生まれますので回転数は上がりますが#1様の見解の通りアクセルを戻すとガソリンの供給はありません。スタートの時アクセルを踏まず数メートル動いてからアクセルを踏んで加速すると燃費が良くなるとTVで紹介されていました。
アクセル開度が0で一定の回転数以上であればヒュエールカット(燃料カット)と呼ばれるものが働きます。 なので、その時は燃料を噴射しないのでECOドライブしている訳です。 平地で赤信号直前までアクセルを踏んでいるのと数百メートル前からエンジンブレーキを使っているのでは、 何十回・何百回と繰り返せばかなりの差になると思いますよ。 ただヒュエールカットはその個々の車によっても違うと思うので、どのくらいの回転数で効いているか・・・というのは分かりません。
エンジンの回転数は上がるけども、アクセルを踏んでないのでガソリンは供給されません。 エンジンブレーキを上手に使う人はブレーキだけしか利用しない人より早めにアクセルを放すので省エネになります。