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販売方法について・・・?

はじめまして宜しくお願いします。早速、質問させていただきます。実は、私、アクセサリー関係の仕事をしています。(職人です)この度、新商品を開発しまして・・さぁ~営業に!!(小売です)って思ったのですが・・・どの様にするか・・・戦略が定まりません。一応、パンフレットを作成し、メディアにニュースリリースもしました(掲載されませんでしたけど・・)ビラ配りも考えています。そこで、ビラ配りでの注意点やマナー等がありましたら教えてください。そして、なにか、いい営業方法がありましたらアドバイスおねがいします。助けて下さい。

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  • gadd3
  • ベストアンサー率46% (211/451)
回答No.2

個人店の服屋さんなどを回って、製品を置かせてもらえないか頼んでみてはどうでしょう?もちろんダメモトですが…。価格が合えば個人店なら置いてくれる場合もあります。もし置いてもらえなくてもそこで自分の製品について、歯に衣着せない指摘なども受けられます。 ちなみに僕は服屋ですが、たまにそういった方が飛び込みでお見えになります。製品と価格のバランスが自店とあっていれば少しだけですけど置いたりもします。 また、ビラを配るなら街頭よりもポスティングの方がいいかも?しれません。そのときのビラに、花の種とかそういった、製品とは関係の無い「女の人の好きなもの」をおまけにつけて興味を引くのです。街頭でくばってすぐに捨てられるよりは幾分かマシでしょう。ごみ箱に行かさない方法をなんとか考えるのです。 例えば女の人は「ケーキ」にメチャクチャ弱いので、近隣の有名なケーキ屋さんで割引券を発行しているようなところがあれば、そこの券(もちろん有効期限付)なんかを買ってきて差し上げるとえらい喜ばれます。80割以上の方はまずうれしい顔をします。レジでぶすっとしていたお客さんが突然にこやかになるんです。いやな顔をする人間は100人のうちほんの数人です。これはどえらいことです。販促費が出せるなら、一回試してみると言いと思います。(どちらかというとリピーターを作るときに使う手法ですが)おいしいことで有名じゃないと効果なし。です。 いきなりケーキは難しいかもしれませんが、ただ、商品ばっかりアピールしても意外と食いつきが悪いものです。(ブランド品ならいざしらず。)お客さまは楽しさ、感動、面白さを感じさせないと、足を動かしてくれません。自分の商品の「なにが」お客さまに感動をあたることができるのか?が重要です。価格なのか?デザインなのか?作ったときの苦労話や関連するロマンティックな話(ストーリーなのか?)なぜその製品を作ったのか?という理由などか?自分のプロ意識のすごさなのか?それとも商品の希少性か?商品以外の何かなのか?例えばおいしい料理屋の情報や自分の趣味の話、映画や音楽の話なのか?何を武器にどう伝えていくかです。どれか1つか2つに絞り込んで深くやります。 ストーリー性のあるものがいいとは思いますが…。 僕はよく、自分の行った店の感想なんかをメールやはがきとかでお届けしています。新作ができたら新作の写真のはがきを、新作秘話とともに送っても喜ばれるでしょう。どこの店もそんなことしないから。 初めてのお客さまへ1週間以内に「お礼のはがき」を出すことも重要です。これに反応するお客は客単価も高めだし、リピートしてくれる確率も高いです。なにより何もしない場合より、120%~140%くらい売上が伸びます。ネットのお客さんにもまずははがきで手書きで出すのです。 写真入がGood(商品の宣伝ではなくイメージ写真です)。 自分が旅行で撮った思い出に残る風景を解説入りで載せたりとかです。 これも言い古された手法ですが意外とどこの店も「効果ないと思ってやってない」のでそこそこ効果あります。 あと、街頭で配るにしろ、ポスティングするにしろ、ビラはノウハウが無いと体力と人件費使う割には食いつきが悪いのは確かです。 僕だったら、まずはまぐまぐ等から、アクセサリ作成秘話や作り方のポイントなどを書いたメルマガを発行して、ホームページの宣伝します。(まぐまぐなどの有名メルマガサイトから発行しないと意味がありません。)そしてホームページ上で通販します。(高額なカートシステムなどは別に必要なし。お客と心が通じ合うかだけなので。メールでのやり取りだけで十分です。)お店向けに卸し売として情報発信してもよいでしょう(一般的には一般消費者よりも食いつきが良いとされています。方法次第ですが)。 Webの利用はデータが残るので、データを解析・分析すればビラよりも安価で戦略が立てやすいです。データが残る分、確実性も高めることが可能です。(データといっても難しく考える必要はありません。こんな意外なお礼やあんな思いもしないクレームがあるなんて!と感じるだけでもいいのです。それがヒントになるので。)ただし、まめにメールでお客さんに返事したり、ホームページを書き換えたりしないといけないので、時間的に製作との両立ができるかどうかがネックというか、成功の分かれ道です。正直、やってみないとわかりません。 ただ、ビラよりは確率は高いのは確かです。じぶんがパソコンやホームページ運営(特に検索エンジン対策=SEO)に詳しくなればなるほど経費は少なくてすみます。 どちらにしても「すぐには」売れはしないものです。気長にゆっくりやるしかありません。 とにかく早く売ろうとあせったら負けです。 また、自分の商品の何が魅力かを「お客の目で」見ることが大事です。(お客は製作者が思い浮かべる以上にいろんな利用法を考えているものです。そういった意味ではインターネット、メールを利用すると感想を書いて送ってもらえたりもするので、また、それが記録として残るのでわかりやすいです。) もし、ネットを使っての卸をお考えなら、以下のサイトが基本的な考え方としてかなり有効です。 http://www.otoku-info.com/ このページに掲載してある本は内容も濃いので、ネットでの営業の一例として是非購読されると良いです。 僕はここの会員ではありませんが本は面白かったです。基本的な考え方として、商売にも役立っています。 商売にはいろんな形がありますが、商品のよさを売り手がどれだけ理解し、どう引き出せるかのみにかかっています。自分の作った商品を自分自身が理解していないと、また、ターゲット層もしくはお客様一人一人の生活パターンなどを想像(イメージ)できるような売り方をしないと、どんなにがんばっても売れません。それには売ったひとにどんどん感想を聞くことです。想像じゃダメです。それしかありません。 また、最初のうちは、正直、経費や体力(営業力)をかけずに売ろうと思っても絶対に無理です。そういった意味で地道にやるしかないので、さきほどあせっては負けだと書きかせていただきました。 ちょっと書くつもりがだらだらと長くなってしまってすみません。 がんばってくださいね。では~!

参考URL:
http://www.otoku-info.com/
mitaden
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。早速、紹介していただいたホームページを見ました。参考にさせていただきます。そして、細かくアドバイスしていただき本当に有難うございました。

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その他の回答 (1)

  • papa0108
  • ベストアンサー率20% (348/1659)
回答No.1

まず、そのアクセサリーは誰に買ってもらうのかですね。 つまりターゲットの絞り込みを行いましょう。 ・学生 ・OL ・主婦 ・年配者  などなど。。。 どんな方に売るのかで、ビラのデザイン、配布場所も違ってきますよね。 マナーとしては無理に渡さないことですね。 怪しいところと勘違いされないようにしないといけませんから。 あとは販売目標も検討しましょう。 それによって販売する場所、手段も変わるでしょう。 とりあえず思いついたことを。。。

mitaden
質問者

補足

早速のアドバイス有難うございます。補足ですが、ターゲットは、お産を控えている主婦とお孫さんをまちのぞんでいるおじいちゃん・おばあちゃんです。ビラ配りってどこかに許可してもらうのでしょうか?基本的ですいません・・・・。よろしくお願いします。

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