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腰痛のメカニズムについて
腰痛で悩んでいます。 長時間座っている仕事をして以来、腰痛持ちになりました。 イスや姿勢に問題があるんだと思いますが、疑問があります。 長時間イスに座って腰痛になるのと、重労働で腰痛になるのでは 腰痛のメカニズムは違うのでしょうか?
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椎間板ヘルニア経験者です 私も座り仕事が長かった為に辛い思いが続きました 整形外科の先生に聞いた話によると 立ち仕事の方の場合は足の関節などにも体重が分散され 長時間直立と言ったケースは無く自然に体重移動をして バランスを保っているとの事ですが 重い物を持ち上げたりする時には腰を低くした体勢から重心を低くが基本だそうです 座り仕事の場合は腰を中心に重心が掛かりますので自然に姿勢が悪くなります 特にイスから立ち上がる時には数倍の負荷が腰に掛かる為 ストレッチも無く急激な運動をしたのと同じ状況になるとの事です したがって腰椎のバランスが崩れて椎間板ヘルニアになったり 腰周りの筋肉を痛めたりする事が多いそうです 立ち座り時はイスの肘掛に手を使って腰だけに重心がかからない工夫や 腰周りのストレッチも重要ですのでご参考までに
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- albert8
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入浴などで温めると次第に楽になりませんか。楽になるのは血流が回復するからです。 腰痛は血流障害で引き起こされます。体は自ら血管を拡張して血流を回復させようとしますが、この時の回復(治癒)反応が痛みです。 同じ労作姿勢や重労働による体のストレス、あるいは心的なストレスが腰痛の原因となりなます。心や体のストレスが適応力を超えると筋肉が緊張して疲労し始めますが、次第に疲労物質などの老廃物が過剰になり血管が収縮し、血流が悪くなります。 仕事や運動など何かに夢中になってる時はストレスで血管が収縮してるために痛みは余り感じませんが、一息ついたり心身がリラックスしてくると体はたちまち回復反応をおこしますので患部に一気に血流が押し寄せます。 腰椎の変形も血流障害が原因ですが、血流障害が慢性化してくると同じ血管の支配にある関節など運動器官の組織破壊が進むからです。 腰痛の解決に一番大事なのは血流を回復させることです。痛みが酷い場合はリラックス優先で安静、あとは温めたり、痛みに応じた運動が必要になってきます。 予防のためには他の回答者さんも答えておられますが、日頃から運動を加えて筋肉強化をはかり少々のストレスに負けないように絶えず血流を良くしておくことです。
お礼
整形外科で背骨のS字が人よりも反っている、生まれつきと言われました。 それによって筋肉が悲鳴を上げているそうです。 血流の流れも大事ですね。 痛いときは温感湿布を貼って温めたりしています。 筋肉の強化を勧められました。 ありがとうございました。
長時間イスに座って腰痛になるのと、重労働で腰痛になるのでは、腰痛のメカニズムは違うのでしょうか? >>同じですよ。今の状態で重いものを持つとヘルニアになると思いますよ。 だから、これから、運動して筋肉を鍛えた方がいいですよ。
お礼
心配になり整形外科へ行ってきました。 骨・ヘルニアなどの心配はないそうです。 私の背骨は普通のS字よりも反っていて、それゆえに反りすぎてしまうらしく、筋肉が痛みを訴えているといわれました。 おっしゃる通り、筋肉を鍛えるしかないそうです。 ありがとうございました。
お礼
整形外科へ行ってきました。 レントゲンで分かったのですが、私の背骨のS字は他の人よりも反っているようです。 骨・ヘルニアの心配は見られないそうです。 痛いのはそれを支える筋肉が悲鳴をあげているといわれました。 やはり指摘いただいたようにストレッチを勧められ、筋肉の強化をするように言われました。 腰周りのストレッチも重要ですね。 やってみます。 ありがとうございました。