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吊り輪の間隔について
通勤に電車を利用しています。いつも疑問に思うのが吊り輪の 間隔についてです。勝手な言い分かもしれませんが満員電車で、 (1)吊り輪の間隔が大人一人の肩幅よりずっと狭いので 大人の人が吊り輪を持って横に並ぶと必ず横の人と肩が ぶつかりあい、しかも使えない(間隔が狭すぎて)吊り輪に 後ろから強引につかまろうとする人がいるためその人の 腕が肩に当たりいやな思いをします。 (2)関東の京○急行の電車(全てではないと思うが)のつり革は 一番端っこの吊り輪が少し中央よりにあるため座席に座って いる人と少しだけずれてしまいます。 <質問> Q1.何故、吊り輪の間隔は狭い(30cm位)のでしょうか。 ・子供もいるから? ・右利き、左利きの人がいるから? Q2.皆さんは吊り輪を持つとき吊り輪は身体の側面の位置で 持ちますか?それとも身体の真ん中よりで持ちますか? つまらない質問でスミマセン!
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こんばんは。 列車の吊り輪ですが、窓側を向いて吊り輪をつかむ方がほとんどだと思いますが、実は進行方向に向いてつかむよう設計されています。 吊り輪と吊り輪の間隔が狭くて隣の人の肩が接触してしまうのも、吊り輪をつかんでいる人が進行方向を向かず、窓側を向いている方が多いのが原因です。 吊り輪がぶらさがっている位置を良く見てみると、列車の前から後へ並んで設置されていることがおわかりになるかと思います。 進行方向前後の間隔は狭いですが、左右間隔には結構余裕があったりします。 だからと言って、吊り輪をつかむ際には前を向きましょう・・・なんてことを言うつもりはありませんが。 私も窓側を向いて吊り輪を持つ派で、身体の側面の位置で持っています。 ちなみに、列車の端の吊り輪が中央寄りに設置されている場合があるとのことですが、その京急の車両の端の座席は、長いすタイプの座席(ロングシート)では無く、2人掛けの座席(クロスシート)ではありませんでしたか? もし2人掛けの座席だった場合、長いすタイプの座席と比べて座席部分が通路側に迫り出していますので、座席スペースと干渉しないよう吊り輪を通路寄りに設置することがあります。
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> 大人の人が吊り輪を持って横に並ぶと 「何も吊革を全部使わなくてはいけない」わけでもないので、 きついなら飛ばせばいいだけでは。 むしろ、もっと沢山ある方がいいようにも思いますけどね。 混んできて電車の中央に立つ際に、金属バーにまで手が届かないので、 吊革につかまりたいんですが 吊革は一列外側の人、座席の直前の人たちが占有してたりするんです。 そこにいるなら吊革でなくて金属バーか網棚直前のバーに手が届くんだし、 吊革は後ろの人の為に空けといてほしいんですよね。 気付かないんでしょうけど、言えばカドが立つでしょうし... なので吊革はもっと沢山、一列に並べる人数の2倍あるといいと思います。
お礼
#1さんへ 回答ありがとうございます。 >「何も吊革を全部使わなくてはいけない」わけでもないので、 きついなら飛ばせばいいだけでは。 → 自分は飛ばすのですが、混んでくると空いているつり革めざして 脱兎のごとく「割り込み」「後ろから」つかんでくるのがいや なのです。特に「後ろから」は腕が自分の頭や肩などに触れ いい気がしません。 「割り込み」は「座席の空き狙い」ですね。おっちゃんや おばちゃんが多い(特定の人?)そういう自分もおっちゃんですが ・・。
お礼
#2さんへ 回答ありがとうございます。 ■実は進行方向に向いてつかむよう設計されています。 → なるほど!目からうろこがおちました。 でも、皆さんが進行方向を向く姿は滑稽?ですね。 窓側を向くのは、「外の景色をみたい」「前後の揺れに強い」 「混んでいる時は座席狙い」などがあるからと思います。 ■2人掛けの座席(クロスシート)ではありませんでしたか? → ロングシートです。 クロスシート?の場合はシートの角にある金属の取っ手を 持ちます。