- 締切済み
田園都市線の渋谷先着電車を増発を!!
田園都市線の鷺沼~中央林間に住んでいる者です。田園都市線の急行電車は現行ダイヤで日中15分間隔、休日は大井町線の急行も含めて不均等間隔であるものの、15分間隔の時があります。各停は必ず長津田・鷺沼・桜新町で必ず1箇所か2箇所で急行に抜かされるためです。 そのためか日中でも急行が混んでる時があり、急行の乗客のほとんどの人が渋谷駅で降りていたり、急行到着が近くなると、急行に乗るためにホームまで走っている人の姿を目にしています。 また、平日と土休日夕方では混雑のため遅れることが多く、特に急行に乗客が集中してしまうため、渋谷~二子玉川の混雑が激しく、二子玉川で一番後ろの車両から非常に多くの人が降りる姿を目にしています。 そこで、渋谷先着の電車の増発を強く望んでいます。例として、各停⇒準急⇒各停⇒急行というサイクルで組むと急行・準急合わせて8本程度、各停の本数も現状維持で運行でき、鷺沼~中央林間で渋谷先着電車を増発することによって、急行の乗客集中の低減が考えられます。また、渋谷~二子玉川で日中に準急を運行することで、実質この区間で各停が増えることで利便性の向上が考えられます。 鷺沼~中央林間にお住まいの方は現状の田園都市線の利便性をどう感じているのでしょうか?渋谷先着の電車を増発すべきなのでしょうか? ちなみに東横線の場合が渋谷先着の電車が横浜駅基準で各停⇒特急⇒各停⇒急行というサイクルで急行・特急合わせて8本程度、田園都市線渋谷~中央林間の同距離である、相模大野~新宿は快速急行・急行合わせて7・8本で5分~11分間隔、京王の高幡不動で特急6本で9分~11分間隔です。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 7thheavem
- ベストアンサー率22% (33/145)
東横線と田園都市線を毎日利用しているものです。 田園都市線の優等列車の本数は少し少ないですよね…ただ、設備面からこれ以上優等列車を増やすことは難しいと思います。 多くの回答者さんがあげているように全列車半蔵門線に直通する必要があるのですが(渋谷駅の構造より)、これ以上の本数は過剰(半蔵門線の利用者数)であります。 この状態に手を打とうとしたのが、本年3月のダイヤ改正です。長津田~二子玉川間で大井町行急行を増発することで、渋谷~鷺沼以遠の有効列車を増やそうと試みました。 しかし、大井町線の急行用車両が不足しており、現在6編成ある内、土休日の運用が6運用あり、予備無しで回している状況です。 これ以上の改善は厳しいと思います。強いて言えば15分パターンから12分パターンへの変更ですが。 東急は伝統的に15分パターンをほぼ全線で守ってきており、これが崩れることは不定期列車(回送・試運転)の設定が厳しくなるのでないかと思います。 歯切れの悪い回答で申し訳ないですが、東急電鉄がご質問者様の要望に応えることは、厳しいのではないかと。
- mgmg-kii
- ベストアンサー率16% (46/275)
東横線の渋谷駅は2面4線ありますが、 田園都市線は1面2線のため、早朝深夜を除いて 渋谷止まり/始発という列車ダイヤが組めないのもネックなのかな。 すべての列車を半蔵門線に延伸させなくちゃいけないので、 増発するにも東京メトロと連携とる必要あるし、半蔵門線に そんな本数いらないでしょうし、なかなか難しいね。
- hdmkm
- ベストアンサー率40% (8/20)
質問と言うよりも意見を求められているようですので私が思う考えを記載させて頂きます。 まず、中央林間からの準急を増発した場合のメリットとデメリットを考えてみます。 メリットとしては投稿者さんが言うように利便性が向上します。 しかし、それ以外のメリットは何が考えられるのでしょうか? では、デメリットを考えて見ましょう。 まずは、 現状、中央林間~長津田間は15分サイクルで急行1本、各停2本が運行されています。 要するに、日中時間帯でも約5分間隔で運行されていると言う事です。 鉄道事業を考えた時に旅客の少ない日中時間帯に運転本数を増やす必要があるのでしょうか? 仮に日中時間帯でも乗車旅客数が100%を超える、またはそれに順ずる旅客数が見込めるのであれば増発する事に意味があるかと思われますが、現状では増発の必要性が感じられません。 更に、運行本数を増やした場合、乗務員と車両運用も必要となり、経費・人件費も必要となります。 結果、運転本数を増やす=(イコール)運賃値上げが想像出来ます。 次に、NO.2さんの回答に近い内容ですが、 鷺宮での準急退避を行うことにより各駅停車の速達性が失われ、各駅停車を利用する旅客の低減が考えられます。 各駅停車の旅客が減ると言う事は旅客の少ない区間の各駅停車を廃止して準急・急行の停車駅の見直しを行い運行する事も考えられます。 たとえば、急行は中央林間~長津田間は各駅に停車する、準急は中央林間~鷺宮間を各駅にする、各駅停車は全て鷺宮始発と言う様なダイヤが組まれる可能性があります。 更に、田園都市線は渋谷駅での折り返し運転が出来ませんので東京メトロや東武鉄道の増発が必要となり他社との調整も必要となります。 その他、大井町線の溝の口乗り入れ等の列車ダイヤ・車両運用・乗務員運用を考えた場合のデメリットは更に考えられます。 鉄道事業は旅客流動を考えた列車運用を行い利益をだす必要があります。 赤字では運転本数削減などの利便性低減に繋がってしまいます。 投稿者さんが言われるように渋谷駅利用者の利便性だけを考えれば運転本数が増えて速達性が高まるのは理想です。 しかし、準急増発により各駅停車利用者の利便性が低減する可能性もあります。
- こげ まぐろ(@koge-magu)
- ベストアンサー率59% (1010/1693)
こんにちは。 他社ではありますが、電車運転士をしております。 田園都市線沿線に住んでおりました。 今回の質問文なのですが、 疑問というより、意見や要望の類に感じます。 この文面そのまま受け取るのでしたら、書く場所が異なりますし、訴える相手が違います。 また、アンケートや意見の類は、ここではNGでマナー違反となります。 幾ら筋の通った意見であっても、マナー違反しての意見にどのような力がありましょうや? こうしたら良いというご意見をお持ちの様なのですが、それでしたら東急電鉄に直接意見すれば良いハナシで、ここに書く内容では無いように思います。 ////////////////////////////////////////////////////////////// 田園都市線は、 ○東急の路線の中では長距離である。 ○急行運転が必要な路線である。 ○全線に渡り、乗降客数が多い。 ○稼働車両数が多い。 ・・・そんな特徴のある路線です。 パターンを変える、日中も準急を走らせる、一つの方法ではありますが、 ○準急と急行で所要時間差が出来てしまう。 ○優等列車(急行系列車)の速度差が出来てしまい、各駅停車の運転間隔が不均衡になってしまう。 ○鷺沼以遠は速達性が欲しい(準急では遅く感じてしまう)。 ○田園都市線だけの事情でダイヤは組めない。半蔵門線や東武線との調整が必要。 ○保有車両数と、点検スケジュールを考慮した稼働状況を踏まえて、計画を立てなければならない。 ・・・これら理由があり、直ぐに改善に至っていないのが現状です。 田園都市線ほどの距離があるのでしたら、各停:急行を交互に走らせても良いように思いますが、 ○やはり急行に集まってしまう。急行を増便出来た(その代わり各停が減便になってしまう)としても、混雑するでしょう。 ○混雑率の平準化が難しい(線路容量に対し、効率が悪い) ・・・これはコレで問題があり、難しいのが現状です。 沿線人口が増え、まだ乗降客数が伸びそうな気配の路線なので、 まだ、決定打を見つけにくいのが正直な所です。 もし、渋谷先着列車を増やすを果たすのなら、 準急を走らせるより、例えば、 ○鷺沼まで各停、鷺沼から渋谷まで急行運転して、後続の急行に抜かれないようなダイヤの列車(遠距離利用客の速達性は確保できて、尚且つ、急行の混雑率を下げられる)。 ○鷺沼~渋谷をノンストップで走って、そもそも乗れない列車にしてしまい、乗車効率を保つ列車。 ・・・こういう列車の方が、効果があるように思います。
- miya2004
- ベストアンサー率32% (10/31)
急行系が倍増するということでしょうか? 田園都市線にそこまでの速達列車が必要か疑問です。 むしろ、新玉川線区間のために急行を準急にした方が、良いと思います。