ベストアンサー 常温での大腸菌の培養 2009/10/03 18:50 素人なので、とても初歩的な質問で申し訳ありません。 遺伝子を導入した大腸菌を培養する際、常温だと撒いてから72時間以上放置しておいても大丈夫と言われたのですが、そうなのでしょうか? 教えて頂ければ幸いです。 みんなの回答 (1) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー gohtraw ベストアンサー率54% (1630/2965) 2009/10/03 19:46 回答No.1 培養する目的は何でしょうか。蛋白の産生?プラスミドの回収?何をしているかによって大丈夫の意味も変わると思います。 質問者 補足 2009/10/04 08:16 ありがとうございます。 プラスミドの回収だそうです。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育自然科学生物学 関連するQ&A 大腸菌からのプラスミド抽出 現在工学部の大学院生です。 初めて生物的な研究をしますので、初歩的な質問ですみません。 大腸菌からプラスミドを取り出しているのですが、その前段階について質問します。 まず、プラスミドが導入されていないDH5αを、液体培養しております。 少量培養を8h、大量培養を16h行っております。 その際、アンピシリン溶液1mg/mlを、0.1ml(アンピシリン)/ml(培養液)となるように加えております。 そこで、質問させていただきます。 ・プラスミドが導入されていないDH5αですが、大量培養後の大腸菌はプラスミドは入っていますか? ・培養時間は適切ですか? 先輩が言うには、アンピシリンを入れているので、プラスミドを持つ大腸菌以外は死滅するから、最初に導入しなくても良いと言います。 自分の疑問としては、プラスミドをもつ大腸菌が少なくなってしまうので、のちのプラスミド精製濃度が少なくなってしまうのではないかな、と思ってしまいます。 初歩的な質問ですが、よろしくお願いします。 大腸菌の培養時間について 今、タンパクの発現のサンプルを作るための大腸菌の前培養をしていてその培養時間が12-15時間でやっているのですが 先日、先生にその時間でやってる理由を聞かれました。 増殖曲線など色々な言葉で調べたのですが答えが分かりません。 培養温度は37°です。 初歩的な質問かもしれませんがよろしくお願いします。 プラスミド回収を目的とする大腸菌の培養時間 先週も同じ質問をさせて頂きましたが、質問の仕方が悪かったと思うので、再度質問させて頂きます。 プラスミドの回収を目的とした大腸菌の培養を常温で行なうことはありますか? また、ある場合の適当な培養時間を教えて下さい。 どうぞよろしくお願い致します。 天文学のお話。日本ではどのように考えられていた? OKWAVE コラム 大腸菌での培養で黒い物体が出ます…。 大腸菌培養の際、いつも黒い物体が出るのですが、これはコンタミでしょうか? ピペットやフラスコ、試薬は他の方も使っているものを使用していますが、 黒い物体(砂状のもので、水に溶けます)が出るのは私だけです。 培地はLB培地で、三角フラスコに栓はスポンジを使用しています。 毎回作ったらオートクレーブをかけています。 ピペットをエタノールで掃除したり、培養のときに入れる抗生物質(アンピシリン、クロラムフェニコール)を作り直してみたり、手を熱心に洗ってみたり、色々試してみましたが結果は変わりませんでした。 先生からは「大腸菌は増えるスピードが速いから、もし他の菌が混入していたとしても増えることはあまりない」と言われていました。 抗生物質を入れているのに増えるということは、カビや酵母なのでしょうか? なお、種培養の際、クリーンベンチで無菌操作をしています。 私の腕の未熟さから、無菌操作時に何かしらが混入してしまったということなのでしょうか? 私はタバコを吸うのですが、これも何か関係があるのでしょうか?(しかし先生も吸っていますが黒くなりません…) クリーンベンチでの作業や大腸菌での培養をする際に気をつけなければならないことはどんなことですか? 私は元々ド文系で、ひょんなきっかけでこの大腸菌培養の仕事についたため、ピペットも初めて使ったような未熟者です。 コンタミするしないは研究者の腕、と他の記事では書いてあったのですが、「コンタミしない腕」とはどのようなものなのかもわかりません。また、この黒い物体がコンタミしたものなのか菌が変化したものなのかもわからない状態です。 黒い物体を顕微鏡で観察、というのも考えたのですが、先生は「とりあえず培養を続けてください」と言っています。 大腸菌は培養できているが黒い物体も一緒にいる、という状態ですが、先生は精製すれば大丈夫という考えのようです。 しかし私はこれでお金を頂いているわけですし、他の方と同じレベルの作業がしたいです。また、しなくてはと焦りも感じています。 本当に初歩的なことすら勉強段階ですが、どなたかご教授願います。よろしくお願いします。 大腸菌の形質転換の実験について 大学生です。 現在、大腸菌に形質転換を行い、その組み替えたDNAの種類を見分ける実験をしています。プラスミドDNAには、アンピシリン耐性の遺伝子と、ラクトースオペロンZの遺伝子が組み込まれています。 そこで、気になった事について質問したいです。 まず、形質転換した大腸菌を培養したのですが、そのコロニーについて ○どうしてコロニーは丸形なのでしょうか? ○たまにひょうたん形をしたコロニーがいますが、なぜでしょうか? ○また、そのコロニーを楊枝でつつき、LB培地で培養したのですが、 つついた楊枝にはどれ位の大腸菌がついているのでしょうか? ○大腸菌を旋回培養する際、目(目はないが)がまわらないのでしょうか? ○そもそも、LB培地の役割は何なのか ○組み替え率と形質転換率を調べるには、なんの数値を参考にしたらよいのか 質問が多くて申しわけありません。調べてもわからなかったので、よろしくお願いします。 大腸菌の培養方法 大腸菌(株はATCCから購入しました)を培養する際にLB培地が良く利用されていますが、なぜ標準培地ではなくてLB培地なのでしょうか? 大腸菌の培養について 大腸菌の培養について DH5αのコンピテントセルにプラスミドをトランスフォームしました。一晩LBamp寒天培地で培養し、コロニーPDR・電気泳動により、トランスフォームが成功したコロニーを特定しました。 この次に、その特定したコロニーをLBamp寒天培地とLBamp液体培地(振とう培養)しました。 質問事項は、 (1)なぜ液体培地も必要なのでしょうか。 (2)なぜ振とう培養なのでしょうか。 分かる方、回答よろしく願いいたします。 大腸菌にプラスミドを導入する実験で、色の変化の理由がわかりません!! 学校の実験結果で考察を書かなければいけないのですが、どうしてもここだけわからなくて質問しました。 今学校で大腸菌にプラスミドを導入する実験をしています。 大腸菌A→大腸菌にアンピシリン耐性遺伝子であるLacZ-α遺伝子が組み込まれているプラスミドを導入 大腸菌B→大腸菌にLacZ-α遺伝子とその間に外来遺伝子が組み込まれているプラスミドを導入 この二つの大腸菌をアンピシリンを含むプレートと含まないプレートでそれぞれ培養。 すべてのプレートにはX-Galが含まれる。 この場合、アンピシリンを含むプレートのうちAは青でBが白。 含まないもののBが白になるのはわかるのですが、なぜAが白色になるのかわかりません。どうして青と白じゃないんでしょうか? 教えてください。 培養している大腸菌の濃度を一定に保つ方法について NBRCから購入した大腸菌を培養して実験に使っています。 培養液を希釈して実験に行うのですが、 その中に含まれている大腸菌の濃度を毎回同じにしたいのです。 でも、培養液に入れている限り、増えていってしまいますよね? 十分に培養した後にそれ以上増殖をしないように(でも濃度は減らないように)したいのですが、 どうすればいいのでしょうか? 先輩に聞いたら冷蔵庫にいれておけば増えることはない と教えられましたが、実際にやってみたら1日で20%ぐらい増えていました。 みなさんはどうやって濃度を一定にたもっていますか? 大腸菌の形質転換について 蛍光タンパク質GFP遺伝子を持つプラスミドPGLOを、大腸菌に導入するという実験を行ったのですが、L-アラビノースの培地で培養したら蛍光を発したのに、D-アラビノースの培地で培養しても蛍光を発しませんでした。 この二つがプロモーターに及ぼす影響の違いを教えてください。 大腸菌の大量培養(ラージプレップ) 大腸菌の大量培養(ラージプレップ)の際、少量の培養液で増やしてから、スケールアップしておりますが、なぜ最初から大量培地で培養できないのですか? 大腸菌について。 とても初歩的なことをお尋ねさせていただきます。 ・大腸菌は、もともと人間の大腸内で増殖・生存している菌なのに、それを食べてどうして病気になるのでしょうか? ・大腸菌の中で、ガスを発生するのが病原菌と聞いたことがあるのですが、ガスとは何なのでしょうか? ・一般的な菌検査では、大腸菌群(大腸菌とは関係ない??)、ガスを発生する菌か否かで検査するのでしょうか?具体的な菌名で検査しないのは、コストがかかるからでしょうか? ・食品で病原性大腸菌が発生する要因としてどんなことがあるのでしょうか? 以上ご回答のほどよろしくお願い申し上げます。 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム 大腸菌の形質転換とアンピシリン 大腸菌の形質転換実験を行いました。 大腸菌のコンピテンとセルにプラスミドを導入させ、それをアンピシリン含有LB寒天培地で培養しました。 培養後、形成されたコロニーを採取し、次は、坂口フラスコ内でアンピシリンを加えた液体培地で培養しました。 ここで、培地にアンピシリンを添加する理由を教えていただきたいのです。 LB寒天培地にアンピシリンを添加するのは、プラスミドを導入した大腸菌のみを培養するためだと思います。 では、坂口フラスコでの培養でアンピシリンを添加するのはなぜでしょう?自分なりにいろいろ調べたところ、「プラスミドを抜け落ちないようにするため」ということを知りましたが、これはどういうことなのでしょうか? なぜ抜け落ちるのか、なぜアンピシリンを添加すると抜け落ちないのか、ということがよくわかりません。 ご存知の方は教えて下さい。よろしくお願いします。 大腸菌の世代時間について 先日、大腸菌を培養して世代時間を求めるという実験を行ったのですが、僕が出した世代時間は48分となりました。しかし、大腸菌を資料で調べていると大腸菌の世代時間約30くらいのようでした。僕らの出した結果とは18分も差がありました。これは僕が培養した大腸菌が分裂するのに時間がかかったということですよね?何故こういうことが起こってしまったのでしょうか。これは大腸菌の発育至適温度から離れていたということなのかと思い、大腸菌の発育至適温度を調べてみると約37℃でした。そして、僕が実験中保っていた温度も35℃から38℃でした。それほど変わらないはずなのに、文献値と僕の出した世代時間の差は18分もあります。これは温度が少し至適温度からずれただけで、細菌の分裂に大きく影響するということでしょうか?それとも他に理由があるのでしょうか?ちなみに培地はLB培地というのを使いました。 X-Galを利用した大腸菌から目的遺伝子を得る方法について 大腸菌のβガラクトシダーゼがその合成酵素であるX-Galを分解して分解物が青色を呈する性質を利用してプラスミドベクターに外来遺伝子を導入し、大腸菌を形質転換して目的遺伝子を得る方法で、 (1)形質転換によりプラスミドベクター(目的遺伝子が導入されているかにかかわらず)を持った大腸菌のみが生えてくるために用いられてる仕組み (2)この青白システムを利用する場合、もしIPTGによる誘導を必要としない大腸菌宿主があるとしたら、どういう理由によると考えられるか 教えていただけると幸いです。 定常期の大腸菌を使うのはなぜ? コンピテントセルを用いてプラスミドDNAを増やすとき、 死滅期に入ってから回収するのではダメなのでしょうか? 大腸菌をMAXまで増やして、その大腸菌が死んでから回収するとき、どんな不都合があるのかが、よくわかりません。 これまで、単に「無駄に長時間培養しても効率が悪いから」だと思っていたのですが、どうやら大腸菌が死滅期に入ると不都合があるようだということを聞き、どうしてだろうかと考えています。 死んだ大腸菌が破裂してゲノムDNAが混入してしまうから、というようなことなんでしょうか?? 大腸菌を使った実験における注意点 今度遺伝子導入の発現とタンパク質の生成の実験をやるのですが、大腸菌内で異種遺伝子を大量発現させるための注意点を知りたいのですけど何かありますか? 自分は大腸菌の酵素が遺伝子の発現調節に関わる塩基配列を認識しないからなのかなと考えてますが、正しいのか確信がもてません。 どなたか教えてください。 昆虫共生菌の培養とその評価系 「難培養微生物の培養」がテーマなのですが、自分が行いたい実験として、まず、一種類の昆虫から、共生菌を集め、菌体からから培養することなく直接DNAを抽出し、それを断片として発現ベクターに組み込み、大腸菌の形質転換体を作成し、遺伝子を発現させる。そして、これらの発現ライブラリーの中に有望な新規物質が発現していないか、何かしらの活性がないか、等、様々な評価系を用いて調べていく、ことを行いたいのですが、どのような評価系を用いたらよいのか思い浮かびません。。。 どなたかアイデアをください・・・。よろしくお願いいたします。。 そもそも「難培養微生物の培養」というテーマにこの実験が沿っているのかも不安なのですが・・・。 大腸菌の生命力について。 大腸菌って、大腸から離れた場合、 どのくらいの時間生存しているのでしょうか? よくお金は大腸菌がいっぱいついてて汚いと言いますが、 大腸菌が生きて付着しているのですか? またネコを飼っているのですが、お尻を舐めたあと、 体も舐めています。その場合、ネコの体は「大腸菌だらけ」に なっているのでしょうか・・・^^;) こちらで質問するとキチンとした回答が得られると思って、 投稿させていただきました。 サテライトコロニー内の菌の形質について おはこんばんちわ。 高校の授業で遺伝子工学の実習をやっているのですが、 どうしても気になることがあったので、質問させていただきます。 大腸菌にpUC19を導入し、アンピシリンとX-gal・IPTGによる大腸菌形質転換の実験を行いました。 その後、アンピシリンを含んだ培地で数日間培養したところ、青色のコロニーの周囲に白のサテライトコロニーが確認できました。 コロニーの色が変化しなかったことから、サテライトコロニー内の大腸菌ではLacZが働いていないという結果になりました。 この時、サテライトコロニーの大腸菌は完全にpUC19を含まないものだと証明できるのでしょうか? 仮説の証明としてレポーター遺伝子をpUC19に導入するという実験方法を考えましたが、予想される結果には遺伝子が正しく導入されていない可能性も含んでしまうと言うことで、完全には証明できない、とのことでした。 サテライトコロニーが起こる理由と考えられる全ての例を挙げようとすると、無数の実験をしなければいけないということになると思うのですが… これは証明できる方法があるのでしょうか、もしくは完全には証明できないのでしょうか。どなたかご存知でしたら教えてください。よろしくお願いします。 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 結婚について考えていない大学生の彼氏について 関東の方に聞きたいです 大阪万博について 駅の清涼飲料水自販機 不倫の慰謝料の請求について 新型コロナウイルスがもたらした功績について教えて 旧姓を使う理由。 回復メディアの保存方法 好きな人を諦める方法 小諸市(長野県)在住でスキーやスノボをする方の用具 カテゴリ 学問・教育 自然科学 理科(小学校・中学校)化学物理学科学生物学地学天文学・宇宙科学環境学・生態学その他(自然科学) カテゴリ一覧を見る OKWAVE コラム 突然のトラブル?プリンター・メール・LINE編 携帯料金を賢く見直す!格安SIMと端末選びのポイントは? 友達って必要?友情って何だろう 大震災時の現実とは?私たちができる備え 「結婚相談所は恥ずかしい」は時代遅れ!負け組の誤解と出会いの掴み方 あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など
補足
ありがとうございます。 プラスミドの回収だそうです。