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AT

シフトチェンジ時、P→D/P→Rにするときガクンとなります。(大小あり、ならない時もある。)これは、何なんですか?教えて下さいお願いします。

みんなの回答

noname#107497
noname#107497
回答No.4

このATは、プラネタリギヤ式のATだと思います。他には、CVTや、GTRのようなMTのクラッチディスクを使ったATなどがあります。 プラネタリギヤというのは、遊星歯車といって…。そんなことどうでもいいですよね。 簡単に説明すると、3種類の歯車が噛み合ってできています。 その3種類の歯車の内に、どれにエンジンの回転力と回転速度を伝え、どれらをフリーの状態に回し、どれかを固定して、最終的にタイヤに伝えています。 その固定するとき(ブレーキをかける)に、ATF(オートマティックトランスミッションフルード、AT作動油)を使って、固定する訳です。 その時のショックです。 ちなみに、そのATFを受けて固定する部品をクラッチプレートといいます。これが、固定、フリーの繰り返しで摩耗し、ATが滑るという現象が発生します。 ミッションがいかれていると、時間差(タイムラグ)が長くなり、かなりの衝撃が走ります。 下回りをぶつけて、ATのオイルパン(ATFが溜まっているところ)が破損した車を操作した時に、そうなりました。 自分の乗っている車は、MT車なので、劣化によるショックというのはいまいち解っていません。 以上、参考になれば

回答No.3

NO2の方のお答えのとおりだと思いますが、防ぐ方法としてはDやRからPにしたとき、ブレーキを踏んだままサイドブレーキを引く。これである程度は防げるはずです。

  • wathavy
  • ベストアンサー率22% (505/2263)
回答No.2

Pは、ギアが固定された箇所に入った状態です。たまたま平らな場所なら、そのような現象は起こらない可能性が高いですが、ちょっと坂になっていると、ギアは固定された溝に引っかかってます。これを強引に抜くので、車が坂に沿って動きます。抜けた瞬間に「ガクン」と動きます。 別に異常ではないはずです。 平らな場所と、今現象の起こっている場所で比較してみてください。 おそらくショックが違うはずですが。

  • URD
  • ベストアンサー率21% (1105/5238)
回答No.1

シフトショックと呼ばれる現象です 新車購入時より明らかに大きくなっていたり、乗っている乗員がムチウチ起こしそうなくらい車が揺れるなら修理に出しましょう

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